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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

日曜日の愛しい声

作者:桜花
一本の間違い電話が
全ての始まりだった。



「なんや、また泣いとんのか」


うさんくさい関西弁の男性の声

けど、その声でまた1週間頑張れる



「女は男を支える者です。男は女を守る者です!」


幸せなんて
何処にも無いと思っていた

男なんてただの変態だと思っていた



貴方と言う人を知るまでは、、、







「わぃも、幸せになりたいわー」


いつも元気をくれる
関西弁の正体は
バツイチの寂しい男だった




「貴方って本当にバカね」


孤独で寂しくて1番不幸だと思ってたOLの私は
1番幸せ者だったと気付いた







「あほ!好きに決まってるやろ!」


貴方の大好きな大好きな声が
永遠に私のモノでありますように。




2013/10/06 04:00
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