第十四章54 【覇王杯/オーバーロード・カップ/浮重文 笙虚チーム】2/【覆面選抜メンバー】のお披露目2
【覆面選抜メンバー】は、人として生活していない者となっている。
そのため、特定の名前を持っていない。
そこで急遽、仮の名前を付ける事にした。
1名目は、【あいうえお】、
2名目は、【かきくけこ】、
3名目は、【さしすせそ】、
4名目は、【たちつてと】、
5名目は、【なにぬねの】、
6名目は、【はひふへほ】、
7名目は、【まみむめも】、
8名目は、【やゆよ】、
9名目は、【らりるれろ】、
10名目は、【わをん】、
とした、日本語の50音から名前を貰った。
特にどう呼ばれようとかまわないとの事なのでそうなった様だ。
これで、メンバーは、
(01)チームリーダー、【浮重文 笙虚】、
(02)【浮重文 界橙】(【笙虚】の男性バージョンで彼女のプロトタイプであるため、【笙虚】よりも【存在】のバリエーションは少ない存在何で、【笙虚】の上の兄(双子)という立場になっていて、これは【芳一】が【双子】だと言う事を聞いて【祈清】が双子の【兄弟】で作ってみようと思ったので作られた存在何)、
(03)【浮重文 条京】(【笙虚】の男性バージョンで彼女のプロトタイプであるため、【笙虚】よりも【存在】のバリエーションは少ない存在何で、【笙虚】の下の兄(双子)という立場になっていて、これは【芳一】が【双子】だと言う事を聞いて【祈清】が双子の【兄弟】で作ってみようと思ったので作られた存在何)、
(04)【ネバー・アンデッド】(現実世界が出来てからずっと生きている存在)、
(05)【レア・ノミネート】(大変珍しい希少種とされた少女)、
(06)【入れ替わり成り代わり】(誰かと入れ替わる事で生き長らえてきた無名の妖怪で空前絶後の偉人などと入れ替わって生きてきた)、
(07)【幻影孤独個人の少年】(どこにも誰も居ない場所で生きてきたたった1人の存在だったため、名前という概念が無い)、
(08)【怪人正体不明】(現代に生きる新しい怪盗で、誰にも正体を明かさないとされている)、
(09)【あいうえお】/【人として生活していないための仮名】、
(10)【かきくけこ】/【人として生活していないための仮名】、
(11)【さしすせそ】/【人として生活していないための仮名】、
(12)【たちつてと】/【人として生活していないための仮名】、
(13)【なにぬねの】/【人として生活していないための仮名】、
(14)【はひふへほ】/【人として生活していないための仮名】、
(15)【まみむめも】/【人として生活していないための仮名】、
(16)【やゆよ】/【人として生活していないための仮名】、
(17)【らりるれろ】/【人として生活していないための仮名】、
(18)【わをん】/【人として生活していないための仮名】、
となっている。
このメンバーで【識者】にアピールをする事になる。




