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ハーレムは身が持たない

う~んっ、あんまりスジャータが魅力的だもんだから1話をまるまる使ってしまった。でも次も凄かったよ。


【ヒリュウ・ミンメイ ボケ担当】

「じゃ~んっ、どうあるか?タケル。」

「おうっ、すげ~かわいいよ、ミンメイ。とても似合っている。」

今、僕はミンメイの部屋にいる。ミンメイの買い物に付き合わされ山ほどの荷物を持って1時間ほど前に帰ってきたところだ。そして、早速、ミンメイは買った服の試着を始める。僕はその品評者として強制的にファフッションショーに付き合わされているというわけだ。


「ふふふっ、そうあるか。だけどこれはまだ序の口あるね。こっちの方がタケルの趣味だと思うあるよ。」

そう言ってミンメイは僕の目の前で服を取り替える。スジャータに続き2度目の着替えシチュエーションだ。但し、ミンメイにはストリップをしているつもりはないので恥じらいはないらしい。ぱっと脱いでささっと着てしまう。ラッキースケベイベントではあるがエロポイントはそれ程高くないな。うんっ、僕も大人になったねぇ。えっ、目を瞑っていればって?いや、ファッションショーは着替えるところから審査が始まるんだ。目なんか瞑ったら厳正な審査が出来ないじゃないかっ!


ミンメイの胸はそれほど大きくない。まな板ではないがフランシアやスジャータに比べたら全然未発達だ。その小さな胸を肌色の肩紐なしスポーツブラで包んでいる。勿論、下の下着も同色だ。おかげで遠目から見たらすっぽんぽんかと間違えられそうである。


「よしっ、次はこれにするあるね。タケル、ちょっと驚かせたいから私がいいと言うまで目を瞑っているある。」

僕は、ミンメイに言われるまま目を瞑る。ミンメイは別に着替えを見られるのが嫌で言っているのではない。僕を驚かせたくて言っているのだ。なら、ここは素直に従うべきだろう。勿論、薄目なんかで見たりしないよ。そんな事をしなくてもミンメイは開けっぴろげに見せてくれるのだから。


「よしっ!目を開けてもいいあるよ。どうだ!」

「うおおおっ!そっ、それは!」

目を開けた僕の前には少女がいた。しかも昭和中期のスクール制服のようないでたちでっ!あうっ、くそっ!それは反則だぞ、ミンメイっ!一体、どこでそんな高等戦術を学んだんだっ!


ミンメイが選んだ服は僕のハートを鷲掴みにした。これって、あれだ。某○○物語のでんでん虫少女のコスプレだっ!くっ、いままで誰にも言った事がないのになんでミンメイは僕の好みを知っているんだ!いや、そんな事はどうでもいい。今はこの少女を隅々まで愛でなくてはならないっ!


「ミンメイっ!結婚しようっ!」

僕は某○○物語の主人公のように幼女相手にアホな言葉を口走り、あの主人公のように幼女の体をかいぐりまわす。うんっ、これはテンプレなんだ、このシチュエーションではこうするのが正しいんだ。これは決して僕の意思ではない。僕は仕方なく流れに乗っているだけである。


「あはははっ、こら、タケル!こそばゆいあるよ。あっ、駄目ある、そんなところに手を入れちゃお巡りさんに捕まるあるよ。」

ふふふっ、嫌よ嫌よも良いのウチだっ!理性を失った男に言葉は通じないぜ!


「ほれほれほれっ!ここかっ!ここがいいんだろうっ!」

僕は幼女相手に何を言っているんだろう?成程、性犯罪者が事情聴取で犯行当時の事をよく覚えていないと言う訳だ。こんな恥ずかしい台詞を言ったなんて調書に書かれるくらいなら死んだ方がマシだよ。


だが、今はその犯行の真っ最中である。後悔とは後にならないと出来ないものだ。だから今の僕を止められるものは何もない。世界一のクズ犯罪者の道をまっしぐらだ!


「あははっ、駄目ある、くすぐったいあるよ。スカートがめくれてしまうあるね。」

そう言ったミンメイのお尻には先程まで履いていたスポーツ下着ではなく、クマさんのアップリケが刺繍されている小学生パンツが蒙古斑を隠していた。


「ぐはっ!ここまで徹底していたとは!ミンメイ、恐るべしっ!」

だが、幸せな時間は長くは続かない。ミンメイのクマさんパンツを降ろそうとした時、僕の足がミンメイの膝をちょこんと叩いてしまった。これがどうゆう結果をもたらすかは自分で検証して欲しい。所謂、脚気などの診断によく行われていた足の刺激反応である。膝のある部分を軽く叩くと、自分の意思に関係なく足がちょこんと動いてしまうのだ。


普通はぴくんと振り子のように動くだけだが、何故かミンメイの反応は違った。それこそ、サッカー選手がシュートを放つかのような豪快なキックが僕のいきり立った下半身に決まったのだ。


「ぐっ!」

僕は言葉もなくその場に倒れこんだ。その後の意識はない。ただ、ミンメイが僕にどうしたのだと問い掛ける声だけが薄れゆく意識の向こうで聞こえるだけであった。

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