一章 【少女幻想郷入り】
主人公?「ん、、、あ、あれ、ここは、、、」
ここはどこだろう、見た感じ神社みたい。
木に囲まれた大きな神社
何で私はこんなところに、、、
それにしても廃れた神社だ、誰もいないのだろうか。
主人公?「あ、あのー、誰かいませんか?」
いないのかな。
巫女さん?「もー誰よこんな朝早くに、って見ない顔ね?もしかして今幻想郷入りしたのね?あなた名前は?」
出てきた巫女さんがいっきにいっぱい聞いてきた
霊夢「あぁ、一気にごめんね、私は博麗霊夢よ。この神社は博麗神社、幻想郷入りっていうのはここ幻想郷に来てしまうこと。あなたの名前は?」
主人公?「な、なまえ、、あれ、私は、、あれ?」
名前どころかその前何してたかさえも思い出せない
霊夢「あ、あなたもしかして記憶喪失なのね?困ったな~」
女の子?「あら?霊夢その子見たことない子はどなた?」
その声の主は日傘をさした小さな女の子だった。
霊夢「この子今幻想郷入りしたみたいなんだけど記憶喪失なのよ。」
へぇとつぶやい後に一言
レミリア「私の名前は、レミリア・スカーレット、紅魔館の主よ。あなた行くところがないのでしょう?私のところに来ない?」
メイドさん?「いいんですかお嬢様?」
レミリア「いいのよ咲夜、まぁもちろんあなたが良ければだけどね?」
もちろん断る理由もない
主人公?「な、何もできない私でよければお願いします。」
咲夜「そういえばレミリアお嬢様、夜の宴会の件は言わなくていいのですか?」
レミリア「そうだったわ、霊夢どうせ今夜暇でしょう?今夜紅魔館で宴会をやるのでけど来る?」
霊夢「全部レミリアの方が出すなら行くわよ。」
咲夜「じゃあそうゆうことで、じゃあ紅魔館に帰りましょうか。お嬢様」
レミリア「そうね、そういえばあなたの名前聞いてなかったわね」
霊夢「その件だけどこの子どうやら記憶喪失みたいなの」
レミリア「ほんとに?何もかも?」
主人公?「ほ、本当です。何も思い出せないんです。」
我ながら本当にまっしろなのだ。
レミリア「名前がないのは不便ね。じゃあ髪も白いし記憶もまっしろってことでシロって名前はどお?いやかしら?」
シロ「シロ、、、い、いいです!ありがとうございます!!」
名前を付けてもらえたのは本当にうれしい
レミリア「そう、よかったわ。じゃあ行きましょうか。帰ったら紅魔館のみんなを紹介するわ」
シロ「はい!そうだ、レミリアお嬢様って呼んだ方がいいですかね?」
レミリア「あなたの好きにしなさい。私はどちらでも構わないは」
こうして私の幻想郷生活が始まった
初投稿になります。
書き方も変かもしれませんがどんどん突っ込んでください。
ペースは遅くなるかもしれませんが少しずつ投稿していきます!!
これからよろしくお願いします!!