いいやつとは…
久しぶりです。いろいろあるゲームの周回とかが忙しくてこんなに月日が経っていました…申し訳ないですではどうぞ。
俺は昨日恵里奈の過去を知っただが俺はなんだか今ひっかかることがある。自分の記憶の一部に残るわからないが恵里奈に似た誰かが俺の記憶にある。いやそこの記憶だけが本の落丁のようにぽっかりと抜けていて思い出せない。このことを考えているとどうもすっきりしない…
「どうしたんすか?」
「う、うわっ!」
いきなり話しかけて来たのは同じクラスの確か…円居
雷谷だ。こういうクラスのお調子もの系のやつとは釣り合わないんだよ…
「大丈夫っすか?黙り込んでもうホームルーム終わってみんな帰ってるっすよ?」
「ああすまん。考え事してた俺のこと見てたのか?ずっと座っていただけの俺を?」
「まあそういうことになるすね。一緒に帰りましょうよイースさんのことも知りたいですし。」
厄介なことになったな…俺のことを探られるのは面倒だな。まあ断らる理由もないか。
「なんならこの後家来ません?イースさんは確かうちのクラスの委員長の家に同居させてもらってるんすよね?俺ん家のが近いんで。」
「うん。お言葉に甘えるとしよう後イースさんは気持ち悪いからイースと呼んでくれよ……」
「わかったっすイース」
そしてすぐに学校でた。まだ外は夕暮れ程度だった。
そして俺は雷谷と話しながら帰った。
「それでもなんでイースは日本語がペラペラなんすか?ハーフで日本には住んでいたことでもあったんすか?俺ここが気になってしょうがなかったんすよ。」
探り入れてるのか…面倒なやつだな、言われた通りハーフで日本にはいたと言っておこう。
「元から日本にはいたのさ。だから普通にお前が何言ってるかわからないなんてねえよ。」
「そうっすか、俺バカだからもしかしたらイースなら一緒の高校入ろうとか誘うと思ってたんすよ。」
なんだか貶された気がするいや貶されたなうん絶対こいつ遠回しに俺がバカに見えたと言った。
「お前な---
俺が腑抜けている間に俺は雷谷の押されて倒れた。雷谷は飛んで来たくないを何かしらで弾いた。
「おやおや当たりかと思ったのに戦闘意思はあるのかこれこれで楽しめそうだ。」
「何が楽しむですか…あんなくないなんて投げた時点で奇襲をかけて殺す満々だったじゃないですか。」
「お前はそういうことはいいんだよ。」
やつらは何か言い争っていた。気付かなかった俺は不覚だった。
「ここじゃ楽しめませんね。私の二つ目のスキルを使いますか。」
二人のどちらかがスキルを使った途端あたりの景色が変わって森にいた。
「ここは別次元の私が作り出した亜空間。私に勝って出るんだな。」
「クソ…!」
「待てお前俺に全て詳しく話せ。お前のスキルから全てお前はどういう目的で俺に接触したか。」
「いや決して違うんすよ俺は本当に単純に友達になりたくてイースに近づいただけなんすよ。スキルも話した通りっす。」
「ここはお前の共闘意思があるの認識したから信じるとしよう。」
でもまだわからんさっきのやつが2つ目のスキルと言ったスキルは一人一つではないのか…それに二人目のスキルはくないと飛ばすスキルではないだろきっと道具だろうと仮説がたつ。
「ここをどうやって突破するんすか?俺のスキルで大丈夫ですかね?」
「ああもちろんだ。俺が今から言う通りの作戦が成功すればだがな。」
「お二人さん…俺は降参っす…あんなやつのために死にたくないっす俺の命だけでも…」
「おいおいネハラ一人命乞いに来たぞ。」
「聞いてあげましょう。さあ少年やつの居場所を吐くんだ。」
「ここから向こうに1キロくらいっす…これで俺の命だけでも助けてくれるっすよね?」
そして優しい顔をしたネハラを名乗る男の顔は歪んださっきの美形とか似ても似つかぬくらいに。
「お前を殺さなくては私たち願いは叶わないだから死んでもらうぞクズ野郎。」
その途端に後ろにいた男が持っていたくないで頭を刺すように狙ってきた。間一髪で避けて逃げる準備をした。本当に俺はこんなところで死ねるかよ。
