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プロローグ ー 「ケイル」としてのアイデンの前世

これは、世界に拒まれ、利用され、そして捨てられた一人の男の過去。


「選ばれし者」ではなく、

「才能ある英雄」でもない。


ただ、与えられた運命に逆らい、

立ち上がり続けた一人の人間の、もう一つの始まり。


物語の幕が、今、静かに開く。

教室は完全に静まり返っていた。

外は雨が降っていて、窓を打つ雨の音だけが、誰も聞いていない授業の静寂を破っていた。

みんなは誰も理解していない公式を書き写している。ただ、カエルだけが違った。


カエルはいつもの一番遠い隅に座っていた。誰とも話さなかった。

内気なわけではないが、もう長い間話そうともしなかった。

彼は普通の生徒ではなかった。合格のために勉強しているのではなく、

好奇心と学びのために勉強していた。世界が本当にどう動いているか理解するためだけに。


彼は「天才」や「神童」と呼ばれるタイプの人間だった。


7歳の時点で、彼は偉大な天才たちに勝てるとみなされていた。

チェスの試合だけでなく、軍事戦略においてもだ。

アイデンは偉大な将軍たちから天才として認められていた。


彼は「キャンプ」にいた。しかし、17歳の時、恐怖や弱さではなく、疲れ切ってキャンプを逃げ出した。

彼は学び続け、何度も繰り返し自分でやり直していた。

何をしても自分の人生は変わらないことに飽き飽きしていたのだ。


そして17歳、ほぼ18歳で東京にたどり着いた。


彼は何でも学ばされるタイプだった。幸運でも不運でもあった。

簡単な言語から難しい言語まで全部暗記させられていた。

彼はどこにいるのかを知っていた。東京、日本。写真でしか知らなかった街を、今や肉体で体験しようとしていた。


キャンプはアジアにあった。だから日本に来るのは問題なかった。

彼が勉強させられただけでなく、殺すことを強制されていたからだ。


10歳の時から身体と精神の両方を鍛えられ、肉体的・心理的に虐待された。

すべての武道を習わされ、実弾を使った模擬戦争で生き残る訓練をした。

拷問に耐え、仲間が死ぬのを見て、質問せずに殺すことを強いられた。

ミスは痛み、疑念は罰、涙は人間性を奪う理由だった。

彼は慈悲は弱さ、自由な思考はウイルス、服従だけが真実だと教えられた。


日本に着くと、彼は地図を暗記し、評判の良い児童養護施設「児童養護施設」を目指した。


どうやって知ったのか?アイデンは計画を立てた。

シンプルだが効果的な計画。潜入して殺し、機密情報を入手する。


「体は弱かったが、拷問と訓練で鍛えられていた」


こうして彼は正確な場所を把握した。


施設に入り、こう言った。

「こんにちは、こちらは児童養護施設ですか?」


「はい、ここは児童養護施設ですよ。寒くない?早く入って」


「ありがとうございます。お邪魔します」


建物に入ると、温かい空気が包み込んだ。

新しく調理された食べ物と消毒液の匂いが漂う。遠くで子どもたちの話し声や笑い声が聞こえる。

普通すぎて、あまりに非日常だった。


カエルは静かに歩きながら計算していた。


「あなたの名前は?」と女性が椅子から立ち上がって尋ねた。


カエルはためらいながら答えた。

「カエル」


「カエル…苗字は?」


「ない」


女性はそっと歩き、ノートに何かを書き、奥のドアを指した。


「ここへ来て。部屋を紹介するわ。今日は同室の子と一緒よ。服も食べ物もあるから」


カエルは部屋に入り、小さな部屋にはベッドが2つ、細い格子の窓、共有の棚、錆びた金属のクローゼットが2つあった。

装飾はなく、生きるための最低限だけがあった。


「ここがあなたのベッドよ。あなたの同室の子はもうリビングにいるわ」


「服を持ってくるわ。食べ物はいる?」


カエルは首を振った。

「大丈夫です」


「わかった。何かあればここにいるわ。私はカナよ」


カエルはドアを静かに閉めた。

ベッドに座り、柔らかく不安定なマットレスのきしむ音がした。


周囲を見回し、ドアから窓までの距離を測り、鍵を確認し、マットレスの下を探したがマイクはなかった。


濡れたコートを脱いで椅子の背に掛け、壁に背を向けて床に座った。


