護衛と主人
更新お待たせしました。私の趣味と妄想で書けた。小説をご堪能あれ。
帰って来る頃には、もう夜になっていた。彼女の部屋をノックして入った。
「ああ、イース帰ってきてたんだ。遅かったね。」と彼女は、声をかけてくれた。だが彼女いや恵里奈の格好は、バスタオル一枚というなんとも露出が高いものだった。いやなんで冷静に対処してるんだ。俺。
「おい、なんでお前バスタオル一枚なんだ。」
(あっ予想以上にポーカーフェイスを保ててる。いや顔が引きつってたら流石にバレるからな)
「え?なんでってイースへのサプライズだったりして?」
「サ、サプライズ!?」と平然とした顔を保っているはずがいつの間にか崩れていた。
(いやサプライズだと!?また弄んでるのか?)
「いや冗談に決まってるじゃない。さっきまでお風呂入ってただけだよ。でもイースってそういうとこ気が使えないんだね。」と残念そうに恵里奈は、ニヤニヤしながら言った。
「ああ、もうどうでもいい。今後の予定を聞くぞ」と話題を変えるこのままでは、絶対に自分が持たないとわかった。いや、普通同級生の露出が多い姿を平然としている方がおかしいんだ。
「じゃあ明日の予定からね。明日は、イースと私は学校に行かなくちゃ。」
「なんでだ?転校手続きは済んだんじゃ……」
「いやそう言う理由じゃないの、受験生でしょ私たちだから私は、勉強しに行かなくちゃ。それで異能を使いこなす人ってどんな敵かわからないけど流石に皆殺しまでしたいと思うし私を人質として捕まえると思うの」と彼女は、自分の予定と考えをイースにぶつけた。
「そうだな。わかった。家で待っていればいいんだな?」
「いや、それじゃ帰り道が危ないからもちろん終わるまで学校で警戒していて。」
「わかった。だがどこに潜めていればいいんだ?」
と俺は、自分ではわからないことを恵里奈に聞いた。
「そうだな…明日は、水泳部が休みだしうちの学校校舎からじゃプール見えないけどベランダからの襲撃とかを警戒できるからプールでいいんじゃないかな?日中は、手を出してこないだろうし。」
「考えが甘いと思うが俺も正体を隠さなくてはいけないしな。しょうがないがプールで待っている時間になったら。正門でいいな?」
「うん。そうしようか。」と言った後ママさんが「ご飯よー!」と言ったのが聞こえた。
とご飯なのはいいがなんだが夕飯が豪華な気がした。いやこれは、豪華だった。
「イース君、さあご飯よ、いっぱい食べてね?」とニコニコしていた。ああ、もうどうにでもなれそう心の中で俺は、呟いた。その頃恵里奈がママさんに問いかけた。
「えっ!?なんで今日はこんなに豪華なの?もしかしてイースが来たから?」
「そうよ今日から家族なんだから力いっぱい歓迎したくて」
とチラチラとママさんは、俺の方に視線を向けた。俺は、それを無視するように座りご飯を食べ始めた。
「ごちそうさまでした。」と俺は、言ってソファへ移った。風呂に入らなくてはな。
「あ、イース君お風呂湧いてるから入って来てどうぞ」とまた優しい微笑みを見れた。
と言われるがまま風呂に入ってから俺は、寝る場所へ向かった。
恵里奈は、俺が眠る布団を敷いておいてくれたらしい。それでその布団に潜り込むろうに寝始めたが寝れなかった。まあそうに決まってる。隣に女子が寝ているんだ。それは、ちょっとなんだか変な気分だった。
「ねえ、イース起きてる?」
「ああ、起きてる。寝てなかったのか。」
「うん。ちょっとねれなくてね。」
と言って恵里奈は、少し黙り込んだ。
「ねえ、イース。いや裕介ってどんな人が好きなの?」と唐突にそのような話題を振ってきた。
「えっ、え?別に俺は、好きだったやつなんていない。すまないがそのようなことをなんで聞くんだ?」
「いや、あれだよ。女子ってさ……よく恋話とかするじゃん。」
と言われ納得した。それは、そうだったからだ。
「ごめんね、男子に聞くようなことじゃなかったよねお休み!」
とすぐに話を切り恵里奈は、寝てしまった。
朝のこと食事を済ませた。俺たちは、学校へ向かうためその方向へと歩みを進めていた。
俺もその道は知っていた。学校へ行くときは、絶対に通っていた。
そして学校に着いてすぐに恵理奈が話を切り出した。
「じゃあ水泳部が部活がないからそこに潜伏しててね。バレないでね。」と言われて校門で別れた。
次の話から区切りを減らして5000文字くらいにしようと思います。今後は、もっと更新が遅れますがご了承ください。




