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散文詩  作者: 仙崎無識
19/29

「無銘」

私は 僕は 俺は (わらわ)は 余は (ちん)は 我は



「無銘」である


「無名」であり


「無盟」である



故に


名を知られず 名を連ねず


名を有さず 名に負わず


名に踊らされず 名に竦まず



くだらない前口上も


意味を為さない二つ名も


天下に轟く武名も


音に聞く通り名だってない



有るのは己の意志為さんがための決意と覚悟そして実力のみ



有名無実よりは 無名有実を


勇名よりは無銘の剣を


天下に響かぬ無の碑文




――――――――――人間、「無銘」


此処に()り。



・・・・・・二年前か三年前に作ったものが字数が足りなかったために加筆修正。



微妙。



そろそろリクエストを募集するべきかもしれない。。



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