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呪い屋本舗

呪い屋本舗 ー執筆日記ー

作者: ぽしょなれ

いつも、ラノベばかり読んでいる。

それにしても、作家さんってどうやって物語書いているのかな。

だったら、私も書いてみたら分かるかな。


でも、お話なんて書いたこと無いし、国語の点数悪かったし


そうだ、小説家になろうの投稿システムを体験してみよう。最初は2〜3ページぐらいの短編が良いかな。


あーこれ、話が突然過ぎるな。


そうそう、ここに至るまでとその後を書かなくては。


でもそうすると、登場するキャラクターが少なすぎるな。


しかし、色々な出会いは必要だな。


あっ、登場キャラクターの名前が要るなぁ


いけない、名前が思い浮かばない。ここで自分の名付けセンスが壊滅的である事を知った。

これは、新たな自分の発見ということにしておこう。


そうだ、登場人物の名付けセンスが無いことにしよう。私ではない。


これだ、名前ではなく役職で呼ぼう『長』『ギルドマスター』『◯◯員』で良いだろう。


しかし、エピソード自体が思い浮かばない。どうしよう。


とりあえず、旅をさせよう。


でも、地理が頭に浮かばない。


じゃあ、自分が知っている日本にしよう。日本だと狭すぎるので大きさだけ大きくしてっと。


しまった、大きくしても比較するものが無い。


仕方ない、地球サイズの惑星にして、北海道旭川が北極点。沖縄の那覇を南極点にしてしまおう。


よし、名前はジャパンゲア大陸。 ジャパン + パンゲア だ


呪われている国、ノルワルティー王国

ウルスの街の周りは、アルス、イルス、 エルス、オルス

都市名は、京都と言えば「はんなり」華やかな公家、じゃあハンナリー公国

大阪は、「いらうな」触らないで、イラワンデ共和国っと

・・・・・・


うん! センス無し


地理条件を日本ライクにして、各地の特徴をそのまま、名前をちょっとだけ変えて当てはめれば

国を新たに考え出さなくても良い。と思う。


よし、旅が始まった。


その途中で、登場キャラクターの縁の地を織り交ぜていけばよいか。


あっいけない、登場キャラクターの喋り方に統一性がない。


そうだ、皆成長して変わったことにしておこう。


主人公には10年程眠ってもらって、その間に色々あった事にしよう。


寿命は従魔は主人が死ぬまでっと。でないとカワセミキング直ぐ死んじゃうし。


あっ、登場キャラクターの名前忘れた。読み返さなくっちゃ。何処に出てきたかな。

登場人物相関図作っとけばよかった。

エピソードタイトルの付け方でなんとか見つけやすくしよう。

エピソードにタイトルのない作家さんいるけど、探すの大変じゃないかな?


あっ、あのイベントが中途半端に終っている、こっちの話とくっつけてしまおう。

逆に言うと、イベントに答えを出さなければ、後の話と適当に繋げられるって事かな。

おー、これで話を伸ばせる。謎は謎のまま放置だ。


投稿は、毎日10時と22時ぐらいにしよう。


あっ、いつのまにか10万文字超えてる。PVもたまに100人ぐらいある。初心者ならこんなもんか。


そろそろ話に決着を付けないと私の記憶力では扱えきれなくなる。というかもう既に扱えない。


色々迷走したけど、ようやく話の流れにキリが着いたので、最終回にしてしまおう。


この手は、2作目からは通用しないな。


ーーーーー


人気もないのに2作目に取り掛かりました。

一作目の続きです。


ーーーーー


2作目、書き終わった、一作目と同じくらいの規模。ep94までです。

やはり、これだけ長いと最初何を書いていたか思い出せない。

辻褄合わせを諦めました。


大丈夫。作家じゃないんだから


ーーーーー

3作目終わったぁ、今度は短いep58まで

よくぞプロット無しでここまで来た、これからどうなるのかなぁ?

ーーーーー

4作目始まったぁ、どこまで続くかなぁ?

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