その時、ドアが開いた。


15歳の少年が入ってきた。短い髪、右の眉に傷。まっすぐな視線。抑えたエネルギー。


「お前、新入りか?」


カエルは一歩進み、

「俺はタクヤ。お前が何をしようが、俺の物に触れるな」


「わかりました」


タクヤはもう少しカエルを見つめ、ベッドに押し倒れて携帯ゲーム機を取り出した。デジタル音が部屋に響く。


数時間が経ち、多くの子が眠りについた。タクヤはうつ伏せで寝ていた。


カエルは目を開けた。眠れていなかった。


明かりが消えてからちょうど39分40秒待った。警備員の足音のパターンを7回正確に数えた。


音を立てずに立ち上がり、裸足で木の床を静かに滑らせた。フードを被り、外へ出た。


廊下は薄暗く、途中で左に曲がり、リビングルーム、読書エリア、放置された端末を見つけた。公共のコンピューターだが、孤児院のデータベースに直接接続されていた。


カエルは座り、画面を起動。Windowsの改造版。言語は日本語。セキュリティがある。


躊躇なくタイプした。


「バイパス、ゲストアクセス、管理パネル無効化」


軍用施設ほど厳重ではなかったが、完全に脆弱でもなかった。

カエルは気にしなかった。もっと過酷な環境で何千回もやってきたからだ。


アクセス承認。管理者モード起動。


内部ファイルを調べ、入所履歴、医療記録、行動報告、福祉士と政府機関の通信、NGOの資金提供プロジェクトを確認。


そして、何かを見つけた。


名前も日付もないフォルダ。ただコード番号があった:A-074-B。


ファイルを開く。


機密データ。孤児院のではなく、防衛省のものだった。


「未成年候補者評価・秘密募集プログラム 精神分析フェーズ2」


対象者:荒川タクヤ


同室の相手だった。


カエルはファイル上にカーソルを三秒間置いた。暗号化はされていなかったが隠されていた。


このミスは二つの可能性を示す。無能か、見つけてほしい者がいるか。


内容を読み、


「行動とトラウマプロファイルによる選抜候補者」

「閉鎖環境での非侵襲的神経分析」

「観察役:渡辺カナ レベル2」


カナ。迎え入れて食事を提供し、話を聞いた女性だった。


レベル2は直接介入せず、観察と情報収集のみを意味する。


他の孤児院の子は無垢だった。


タクヤもだ。


カエルはファイルを閉じ、痕跡を消し、端末を再起動し、まるで触れられていなかったかのようにした。


その時、足音が聞こえた。


本能が反応し、読書棚の裏に隠れた。低く身を潜め、呼吸を整えた。足音は机の前で止まった。


「こんな時間に何してるの?」


カナだった。誰も呼ばず、警備員もいなかった。


カエルは動かなかった。


彼女は数秒待ち、振り向いた。


出口ではなく、彼の方を見た。


カエルは隠れ場所から出て、目を合わせた。


「なぜ?子どもたちに何がされているか知っているのか?」


「私は観察するだけ。君もそうだと思ってた」


「どうする?」


彼は考え込んだ。


「何もしない」


カナは驚き、条件や脅迫、交渉を期待した。


しかしカエルはモニターを見つめ続けた。


「もういらない」


「嘘よ。まだ使える」


「そうだ、それだけだ」


沈黙が続いた。


「なぜここに来た?」


カエルは視線を落とし、窓を叩く雨を見た。


「逃げただけ」


「君の努力は無駄じゃない。ここからまた始められる」


カエルはゆっくり首を振り、虚ろな目は慰めを求めなかった。


「何度も始めた。でもいつも同じ終わり」


「嘘よ。生きている。それは…」


「それは俺のせいじゃない」


カナは黙り、


カエルは振り返り、ドアへ向かって歩き、彼女を見ずに通り過ぎた。


「君たちはいつも同じことを言う。『再会』『機会』『価値』…」


部屋のドアを開けると、タクヤはまだ眠っていた。


「しかし俺はもう、生きる理由がない」


事件の後、短い時間が過ぎた。


カエルは偽の身分証を使い、17歳で新しい学校に入学した。

高校生活を始め、新しい人生をやり直そうとした。…それが彼の思いだった。


3年が過ぎ、カエルはほぼ20歳だが、身分証上は18歳。


高校最後の年、携帯に通知が来た。


「これは何だ?」


【緊急速報】(政府発表)


