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パラレルワールド案内人からのご挨拶

 皆様ごきげんよう、パラレルワールド案内人nineでございます。

皆様、魔道士木漏れ日雫をお楽しみいただけていますでしょうか。

わたくしの記憶が正しければ、皆様には2年と半年弱ほどこの物語をご覧いただいたかと存じます。

個人的な感想を申しますと、これだけ長い期間を掛けて、たったの5日ほどしか雫の世界が進んでいないというのは聊か、いえ非常に長いようにも思えますが、これがパラレルワールドの理というものなのだろうと自分を納得させております。

皆様にもそのようにお考えいただけましたら、幸いにございます。

また、雫たちは何とも社交性の高い人物でして、さまざまな人が登場いたしましたね。

わたくしの勘違いかもしれませんが、優に100人を超えているように思えます。

それもまたパラレルワールドならではの理かと思っておりますが、わたくしはこれだけ多いと一覧表のようなものがほしくなりました。

皆様におかれましては、ここまでお付き合いいただきましたことを心から感謝申し上げます。

 さてここまでお届けしてきた魔道士木漏れ日雫ですが、皆様はこの空間をどのように認識されておられるでしょうか。

映画館のシアターにいて、スクリーンに雫たちが上映されているようなイメージでしょうか。

それとも雫たちには見えない乗り物に皆さんが乗車していて、そこから雫たちを見ているようなイメージでしょうか。

乗り物と言わずとも、皆様が、雫たちには見えない仕掛けの施された何かを纏っていても構いませんね。

他にもバスや電車で見る広告やインターネットで見掛ける広告が時々雫になっていて、それが少しずつ進んでいるとお考えの方もおられるかもしれませんね。

新聞や雑誌、インターネットのウェブ記事が時々雫になっていれば、たまに見られる他よりも長い部分にも納得がいくかもしれません。

教科書の1ページに、会議資料の隅の方に、電光掲示板の片隅に、いろいろなところの端々に雫がいても何もおかしくはありません。

なぜならそれが、パラレルワールド案内人が皆様にお届けする物語だからでございます。

皆様がこうだと思う時間、場所、方法で皆様にお楽しみいただければ十分なのでございます。

ですが、恐れながら皆様お一人お一人のお考えに合わせた表現は、どれだけ時間を費やしてもできかねますので、ここでは映画館のスクリーンで皆様が雫を見ている、もしくは雫たちには見えない乗り物に乗って、皆様が雫を見ているという認識に限ってお話をさせていただきます。

 実はですね、機材に誤作動が生じているようなのです。

これまでの期間フル稼働でしたので、少しばかり休ませないといけないと修理業者から指示を受けました。

このような事態に対し、わたくし一人の能力ではどうすることもできません。

皆様には誠に恐れ入りますが、不具合が改善されるまでしばらくお待ちいただくことをお願いいたします。

誠に申し訳ございません。

皆様におかれましては、この期間をご活用いただき少しの間休息いただく、これまでの雫の物語を振り返っていただくなどご自由にお過ごしいただければと存じます。

 なお、魔道士木漏れ日雫の続きでございますが、機材の復旧が完了次第すぐに続きをお届けいたします。

うん?

お待ちください。

申し訳ございません。

いったん失礼いたします。


 大変失礼いたしました。

緊急で重要案件の連絡がございました。

このようになってしまったことのお詫びといたしまして、皆様には新しいスクリーン(乗り物)をご用意することとなりました。

しばらくの間皆様にお待ちいただくことにはなるのですが、それでも機材の復旧を待つよりは早いとのことでございます。

この際です。

皆様にこれまでよりも少しでもお楽しみいただけますよう、わたくしも更に環境を整えることといたします。

これまでにお届けした魔道士木漏れ日雫もいろいろと思うところがありましたので、システムに問い合わせをし、必要に応じてメンテナンスをすることといたしましょう。

皆様がお待ちになる間、わたくしも今までより後ろを振り返る余裕ができそうですので、その余裕を使って行いたく存じます。

 さあ、お伝えしなければならないことは一通り申し上げました。

わたくしからこれ以上お話しすることはございません。

新しい機材が手配できました際には、改めてご案内をさせていただきます。

これまでの魔道士木漏れ日雫についてもメンテナンスを行いました際には、可能な限りお伝えいたしたいと思っております。

それでは皆様、これからしばらくの休憩時間を有意義にお過ごしいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

また皆様にお会いできる時を願い、心から楽しみにしております。

それでは失礼いたします。

 パラレルワールド案内人魔道士木漏れ日雫担当nine

こんにちは、ティラミスです。

いつも魔道師木漏れ日雫を読んでいただき、ありがとうございます。

皆さんが読んでくださっていることが分かるたびに早く続きを書きたいという気持ちになりました。

頭の中にあることを言葉にすることは、いつも簡単にできることではありません。

特に、自分で満足するためではなく、皆さんに伝えるために文章を書くときは、私のつたない表現力や語彙力、文法の知識だけではなかなかむずかしいときがたくさんありました。

それでもできる限り妥協することなく、私の頭の中にあることを忠実に伝えられるよう頑張ってこられたことをうれしく思っています。


私からもいろいろお話したいなと思っていたのですが、パラレルワールド案内人のnineが一通り大切なことは伝えてくれましたから、私からは要点を絞ってお伝えしますね。

魔道師木漏れ日雫ですが、nineの言っていた通り、ひとまずこの部分をもって完結したいと思います。

続きはまだまだあるのですが、この部分で書き続けると果てしなく長くなりそうなことと、こまごまとした部分を整える時間をいただくために一区切りつけることにしました。

Nineが個人的な感想として述べていた通り、「登場人物が多く、それなのに経過している時間がとても短く、時々伝わりづらい箇所がある。」、「もっとあらすじを分かりやすくしたり、読みやすくするための工夫を施したりすることのできる可能性のある個所が多々見られる。」という状況になりましたので、可能な範囲でブラッシュアップしていきたいと思います。

本編の続きは、魔道師木漏れ日雫の続きだということが分かるようにして投稿する予定です。

どれくらいに投稿するかは、現在真剣に考えているところです。

それでもお約束します。

必ず魔道師木漏れ日雫の続きは投降します。


物語を想像することは昔から大好きでしたが、ここまで深く世界観や登場人物について思いを巡らせることができたのは、初めてでした。

ここまで想像することのできたものは大切にしたいし、形にして残したいと思います。

ですから、少し大変な気はしますが、頑張っていきたいと思います。

皆さん、これまで本当にありがとうございました。

それでは、また皆さんに魔道師木漏れ日雫をお届けできますよう、頑張って準備しますので、今しばらくお待ちください。

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