異世界転生第1
俺はそれから歩けるまで暇な日々を過ごしていた。
そして1年の月日が経ち俺はようやく歩けるようになったのだ
日々を過ごして行くうちにだんだんとこちらの世界についてわかってきた
俺は辺境の貴族であるが身分はそこそこ高いらしい
なので家はとても大きったのだ
家の中には沢山本がしまってある大きな図書室があった。俺は魔法が使いたいため
日々魔法の本を読んでいた。俺は生まれてまもない時から母や従者の人に字も教えて貰っていたので難なくと読めた
この世界には「火、水、風、土、光、闇」
の6属性ある。
この世界で魔法がつかいない人はいない。
またこの世界では日本とは違い魔法を使って生活している。つまり魔法が使わなければいけて行けない。また、国同士の争いでは、剣ではなく、魔法が主に使われている。
なのでこの世界には、魔法学園がある。
魔法学園には、8歳から入れる。
僕は魔法学園に入るために努力している。
また、魔法が必須な世界のため、貴族はだいたい5歳から家庭教師の人に魔法を教えてもらう。そして8歳で魔法学園に入り、優秀な成績を取るのだ。また、いくら魔法が使えても学力がないと魔法学園には入れないため、魔法と同じ5歳で学問もやるのだ。
そしておれは本を読みながら魔法を試していると何故か全属性使えたのだ。
普通魔法は1属性で多くて2、3属性しか使えないのだ。貴族はだいたい2属性が多いが3属性は10年に一度使えるものが現れるかどうかぐらいなのだ。歴代の最高魔術師が4属性使えたらしいが、それ以降4属性を使えるものは現れていないのだ。つまり俺は特殊なのだ。
これぞ転生の特典だ。俺はそのように思い喜んでいた。
また、俺は魔法はイメージで出せることが魔法を使うことによって分かりほっとした。
なぜなら詠唱とか中二病すぎで恥ずかしーだろーと思っていたからだ。
魔法はより正確にイメージすることによって、魔法が強くなると言うことが魔法を使うことによって分かった。
俺は全属性の下級魔法を使えるようになったが全属性使えても得意不得意があったのだ。
俺は「火、水、風、光」の4属性が得意だった。
他の「土、闇」の2属性は不得意で発動するのが少し遅く、威力が弱かったのだ。
俺はそれから毎日6属性満遍なく本を読みながら色々と魔法を練習したり、新しい使いかを考えたりして魔力が尽きるまでやっていた。
不思議なことに魔力が尽きるまで毎日やると自然と魔力を使える量が増えてきたのが分かった。そして寝ると魔力が回復するのも分かったのだ。俺は鍛錬を続けていた。
