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俺は紅魔館の執事  作者: S・O・U
22/30

七つの大罪 異変 四「色欲な心」後編

これは東方二次創作です

七つの大罪 異変 四「色欲な心」後編


「了解よ」

「霊夢頑張って」

「えぇ、もちろんよフラン」

「なるべく早くお願いします霊夢さん」

「わかっているわ妖夢、じゃ私は修行に行ってくるわね、なるべく早く帰ってくるわ」

「さ、霊夢は行ったことだし毎度おなじみの作戦会議ね」

「いや、今までの作戦会議で作戦なんか考えませんでしたよね」

「あれ?そうだったかしら?」

「そうです!」

「えーと、思い返してみれば、確かにそうだね」

「やる意味なくないですか?」

「ソウダ、ヤルイミナドナイ」

「うわぁ〜、またこの登場の仕方ですか」

「ウルサイシネ」

「なぜ!?」

スペル 行符「八千万枚護摩」

「足止めぐらいにはなるでしょう」

スペル 天上剣「天人の五衰」


時間はちょっと戻り霊夢は

「ラファエル様どうか私に力をお貸しください」

「どうして私の力が必要なのですか?」

「それはですね、アスモデウスに操られたものを助けたいのです」

「あら、そうなのですかならお貸ししましょう」

「ありがとうございます」

「その代わり条件があります、必ずしもそのものを助けなさい」

「はい、わかりましたラファエル様」

「それではそちらに参りますね」

「はい」

「さ、まいりましょうか操られたものがいる場所に」

「はい」


紅魔館に着き

「足止めぐらいにはなるでしょう」

スペル 天上剣「天人の五衰」

「ナンダソレハ」

「やっぱりきいてないですね」

「ツギハワタシノバンダ」

スペル 密符「御大師様の秘鍵」

「私終わったな」

スペル 境界「二重弾幕結界」

「霊夢さん!!」

「お、いいところで戻ってきてくれたな霊夢」

「もちろんよ」

「で、今回はなんとゆう名前の神様の力を借りたんだ?」

「ナニ、カミノチカラヲカリル?ソンナコトムリニキマッテルダロ」

「それが借りれるのよね」

「フ、ワラワセルナ」

「今回力を貸してくださった神様の名前はラファエル様よ!」

「ナニラファエルダト」

「えぇ、そうよ」

「霊夢だったかしら?」

「はい、ラファエル様」

「私と変わってくれるかしら?」

「はい、もちろんです」

「ありがと、あとバトルになったらあなたのスペル借りるわね」

「はい、どうぞ」

「どうも」

「いいえ」

「さ、変わるわよ」

「ラファエルナゼオマエガソンナヤツニチカラヲカシタンダ!」

「この子から強い正義感を感じられたからよ」

「クソ、マアイイオマエラマトメテコロス!!」

「ま、せいぜい頑張ることね、勝てないけど」

「ソンナノワカラナイダロ!」

スペル 式神「仙狐思念」

「負け試合なのにやるのね」

スペル 神技「八方鬼縛陣」

「クッ」

「どう?」

「マダダ」

「ひつこいわね〜」

「ウルサイ!」

スペル 式神「十二神将の宴」

「ハァ〜、おとなしく負けを認めれば楽にいなく慣れるのに」

スペル 神技「八方龍殺陣」

「チクショウ」

スペル 式神「前鬼後鬼の守護」

「だからぁ〜、あなたは私に勝てないのよ」

「ウルサイ、ウルサイ、ウルサ〜イ」

「ハァ〜、面倒ねぇ」

スペル 神籤「反則結界」

「チクショウ、マダマダイケルハズダ」

「それは絶対無理よ」

「ウルサイ、ウルサイ、ウルサ〜イ」

スペル 式神「憑依荼吉尼天」

「本当にひつこいわね〜」

スペル 光霊「神霊宝珠」

「チクショウツギデカナラズコロス!」

「ハァ〜、やっと決着がつけれるわね」

スペル 幻神「飯綱権現降臨」

スペル 神霊「夢想封印 瞬」

「クソ」

「さ、これで倒したわ」

「力を貸してくださりありがとうございます」

「いいえ、別にいいのよ、私は帰るわね」

「はい、ありがとうございました」

「で、藍の様子はどうなんだ?」

「しばらく起きそうにないですね」

「あら、そうなの?」

「はい」

「ま、いいわ」

「どうするんだ?」

「何を?」

「宴会だよ」

「どうしようかしら」

「せっかくだしやろうぜ」

「そうね、せっかくだしやりましょうか、さ、私の神社に帰るわよ〜」

「霊夢私は先に行っとくぜ」

「えぇ、頼んだわよ準備とかをね」

「了解だぜ」

「さ、これで七つの大罪の四個目が解決ね、あと三人いったい誰が操られるのかしら?」

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