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浮気論

作者: 彩煙
掲載日:2018/05/04

この作品には以上の要素が含まれます

・過剰な自己主張

・過度な屁理屈

・馬鹿げた発言

これらが大丈夫な方、そうでない方はどうぞ(笑)

男女ともに許された行為、それは「恋をする事」である。しかし、我々の世界にはある制度があるおかげで、その行為が悪となるのだ。

その制度こそが「結婚制度」である。この結婚制度、地球上にあるほとんどの民族が持つものであるため、人類にとってある程度の恩恵があるものなのであろう。

しかし、「結婚とは宗教が苦肉の策で創った制度である」という言葉や「神が同棲を作った。悪魔が結婚を作った」という言葉から分かるように、決していい事ばかりではなく、むしろ悪い点の方が多いようだ。

まず、結婚をすると、「恋をする事」を否定されてしまう。恋をする事=浮気をする事であるからだ。

しかし、個人的には浮気万歳である。

では、なぜ浮気をしてはいけないのだろうか?


ある人は、『社会的信頼が揺らぐ』『相手に迷惑がかかる』といったことを呼び掛けている。

しかし、『その社会的信頼が揺らぐ』というのは、そもそも社会に浮気はいけないものであるという考えが根付いているからであって、浮気が別段悪とされていない世の中であれば、社会的信頼が揺らぐことは無い。よってこれは十分な理由としては成り立たないと言えよう。

また、『相手に迷惑がかかる』という理由は、どういった点で迷惑になるのか。そこをはっきりさせない限りこちらとしても納得がいかない。よってここでは『社会規範を逸脱する行為』によるものだとする。すると、前に述べたことと同様に社会規範そのものに『浮気をしない』という考えがある為、浮気=NG行為となっている。よってこれも十分な理由として主張することはかなわないであろう。


ここまで述べると、次にこう言い出す人もいるかもしれない。『他の女性と付き合うのではなく、友達ではいけないのか?』と。

ただ、こういう人に考えてもらいたいのは『そもそもなぜ浮気をするのか』という点だ。

友達になる事と、恋人関係になる事。ここに大きな隔たりがあることは、先の主張をする人にも分かっている筈であろう。つまり、恋人関係にならなくてはならない理由がそこにあるからこその浮気なのである。


そして、『果たして、浮気にはメリットがあるのか』という点。

人間には様々な面白い特徴があり、その中の一つに『恋愛をしていると、その人の健康が促進される』というものがある。

例えば、肌が綺麗になる。新陳代謝能力が向上するといったことも他に、笑顔が増える、仕事の能率が上がるといった精神面でも促進されるのである。これは、大きなメリットであるといえるのではないだろうか。


また、ここには大した科学的根拠など存在しないが、古代ギリシャにおいて、『情事の際、女性は男性の8倍快感を得る』という言葉すらあるという。

つまり、女性の言う『男は女に比べて、性的欲求が強い』という主張は当たり前であると言えよう。なぜなら、男性は女性よりも7回分快感を得られていないのだから……。


以上のことを踏まえ私は、浮気とは我々人間にとって、ある程度の恩恵を与えてくれるものなのではないか。そして、そんな浮気をすることは悪ではないと考えるのである。


彼女や妻に浮気と問い詰められた時、この話を思い出し相手に主張してみて下さい。きっとわかってもらえますよ。

いや、もっと怒られますね、きっと。

しっかりと謝る方が先決ですかね。やめておきましょうか……。



どうでしたか?

少しでもお愉しみ、ご理解頂けたのなら光栄です。


皆さんの主張や、反論をお待ちしております。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 男性は女性よりも7回分快感を得られていないのだから……。 のくだり好きです。今度使います。
[一言] んー…浮気が悪いのは契約違反だからだと思っています… 結婚の際、一応他に目を向けずに、夫婦として完結する「約束」をした訳ですから、それを破れば当たり前ですけど、浮気した人が100%悪いです…
[気になる点] 作品の中に出てくる格言の出典があれば、ありがたいです。 [一言] 同じ論法で、大抵のことは正当化(?)出来そうですね。 もっと発展したら、浮気学になるんでしょうか?
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