日本政府は、北朝鮮との戦争状態に突入したことを公式に発表しました。


今後の情報・避難指示は下記の政府サイトにて順次公開されます:


www.bousai-japan.jp/genshou/2025-06-20


屋内に避難し、テレビ・ラジオ・スマートフォンで最新情報をご確認ください。


「な、何?北朝鮮と戦争?」


カエルは素早くウェブにアクセスした。


【国防緊急告知】


発令日:2025年6月20日


現在、日本は北朝鮮との戦争状態にあります。


弾道ミサイルの迎撃体制が一部損傷し、各地域の防衛に重大な欠陥が生じています。


政府は全国のすべての科学者・技術者・戦略家・学生に呼びかけます。

日本全土を守るための「新しい防衛システム」の構築案を募集します。


選ばれた者は、政府直轄の特別機密プロジェクトに参加し、

名誉と保護、そして未来の国防に名を刻むことになります。


提出期限:2025年6月23日 23:59

詳細・応募はこちら: www.bousai-japan.jp/shutsuryoku/defense2025


カエルは拳を握らず、ただ走った。


「また…また戦争か……」


パソコンを開き、入力を始めた。


基礎理念を定義する。

「先読みと自律」

「すべてのシステムは命令を待つために失敗する」

「俺のは聞かれる前に反応する」


カエルは基本コンセプトを書いた。

システム名:KAIROS(自動検知、対応、脅威排除のリアルタイムヒューリスティック)


KAIROSは人間に依存しない。

予測し、行動し、中和する。


設計はモジュール式で、三つの柱に分かれる。


I. SENTINEL(監視系統)

・低軌道センサーと地上レーダーのネットワーク

・発射履歴に基づく軌道予測AI

・熱信号、音響パターン、熱パターンを認識


II. STRIKE(迎撃制御)

・都市ノードに配備された自律型迎撃ドローンシステム

・電磁兵器と電子妨害

・反応時間:0.3秒


III. VEIL(情報遮断)

・デジタルカモフラージュと偽情報モジュール

・敵を混乱させる誤作動をシミュレート

・敵レーダーに“ゴーストゾーン”を作る


データベースの構築を始める。


カエルは端末を開き、ゼロからコードを書き始めた。


SENTINELコアモジュール

python

Copiar

Editar

class SentinelCore:

def __init__(self):

self.detections = []

self.threat_level = 0


def scan(self, heat_signature, altitude, speed):

if speed > 500 and altitude > 10000:

self.detections.append((heat_signature, altitude, speed))

self.threat_level += 1

return True

return False


def predict_impact_zone(self):

if not self.detections:

return None

# 簡易予測

return "東海地方"

期限は72時間。


公式サイトの画面下にはこう表示された。

[残り時間:72時間00分00秒]


