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キール・デリ 後日譚など

作者:空谷あかり
キール・デリ本編のその後。
1.山城の夏休み(前後編)
吸血鬼公爵、オラディア公の山城に友人のザイナスとともに呼びつけられたキール・デリは、オラディア公にこき使われるのを覚悟して山城に向かいます。
そこで待っていたのはまさかのサバイバル生活と結構な肉体労働でした。
2.秋の休日(前後編)
外伝。
今回の主人公はキール・デリではなく、実験体として育てられていたルドワイヤン博士の幼少期とその生い立ちです。
幼い頃のルドワイヤン博士は文字も知らず、またベッドで寝たきりだったため外出したこともありませんでした。
3.フェヌグリークでのクリスマス休暇(前後編)
オーケストラの定期演奏会に出演したあとのキール・デリはアパートで暇をもてあましていました。
そこへオラディア公と彼の友人達が「仲間内の集まりに楽士が必要になった」と押しかけてきます。
命の危険を感じつつ、キール・デリは彼らに連れられて出かけるのでした。
4.サイモン財団遺伝子研究保存センターの春季休業日
亜人種研究の視察団が訪れ、キール・デリはセンターで彼らのうちの一人と話をすることになりました。
失礼な質問ばかりする相手に彼は怒りますが、後日とある小さな公園でまた出会います。
5.最終章 ~葬儀場から
久しぶりに全員が揃った場所、それはルドワイヤン博士の葬式でした。
キール・デリの物語最終話です。
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