本編に入る前にちょっと設定を書いておこう
羊「ごめんなさい!!」
主人公A「いきなりなにを謝ってるんだおまえは?」
羊「おお!主人公Aではないかw」
主人公A「主人公Aって通行人A、Bみたいな呼び方すんな!」
羊「仕方ないではないか、まだ本編始まってないしここで名前を公開するわけにはいかないだろ?」
主人公A「・・・今回は仕方がないと、それで納得しろと?(後ろから闇の影が)。」
羊「!!! まあ落ち着けって!本編が始まる前からお前の設定が滲み出てるのはまずいから。」
主人公A「ふぅ・・・((目を閉じて瞑想中))、それでなんでいきなり謝ったんだ?」
羊「(なんとか落ち着いてくれたようだ)」
主人公A「早く応えろ!!」
羊「はっはい! ぶっちゃけて言ってしまいますと・・・本編に入らずにこんなのを書いたことにたいしてです。本当なら今回から本編を始めようかなっておもっていたんですけど、あまりにもプロローグがシリアスムードになってしまいまして・・・」
主人公A「シリアスでも別にいいんじゃないのか?そういうのが好きな読者もいるだろうに。」
羊「作者たる自分が大嫌いなんです!!シリアスとかバッドエンドとか暗くなるのは大の苦手なもので・・・」
主人公A「ならあんなプロローグを書くなよ・・・」
羊「いやまぁ 色々と伏線とか設定とか考えてたらあんな出だしが思いついたもので、最初は転生の設定も無くいきなり始まる予定だったんですけどねーw」
主人公A「ヘタレめ。」
羊「ヘタレで結構じゃボケェー!!」
主人公A「逆切れかよ!!」
羊「とにかく!!暗いムードのまま本編に入ることができなかったのでちょっと緩衝材代わりに簡単な登場人物のプロフィールを前もって書いておくことにしたのだ!」
主人公A「プロフィールって、名前さえ出てないのにか?」
羊「そこは気にしてはいけないぜw、ってなわけでプロフィール公開〜〜♪」
簡略プロフィール(本編も始まっていないので「仮」設定になります、物語が進めば徐々に変わります)
主人公
名前:主人公A(名前は本編中にて)
職業:高校生
性別:男
容姿:それなりにカッコイイ(上の下)、黒髪、黒瞳、線が細く女っぽい(魂に聖女がまじってるせいだと本人は思っている)
身長、体重:身長180cm前後、体重は不明(最近計ってないので覚えていない)
能力:・聖女の能力(男なので使用不可)・騎士の剣術(記憶を頼りに幼少時より鍛えていたためすでに前世を越えるほどになっている)
備考:・他の親友2名と合わせて学校では知のトライフォースと呼ばれている(策をもって他の2名が起こす事件を解決する事が多々あるため)・聖女の能力と記憶、前世の記憶を持って別世界に転生してきたが、本人は前世は前世のことと割り切っているため特に気にしてはいない(たまに記憶がまざって混乱したりするが日常生活に支障がないので放置している)・影から他の2名を助ける姿に惚れている一部の男女に容姿もあいまって人気
以下親友2名
名前:親友A(こいつも本編まで待て)
職業:高校生
性別:男
容姿:かなりカッコイイ(上の上)、茶髪、青瞳、線は細いが男らしい顔つき
身長、体重:身長は主人公と同じぐらい、体重は不明(主人公と同じ理由)
能力:●ミリオンスマイル(この笑顔を正面から食らった女はほぼ確実に落ちる) ●体術色々(助っ人でいろんなクラブに出ていたため自然となんでもできるようになった)
備考:・学校では勇気のトライフォース(どんな危険な事でも助けを求めている人がいれば必ず助けに行く((大体助けを求めているのは女性で助けた女性はかならずこいつに惚れる))、学園の3姫美全員に告白されている(3姫美はトライフォースの女性版)
名前:親友B(こいつも本編まで待て)
職業:高校生
性別:男
容姿:漢らしい(上の上)、黒髪(色素が若干薄い)、黒瞳(色素が若干薄い)、筋肉もりもりマッスルボディ
身長、体重:身長は2m越え、体重は不明(体重計に乗ったら潰れた)
能力:● 肉体言語(おのれの肉体で相手と会話する技) ● 格闘技全般
備考:● 学校では力のトライフォース(猪突猛進で真っ直ぐに進みすぎて学校の壁に穴をあけた) ●その肉体美に惚れる男連中から兄貴と呼ばれている(交際を迫ってくる奴もいたようで、そいつは叩き潰したが若干のトラウマになっている)
他は作中本編にて
羊「まあ、こんなところかな」
主人公A「かなり大雑把だが、大体あってるな。俺が女っぽいとか気になる所はあるが、あのバカ2名はあってるからな」
羊「バカとは少し言いすぎじゃないのか?」
主人公A「後先考えないで首を突っ込む奴と猪はバカでいいだろ?」
羊「ん〜、まあいいか主人公Aの主点で進むんだから作者がつっこむところじゃないか。」
羊「そろそろ次の話を書き始めたいし今回はこんなもんでいいかな、それでは皆さん本編開始まで今しばらくの間さよならです。」
主人公A「本編でやっと俺の名前もでるし、それまで楽しみに待っていろよ!」
次回から本編に入ります。