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俺は紅魔館の執事  作者: S・O・U
17/30

七つの大罪 異変 二 「暴食な心」中編

これは東方二次創作です

七つの大罪 異変 二「暴食な心」 中編


「魔理沙簡単に説明してあげてちょうだい」

「了解だぜ」

「私たちは宴会をしてたんだぜ」

「確かにそうでしたね」

「妖夢いたのか?」

「もちろんいましたよ!!」

「そうだったんだな、ま、そのことは置いといて、やけに咲夜がおそかったんだ」

「それはそうよ私が探し物をしてたのを待っていてくれたんだから」

「で、咲夜がみなさん大変ですとゆってきたんだ、で私たちはどうしたんだと聞いたわけだ、そしたら咲夜がルールじょうは大丈夫だからレミリアの部屋のドアを開けて部屋に入ったらレミリアがスペルで攻撃してきたと私たちに教えてくれたんだ」

「そうだったのね大丈夫だったかしら咲夜?」

「もちろん大丈夫でした」

「そう、それは良かったわ」

「んで、霊夢が他に変わった点はなかったかと訪ねたら、咲夜がどこからかお嬢様の声が聞こえたと答えた、そして霊夢がルシファーとかゆう悪魔に操られているとわかったらしい」

「あ、思いだしたわ、探し物をしていたら変な声が聞こえてきたのよ」

「変な声?」

「えぇ、なんか男ぽかったわ」

「でそのあとは?」

「もう記憶がないわ」

「そう、ならその時から操られていたのね、 魔理沙続けて」

「了解だぜ、で咲夜がもとに戻す方法はないのかと霊夢にたずねた、そしてその方法を霊夢が答えた」

「で、その方法はなんなんですか?」

「それはだな、なんだったけ?」

「ちょっと魔理沙さんそこちゃんと覚えてもらっとかないと意味ないじゃないですか」

「ここからは私が話すわね」

「よろしくお願いします霊夢さん」

「で、戻す方法なんだけど操られている本人を倒さないといけないのよ」

「幽々子様をですか!?」

「えぇ、そうよ」

「そんなの無理に決まってるじゃないですか」

「私と同じこと言ってる!」

「吸血鬼の妹じゃないですか」

「私の名前はフランよ覚えて!」

「はい、フランさん」

「よくわかっているじゃないフラン」

「でしょーエヘヘ…何が?」

「私を倒せないと思ったんでしょ」

「うん!!だって私、お姉様に一回も勝ったことないんだもん」

「そのうち勝てるようになるわよ多分」

「で、どうやってルシファーに操られていた吸血鬼を助けたのですか?」

「ちょっと私の名前はレミリアよちゃんと覚えなさい」

「はい、レミリアさん」

「そうそう今後そうやって私を呼ぶことよ」

「うぅ〜」

「で、どうやって助けたのですか?」

「私がレミリアを操っているルシファーを倒した神に力を貸してもらったのよ」

「へぇ〜、参拝客がほとんどいない神社の巫女に力をかす神様なんているんですね」

「ちょっとそれどうゆう意味よ」

「気にしたら負けだぜ霊夢」

「うぅ〜」

「ま、そうゆうことよ分かったかしら半人半霊の妖夢」

「うぅ〜それ気にしてるんですからゆわないでくださいよ〜」

「ちゃんと理解できたかしら?半人半霊の人」

「レミリアさんまで〜、ひどいですよ」

「理解できたの?半人半霊」

「フランさんまで〜」

「ま、妖夢いじりはもうやめようぜ」

「そうね」

「じゃ私はまた修行してくるわね」

「なるべく早くしてくださいよ霊夢さん」

「わかっているわ」

「この前みたいに頼んだぜ」

「えぇ、了解よ」


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