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俺は紅魔館の執事  作者: S・O・U
12/30

丑三つ時 異変 後編

これは東方二次創作です

丑三つ時 異変 後編


「魔理沙は無理そうだから私が相手よ 」

「ふふふ」

スペル 操符「マリオネットパラル」

「きゃっ」

「どうしたの霊夢?弱くなったわね」

「いきなりだったからしょうがないじゃない」

スペル 夢符「二重結界」

「ふふ、その調子じゃあ私は倒せないわよ」

スペル 蒼符「博愛の仏蘭西人形」

「人形を使うなんて卑怯じゃない」

「しょうがないじゃない私の能力なんだから」

「ふーん、そう」

スペル 夢符「封魔陣」

「きゃっ」

「どうアリスやめるきになった?」

「まだよ」

スペル 蒼符「博愛のオルレアン人形」

「しつこいわね」

スペル 符の壱「夢想妙珠連」

スペル 符の壱「アーティフルチャンター」

「どう?」

「まだやめるきにはならないわ」

スペル 符の弐「陰陽散華」

スペル 符の弐「ドールクルセイダー」

「そろそろ限界が近いんじゃないの霊夢?」

「それはこっちのセリフよアリス」

「わたしはまだよ霊夢」

「あきらめが悪いこと」

スペル 符の参「魔浄閃結」

スペル 魔光「デヴィリーライトレイ」

「きゃっ」

「きゃ〜」

「そろそろ決着つけましょう霊夢」

「そうねアリス」

スペル 霊符「夢想封印」

スペル 操符「乙女文楽」

「あなたの負けねアリス、約束どうりやめてもらおうかしら」

「そうね、約束だもんね」

「そうよ」

「わかったやめるわ」

「話がわかる人でよかったわ」

「これで一件落着ね、さ、帰って宴会の準備するわよ〜」

「霊夢、アリスは?」

「ちゃんとやめるって約束してくれたわよ」

「そうか、それはよかったんだぜ」

「やっぱりやるのか?宴会」

「あたりまえじゃない、さ、帰るわよ」

「だな」


だが、この時霊夢達は知らなかった新しい異変が起こることを…

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