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自分が求めて紡ぐ物語  作者: 中二病 感染者
11/21

新たな戦い

今回から学校での話が始まります。授業の様子など長々とやってもつまらないためそこらは、入れませんがでは、どうぞ。

なんでこんなに緊張してるんだ俺…ただ普通に自分の教室に転校生として入っていくだけだろ…でもなんだかみんな変な勘違いしてないか…夏休みが明けてからのことは考えてなかった…

「今日は、夏休みが明けてすぐだが転校生を紹介する。イース=クラウン君だ。」

と呼ばれて入ったがやはりイース=クラウン君は、おかしく感じるな…もう後には、戻れない。

「どうもイース=クラウンと申します。イースと呼んでくれると幸いです…」

(よっし!言い切った!もう胃がキリキリする!)

と心の中で喜んで居た矢先まだ悪夢は、終わらなかった。

「じゃあ質問があるものは、手を挙げろ。」と俺は、その言葉が先生の口から出た時思わず舌打ちしそうになった。ああ、質問されたらなんていうだっけ!

「イース君は、前の学校で彼女とか居たんですか?」と妙に心に刺さる質問してきた。

「いや、別に彼女は、いませんでした。」と普通に返せた自分を心の中で褒める自分。


とそんな感じにいろんな質問をされた。どこから来たのか、どんな歌手が好きか、どんなタイプが好きか、とかそんなことをたくさん聞かれて朝からもう疲れてしょうがない。

「じゃあ、イースお前は、あそこの席だ。あそこ空いてるだろ菊岡 千歳お前の裏だ案内してやってくれ。」

「ああ、あそこですね。わかりました。」と言って俺は、すぐにそこから立ち去り机に向かった。ただこれは、前まで俺が使ってた机だろうなと俺は、かすかにそんなことを考えていた。

「千歳さんこれからよろしく俺は、イースってんだ。」

「………」と言ったものの相手からは、何も帰って来なかった。千歳とは、女みたいな名前だが男だ。俺が唯一の友達と言えるくらいの男だ。こんな性格では、なかったはずだが…

「俺は、お前と馴れ合うつもりは、ない。裕介と入れ替わるように入ってきてその席は、裕介のものだったんだ。お前が来るまではな。お前に個人的な恨みは、ないがあまり馴れ馴れしくしないでくれ。」

と千歳は、冷たく氷のように俺に言った。俺は、こいつに正体をバラしたかった。俺のことを慕ってくれた友が俺の死でこんなに辛い思いをしてるならすくってやりたかった。


そしてすぐに朝のホームルームは、終わった。その後は、やはり転校生珍しさに他のクラスからも観にきたやつがいた。だがやはり千歳は、前のように笑っていなかった。放っておいてやるしか俺には、できなかった。俺は、裕介を知らなくは、ないが知っていたら変だからだ。始業式などが終わり授業が終わって昼食の時間になった。今日は、弁当の日だったから楽しみに待っていた。だがやはりママさんには、悪く思えた。

それは、朝の出来事である。

「イース君?お弁当に、何入れようかしら?イース君は、何が食べたい?」

「あっ、すいません。俺は、弁当はいりません。華が前みたく作って来るので。」

と言ったらママさんは、泣いていた。

「私のお弁当じゃ不満なの?ごめんなさい私もうちょっと頑張るから…」

「いや!そんな訳じゃ!」とそんなやりとりがあった。ママさん決してママさんの弁当が不満なわけではないんだ。いつの間にか華が来ていた。

「おーい?イース弁当持ってきたよ?」と待ってましたとでも言いたくなるようなセリフだった。華以外に恵里奈と夜咲もいた。そして一人男が近づいてきた。

「おい、イースお前かなりモテるんだな。羨ましいぜ。」その言葉のせいで俺は、我を失った。

「決して違うそんなわけではない!」と弁解しようとするがやはり変な解釈をされてしまった。

そして少しして華から渡された弁当箱を開けて俺は、とても嬉しかった。おかずは、春巻きに唐揚げそしてスクランブルエッグだった。そして食べ始めようとしたら夜咲に、春巻きを取られた。

「ん〜!やっぱり華の弁当は、美味しいね〜」と笑いながら言った。

「いや、俺のおかずとって行って何が望みだよお前。」

「これは、あれだよ。これから共に戦うだから手付け金ってやつ。」

と言いながらまた俺の弁当から唐揚げを取って行った。このままボーっとしてると全部なくなると思いすぐに平らげた。そして弁当を食べ終わり華と恵里奈は、どこかに行ってしまい夜咲に、質問した。

「夜咲お前って銃を使って居たけどお前のうちの稼業なのか?」

「別にそんなわけではないけどしかも本来ならうちは、剣とかを扱っているからおじいちゃんがね。」

「え?もしかしてあの剣を売っている爺さんの孫か!?」

「そうだよ。夜咲 吾郎っていう名前でああ、そう言えば私の、力に関して何も言ってなかったね。」

と異能の話になった。人がいないからいいがどんな力だろうか。

「私の力は、千里眼。相手の位置を把握できる一応誰が来たとかもわかる程度だけど。」

「俺は、剣を異空間から取り出して使うだけだ。しかし剣の種類は、まだ少ない。後は、身体能力強化それだけだ。改めて今後もよろしくな。」

「うん。よろしくね♪」と言った時辺りがおかしな気配になったのがわかった。

「おい!夜咲これは、なんだお前がやったのか!?」俺たち以外の奴らが床に倒れていた。

「違うよ!誰かが屋上にいるからそいつかもしれない。まず二人の無事を確認しないと!」


ありがとうございました。感想をくれると幸いです。

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