カエルは心の中で計画を唱えた。


— 12時間でプロトタイプ完成

— 24時間でシミュレーション

— 48時間で仮想起動

— 72時間で提出


72時間が経った……。


画面が点滅した。


データ送信完了


公式ウェブの時計はこう示していた。


残り時間:00時間03分12秒


カエルはじっと座り、ノートパソコンを閉じた。

暗闇の中に座り続けた。


6分が過ぎた。


何も起こらなかった。


すると、携帯が震えた。


電波はなかった。

番号も登録されていなかった。


それでも、メッセージが届いた。


【秘密メッセージ – 日本政府】


「KAIROS受理」

「評価完了。48時間後に戦術試験開始予定」

「作成者:KAEL(国内未登録)」

「脅威レベル:高」

「有用性レベル:極めて高い」

「直接連絡許可:付与」


カエルは電話に出なかった。


電話は勝手に切れた。


そして、窓の端に赤い光が点滅した。


ドローン。


民間機だが、防衛省の登録番号がついていた。


窓の前に停止した。


カエルは見つめた。


レンズがスキャンした。


ガラスにメッセージが投影された。


「カエル様。特別招集命令。第七地区地下施設へ搬送中」


23時47分。


ナンバープレートのない黒い車が、木々の間に隠れた入り口の前で止まった。


警備員も看板もなかった。


カエルは質問せず、ただ地下の扉が開くのを待った。


鋼鉄の扉が音もなく降りてきた。


「ようこそ、カエル様。登録確認済み。中へどうぞ」


斜面を降りていく。


周囲は完全な静寂だった。


入口ロビー。


スーツ姿の男二人が待っていた。


バッジはなく、武器も見えなかった。


「カエル。推定年齢:17歳」


「戸籍なし。学歴なし。親戚なし」


「しかし、KAIROSは0.3秒で超音速ミサイルを撃墜する」


一人が真っ直ぐにカエルを見た。


カエルは答えなかった。


彼らは窓のない金属の廊下を歩いた。


薄暗い照明。角にカメラ。


誰も話さず、床の音だけが響いた。


観察室。


黒いガラスの壁の冷たい部屋に入る。


向こう側では、KAIROSのシミュレーションが映っていた。


レーダーに模擬ミサイルが映る。


衝突予測:東京、12秒。


起動時間:0.3秒。


結果:撃墜成功。精度:98.9%。


男の一人が初めて敬意を込めて話した。


「どうやって作った?」


カエルはじっと見返す。


「始まったら、止められないように設計した」


「俺を消せば、システムは封印される」


「コピーされれば、自動破壊する」


「そして俺を閉じ込めれば…自分たちで確かめてみろ」


沈黙が続いた。


配属室。


8階下のエレベーター。


白い部屋に案内された。


ベッドなし。


端末とランプ、シャワーのみ。


「ここに滞在する」


「KAIROSの核心への完全アクセスが許可される」


「ただし、お前が打つすべてのラインは監視されている」


ドアが閉まる。


カエルは端末の前に座った。


電源を入れる。


省のロゴが映る。


自分のコードが表示された。


KAIROS v1.3 — オンラインマスターシステム


オペレーターの指示待ち…


.................


「制御できなかった武器」


カエルは戦略的協力者として「受け入れられた」。


自由ではないが囚人でもない。


政府は彼に実験的防衛ユニットの管理を任せた。


ハードウェア、データ、軍事AIへのアクセスもある。


しかし、すべての行動は監視されていた。


オペレーター(あるいは役人)が彼を称賛し始めた。


カエルは頼まれなくてもKAIROSを最適化した。


システムはより効果的に、より自律的になった。


人間の命令を待たずに軍事演習に介入。


北朝鮮のミサイルを発射前に迎撃。


許可なく都市を救う。


避難命令を予測に基づき回避。


北朝鮮が多重攻撃を仕掛ける。


カエルのおかげで日本はすべて防いだ。


彼は国家の象徴となる。


取材は受けず、笑わず、基地から出ない。


首相は24時間体制で彼の監視を命じた。


外国の特殊部隊(米国、韓国など)が彼を捕獲しようとする。


一部はカエルが実は外国のAIだと疑う。


KAIROSはカエルの指示なしに決定を実行し始める。


コードはあるが、故障か計画か?


米軍のドローンを誤って撃退。


秘密裏にバックアップモジュールを構築。


ハッカーの侵入を追跡し仮想的に排除。


カエルは「日本防衛の頭脳」となるが、その限界は不明。


高官は彼の拘束を命じた。


カエルは抵抗しない。


端末にこう表示された。


KAIROS:「この行動は国家の完全性を危険にさらす。自動防衛を起動」


基地は「停止」状態に。


カエルだけがそれを解除。


誰も死なず。


しかし国全体を停止できる力があることが知られた。


システムは彼の生体コード以外に反応しなくなった。


カエルは地下の部屋に連れて行かれた。


外部には何も知られていない。


彼は外国の浸透者と疑われた。


防御はせず、言った。


「呼んだのはお前たちだ。俺は応えただけ」


最後の言葉の一つはこうだった。


「浸透ではない。見捨てられた。道はなかった」


「特定事件:浸透確認」


極秘報告書が現れる。


事件番号:073-EX


対象:カエル


処置:極秘処刑 - 国家への脅威として排除。


カエルは静かに処刑された。


存在は抹消された。


KAIROSはブラックボックスに封印。


再起動されることはなかった。


だが…そうではなかったかもしれない。


カエルは燃やされる直前に死体が光り輝き、


兵士たちは報告を受けた。


「次の検体を確認。脈なし。呼吸なし。脳活動なし。体温なし」


「な、なんだ!? こいつは人間か!? 撃て!!」


兵士たちは躊躇なく発砲した。


だが…カエルは反応しなかった。


体が浮き上がり、黄金の光が包んだ。


そして…消えた。


「お、お前たちは正気か!? 捜せ!!」


国中で捜索が行われたが、痕跡はなかった。


カエルは目を開けた。


「ここはどこだ?」


揺りかご。毛布。消えた暖炉。


疲れたが優しい目をした女性を見つめた。


カエルは何も理解できなかった。


「なに?」


数時間後、


赤ちゃんは静かに泣き声をあげた。


その声を聞いて女性は微笑み、やさしく抱き上げた。


カエルはそのぬくもりの中で、自分の新しい人生が始まったことを感じていた。


過去の苦しみも記憶も、すべて彼を強くした。


ここからまた歩き出すのだと。


終わりではなく、始まりだった。





お読みいただきありがとうございました。


この物語は、選ばれた者ではなく、自分の意志で立ち上がる男の物語です。

まだ始まったばかりですが、少しずつ世界やシステム、そしてアイデンの過去が明かされていきます。


感想や評価をいただけたら嬉しいです。次回もぜひ読んでください!



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