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俺は紅魔館の執事  作者: S・O・U
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七つの大罪 異変 完結 3「修行」

これは東方二次創作です

七つの大罪 異変 完結 3「修行」


「レミリア神様の力を借りに行こうぜ」

「そうね、行きましょう」

「頑張ってください」


場所を移動し神の力を借りる場所

「レミリア、まずあなたから力を借りたらどうだ?」

「そうね、そうするわ」

「頑張れよ」

「ミカエル様どうか私に力を貸してください」

「どうして吸血鬼さんが神の力を借りれる能力を持っているのかしら?」

「それはですね、過去にあなたの力を貸してくださった巫女さんからさずかったのです」

「そうだったのですね、ではなぜ私の力を借りたいのですか?」

「サタンに操られている妹を助けたいのです」

「そうなのですね、でもなぜその巫女がいないのですか?」

「大変申し上げにくいのですが、少し気が緩んじゃったみたいで操られたのです」

「そうですか、気の緩みは心の緩みですからね」

「そうなのですか」

「はい、そうなのですよ」

「力を貸してくださりますか?」

「はい、力を貸してあげましょう」

「ありがとうございます」

「その代わり条件があります」

「条件ですか」

「はい、そうです」

「その条件とはなんでしょう?」

「必ずしも妹を愛し続けなさい」

「はい、もちろんです」

「では、そちらにお邪魔しますね」

「はい、わかりました」

「魔法使い次はあなたの番よ」

「わかっているんだぜ」

「早くしなさい、ミカエル様を待たせたらいけないでしょ」

「ヤハウェ様どうか私に力をお貸しください」

「なぜ、魔法使いが神の力を借りれる能力を持っているんだ?」

「それはですね親友の巫女さんからさずかったのです」

「ほう、そうか」

「はい、そうです」

「で、なぜ俺の力を借りたいのだ?」

「それはですね、大変申し上げにくいのですが、ベルフェゴールに操られた親友の巫女を助けたいのです」

「ほう、そうか、しょうがない力を貸そう」

「ありがとうございます」

「その代わり条件がある」

「条件とはなんでしょう」

「それはだな、必ずしも親友の巫女を助けろ」

「はい、もちろんです」

「ではそちらにゆくぞ」

「はい」

「では参りましょうか操られたもののもとへ」

「では行こうか操られた巫女のもとへ」

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