術と知識
2日で4作あげてています。ちょっと疲れてがたまって来ますね。これからも頑張ります。
帰りことだ。3人で今後の方針を話していた時。俺は、以前から帰り道にある。古ぼけた店の前で店主に止められた。ここやってたんだ。それで2人を待たせて中に入った。
「で?爺さん?なんのつもりだ?金は、ねえぞ。」
「いやそんなことではない。お主、異能保持者じゃろ?」と虚を突かれた。
「えっ?!な、なんでそんなことを!」
「やはりわしの目は、未だに狂いはないようだ。」
「それでなんなんだ?俺にようなのか?」
「ああ、そうとも見た限りお主は、剣使いじゃろうその剣なら儂が作ってやろうと思ってな。」
とありがたい話だが俺は、剣の知識はない。しかも剣はあの大剣一つで十分だと思っている。
「それは、いいんだが俺は、昔の知識が全くないんだ。」
「いや、それには、及ばん。儂がお主の父のことなら知っておる。」
「俺の親父?親父って前世のか!?」
「そうだ。ルシフェル=クラウン。奴も剣使いだった。剣のことを息子に教えていた。」
俺の父親を知ってると言った。それが一つの希望だろう。
「えっ?俺のことも知っているのか!?」
「ああ、儂は元は、そこの世界の住人じゃからな。」
「そうか。でどんな剣を授けてくれるんだ。今はこんな剣しかない。」
と持って来たけどそれは、剣と言える代物ではなかった。だが刃物だ。どう見てもナイフだ。
「これは、ナイフじゃないのか?」
「ただのナイフじゃない鞘から抜いてみ」
と少々期待しながら抜いたが刃ですら出てこなかった。
「で……この剣はなんて言うんだ?」
「これは、ブレイブナイフそれは、以前お主の父も使っていた。だから授けよう。」
「この剣はどう使うんだ?」
と使いかたを聞いた。いやこんな刃がない剣の使い方なんてわかるわけない
「ん?使い方じゃと?そんなのわかるか。自分が戦闘の時に思い出すといい。後1000円じゃ。」
「えっ?金まで取るのかよ。ほらよ。」
「毎度あり」と言われすぐに店から追い出された。
「イース、店の中では何があったの?」
「ああ、いや剣を買わされてな。本当にすまない待たせてしまって。」
と詫びた。流石に華は待つのに痺れを切らすと思ったがそうでもなかった。
「遅いぞ。仲間を待たせてそれだけとは、ジュース一本ね!」
「はいはい。」なんだかイースではなくゆうすけらに戻った気分だった。
家に着く頃には華と別れて恵里奈と二人きりだった。
「ただいま〜」と玄関を開けて二人で家の中に入った。
いつも以上に疲れた。戦闘もあって体が動かなかった。なんでだろうか?
そしてリビングのソファに座りながら買った剣を見ていた。わからない。なんも思い出せん。てかあの爺さんに名前聞いてねえな。
「イース君。ご飯よ。おいでママがあ〜んしてあげるから」
と言われ突っ込むのも忘れ考えていた。
そのまま考えて風呂にも入ったが何も思いつかず寝てしまった。あの剣の正体は、この後明らかになる。
読んでいただきありがとうございました。今後の更新をお見逃しなく。




