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はじめての恋 その1

あ、かわいい。


そう思ったのは君と出逢ってはじめての3月ごろだった。

僕たちは『さくら幼稚園』の年少の『あかぐみ』同士で

……はじめて会った日……多分入園式……のことは流石に覚えていないんだけど……

その日はとても良い天気で暖かくて。僕たちあかぐみは花壇になんだったかの花を植えていて。

僕は何かの拍子に右を見て。

そこにはちょうど右手にスコップを持ちながら左手でおでこを拭い、土がついちゃってる君がいて。

君は僕の視線に気付いて振り向いた。


僕は本当に驚いた。

ニッコリ笑って 「なあに?」って言っただけの君が、何故かとてもかわいくて。幼心にもかわいくて。

今までそんな事、たくさんあっただろうに……どうしてなのか未だにわからない。


とにかくその時、僕ははじめての恋をした。

真っ白な太陽みたいな、眩しくてあたたかい恋をした。

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