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9-勉強会です!続きます!

リニューアルされてなぜだか恋愛と同性愛がいつの間にか追加されてるけど中身(男)、体(女)の雲母ちゃんはどうなんだろ?

同性愛の相手は女?男?、恋愛対象は男?女?、どうなるか分かりませんがせっかくなのでネタとしてキーワードに放置しておきます。(本当にどうなるか考えていません)

あと、あらすじを書き換えてみました。

「さすがにそれは人としてだめだろ!」


俺は今、迫り来る相手に威嚇の意味を込めて拒絶の言葉を叫ぶ。


「大丈夫よ。 気になるのは最初だけ、次第に慣れて、それどころか気持ちよくなると思いますわきっと♪」


「そんなわけあるはずないだろ!!」


俺は逃げるために、扉のほうへ後ずさりしながら気づかれないようにエリシャに言葉を返しつつ近づいていく。 ……あと5歩。


「仕方ありませんわね。 イリス!」


エリシャがイリスの名前を呼んだと思った時には遅かった、いつの間にか俺の後ろにイリスが現れて俺の両腕を捕まえていた。


「なっ!」


「申し訳ありません。 エリシャ様のご命令ですので。」


いやねイリスさん、そんなに顔が緩んでいるのに命令で仕方なくなわけないでしょ! ってかいつの間に後ろに!? それに、なんであんたは普段無表情なのに俺を弄る時は楽しそうなんだ!


「風使いだからです。 かわいい雲母様を見るのは楽しいからです。」


読まれただと! 読心術!? 


「イリスは風使いの中でもとても優秀な子だからそれぐらい出来るわよ。でも、今の雲母のように密着していなければ心を読むことは出来ないから安心しなさい。」


密着していなければ大丈夫って言われてもな、相手の心が読めるだけでも反則じゃないだろうか?


「それよりも雲母、もう逃げられませんわよ?」


そうだった!


「イリス頼む離してくれ! あと、司と八代もただ見ていないで助けろ!」


「嫌です。」


「無理だね。」


「あきらめた方がいいと思うぜ。」


三者三様の拒絶の言葉に俺は……、


「一言でかたずけるな! いや、ごめんなさい、謝るあやまるから、お願いします助けてください!」


あまりの自分の惨めさに涙まで出てきたが、何度か捨てた男をさらに捨てて涙を拭わず女の武器として使い、土下座しそうなぐらいの勢いで(腕をつかまれているため出来ない)必死に助けを求めることにした。 


「さすがに可哀想じゃないか?」


「クッ! 雲母その顔でこっちをみるな! 雲母の泣き顔で動揺するとは、あいつは元男元男、俺様は俺様はノーマルだ…ノーマルなんだ……いや、だけどあいつは今女今女………。」


ちょろいな、今ので野郎どもはこっちの味方だ。 後はエリシャとイリスだ…け……何で、そんなに恍惚とした表情なんだ?


「涙目の雲母に無理やり……良いわね。」


「泣き顔最高、もっと鳴かせたい。」


二人には逆効果だったらしく余計に拍車がかかってしまったようだ。 あと、イリス…後ろ漢字が違うぞ!


「男の方は静かにしておいてもらえますか? いえ、発言の権利、動く権利、擁護する権利はありませんのでおとなしくして置いてください。」


笑顔で禁止するエリシャに司と八代は直立不動の姿勢で口を閉ざしてしまった。 いやいやいや! 助けてくれ二人とも!


「さあ雲母、観念してこれを着けて貰いますからね♪」


「いっ嫌………。」


エリシャは手に持っているものを、イリスに捕まれ身動きが取れず、これから起こる事に震えながら左右に振っている俺の首に伸ばしてきて…………チリーン♪



~~~数十分前に戻ります~~~



次回に続く!

勉強会なのに前振りだけで終わってしまいました羊です。

最近充実過ぎて暇がほとんどなくなかなか書くこともままならず遅くなったうえに今回のも次回に持ち越してしまいすみません。

今していることが終わりましたらスピードを上げれると思いますので決してネタ切れとかではありません。

こう書くとネタ切れじゃねとか思われるかと思いますが、そういった意見が身内からありましたのでここで言わせてもらいます「羊のネタは今だけでも100回分あるけど書けないだけのヘタレだーーー!」。

100回は多いかもしれませんが、伏線やらとか色々入れたらかなりの量があります。

メーメー、次回は出来るだけ早く書けたらいいなと思いつつレアアイテム探しに行ってきます。

ト○○ニ、テ○○ズおもしろすぎてもうじき合計200時間……。

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