「何やっているんだマートン。あれを外すとはお前らしくないぞ。」
「いやあいつに俺の行動を読まれていた気がする。」
「そんなわけあるかまだまともにスキルを使えるわけが---
刹那奇襲に成功した。俺はネハラの腕を切り落とした。
「クソ!貴様どこかで見たことあると思ったら元親衛隊のイース=クラウンか…」
そしてまた俺の意識が蝕む俺ではないものが。
「その通り俺も覚えてるともお前らはネハラとマートン特殊部隊の二人だ。お前らがこの戦いに来ているとはな。」
「口より腕を動かせや!」
俺はディアホルスで持っていた脇差を弾いた。だがこれがやつのスキルか…土を使うとは俺の足をがっちりと固められてるすぐには動けない…
「俺の腕をよく切ってくれたな…お前はいためつけて殺してやるよ…」
「やめろ!俺が相手だ!」
逃げて隠れていろと言ったのに…飛び降りたはいいが倒れてそのあと蹴られるだけだ。俺はそんなところを見せられ続けた。
「口では簡単には言っていたがお前は相手にもなってねえよ!」とマートンは高笑いをあげた。
俺の中の何かがささやいてる…あれ?お前はジレイド?
「イースさん久しぶりです。いや会いましたよね。性格が変わった俺と…」
(ああ、会った。俺はお前に協力してもらいたかった。でもこんな結果になった…)
「俺はこの戦いから降りる気でいましたですが上の連中はそれを許してくれませんでした。俺の性格を変えてでもこの世界で戦わせると…だから悔やまないでくださいあれは俺であり俺ではないんです。」
(お前がそう言ってくれるだけでも救われるよ。)
「イースさん。貴方自分の生前前のスキル覚えてますか?もう一つ経験から得たスキルを。」
(すまんそこのところ曖昧なんだ…知ってるのか)
「知ってるとか以前に使えないのは上の連中がそれを抜き取ったからだと思います。俺は最後に抜かれた貴方のスキルを返しに来たんですよ。」
(俺のスキル?それはどんな?)
「俺が使っていたものです。ではここで俺は頑張ってくださいイースさん。」
(待ってくれ!俺はお前が何を使っていたか把握してない!)
やはり自分の意識ではないがここで覚醒する。バインドされていた足場の土を一瞬にして弾き飛ばして俺はマートンまで距離を詰めた。体を真っ二つに切った。それを見て次は自分の番だと確信したネハラが青ざめていた。
「マートン大丈夫か!」
「もうそいつもあっちに帰るさ次はお前だ。」
そして無慈悲に体を切った。そして気を失っている雷谷に近づいてすぐにスキルで回復した。
「お前のスキルは剣を異空間から取り出すものではなく…その回復スキルかそれに抜き出されたはずの風を操るスキルも…勘違いしてるようだから教えてやるお前の身体能力はスキルではない…その剣もどちらも生前に身につけておいたスキルだだが…その回復スキルがお前の今回選ばれたスキルなんだ…」
そうだったのかスキルの記憶は曖昧で思い出せなかった。そしてジレイドから返してもらったこのスキルもかなり活用ができる。
「ではもう私も戻るとしよう…お前はいつかどうしようもない壁に直面するだろうその時の絶望する顔が楽しみだ…」
と皮肉をこぼすと同時に消えてこの亜空間からも脱出した。
「あれイース無事だったっすか?」
「やれやれお前は今日まだ大して仲良くもない俺を助けようとしたんだよ?逃げろと行ったのに。」
俺は普通の人間なら逃げると思いそのことを聞いた。
「いやいやだって2対1なんて卑怯っすよだから見てられなくて…」
「お前みたいのなら背中を預けてもいいか。まあ帰ろうぜこの後この戦いのことと俺の仲間のことも話すからよ。」
とまた傷だらけで歩き始めた。
「ちょっと待ってくださいよ!仲間いるんっすか!」
と俺はそれを聞こえないふりをして歩き続ける。心強い味方でもある。こうして義理深いこいつだからさ。
ありがとうございました。次の更新をお待ちください。




