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俺は紅魔館の執事  作者: S・O・U
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七つの大罪 異変 一 「傲慢な心」後編

これは東方二次創作です

第十二話 七つの大罪異変 一「傲慢な心」後編


「わかったわフラン」

「本当に頼むぜ」

「わかっているわ早めに帰ってくるわね」

「霊夢は行ったことだし私たちは作戦考えるとするかな」

「そうね、魔理沙」


そのころ霊夢は

「ミカエル様どうか私に力をお貸しください、ルシファーに乗っ取られてしまったものを助けたいのです。」

「わかったわ、あなたに力を貸しましょう」

「ありがとうございます」

「その代わり条件があるます」

「条件とはなんでしょうか?」

「必ずそのものを助けてください」

「はい、わかりました」

「ではそちらにゆきますね」

「はい」


博麗神社に戻り

「で、どうするの魔理沙?」

「うーんどうするかなー」

「イクラカンガエテモムダダ」

「なぜまたきた?」

「カエロウトモオモッタンダガヤッパリオマエラヲケシタホウガイイトオモッテナ」

「これじゃあ本当に消されてしまう」

「アノコウハクノミコハドコニイッタ」

「さあな」

「フ、ニゲタカワタシニオソレテ」

「逃げるはずないでしょ」

「イママデドコニイッテタカシラナイガツヨクナッテイルラシイナ」

「今までは修行してたのよ」

「シュギョウ?ナンノダ?」

「神様の力を借りるね」

「カミ?アリエナイオマエノヨウナヤツガチカラヲカリレルナド」

「それが貸してくれた神がいたのよね」

「ソイツハダレダ!!」

「ミカエル様よ」

「ナンダト、ソレハホントカミカエル」

「霊夢だったかしら?」

「はいそうですミカエル様」

「ちょっと私と変わってくれない?」

「はいもちろんです」

「本当よルシファー」

「ナゼソンナヤツニチカラヲカシタンダ」

「この霊夢とかゆうこから強い正義感が感じられたからよ」

「クソ、マアイイココデケシテヤル」

「出来るかしら?あなたなんかに」

スペル 天罰「スターオブダビデ」

「やる気なのね霊夢あなたのスペル借りるわね」

「はいどうぞ」

スペル 神籤「反則結界」

「ソンナモノ!!」

スペル 神罰「幼きデーモンロード」

「ふふふ、やっぱりくたばらないわね」

「アタリマエダ!!」

スペル 神技「八方龍殺陣」

「クッ」

「どう?」

「マダダ」

スペル 神術「吸血鬼幻想」

「しつこいわね〜」

スペル 神技「天覇風神脚」

「マダマダワタシハクタバラナイ」

「いい加減諦めなさいよ!!」

スペル 夢符「夢想亜空穴」

スペル 悪魔「レミリアストレッチ」

「きゃっ」

「クッ」

「そろそろ決着つけましょ」

「ソウダナ」

スペル 神霊「夢想封印」

スペル 神槍「スピア・ザ・グングニル」

「チクショー」

「これでもとに戻るはずよ私は帰るわね霊夢」

「はい力を貸してくださりありがとうございましたミカエル様」

「霊夢やったな!」

「えぇ、これもミカエル様のおかげよ」

「お姉様起きて!!」

「う、ううん」

「お姉様私のことわかる?」

「何をいってるのフランわかるに決まってるじゃないの私のたった一人の妹なのよ」

「お、目が覚めたかレミリア」

「魔法使いに巫女じゃないのどうしたの?」

「どうやら操られていた時の記憶はないらしいな」

「そうね」

「私は確か紅魔館で探し物をしてたはずなのに何でここにいるの?」

「お姉様はルシファーとかゆう悪魔に操られていたのよ」

「え、うそ、この私が操られていたの?」

「えぇ、そうよ」

「そんなことあるのね」

「これで七つの大罪の一つが解決か、あと六人が操られるのね、先が長くなりそうね」

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