表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋愛1年生。  作者: 遊民
1/9

おカタい私。

どうも!このたびは私の妄想ワールドへようこそ!(笑)

どうぞ、私の妄想ワールドを参考に、あなたの妄想力UPにつなげてくださいww


 

よく晴れた空の下、「昼食なう。」と、ツイートする私。

お弁当はほとんど冷凍食品で、作ったと言えば白米くらい。


大好きな冷凍食品のから揚げをほおばる私、薗部葵(そのべあおい)は、やっとのことで高校1年生になった。

平凡な毎日、平凡よりチョイ上の成績だった中学生時代は、周りが「リア充」と騒ぐ中、Ⅰam freeを貫き通した!


・・・。なんて、かっこよく言ってるけど、実際、この15年間1人は、今になるとさすがにさみしいものを感じてたりする。



ここは教室。

周りを見れば、昼食を一緒にとるカレカノなんかもフツーだ。

「はい、あーん♥」


・・・・。キモい・・・。付き合うとあれをやるのか?

いやいやいや!無理!

第一、恥ずかしい!


私の考え方はまるで昭和のオサゲガールのようなお堅い考え。


「・・・・。当分、さみしくてもいいや。」


お昼休み終了の合図と同時に、そんな考えがよぎった。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