第十四章49 【覇王杯/オーバーロード・カップ/彩綾 絢チーム】22/新カードゲームをプレイしてみよう2
分かり易い例として、まず、ランダムに変わると言う部分を考えなくて、単純に属性だけで考えてみる。
7つの色にカーソルがあると言うことで、属性も、
【火属性】、
【水属性】、
【風属性】、
【土属性】、
【雷属性】、
【光属性】、
【闇属性】、
の7つとする。
全部紹介するには中継時間が足りないので3つだけにするが、
【火属性】に特化したカードだと、
【火属性】10ポイント、
【水属性】3ポイント、
【風属性】1ポイント、
【土属性】2ポイント、
【雷属性】4ポイント、
【光属性】3ポイント、
【闇属性】0ポイント、
として、【水属性】に特化したカードだと、
【火属性】4ポイント、
【水属性】10ポイント、
【風属性】2ポイント、
【土属性】3ポイント、
【雷属性】1ポイント、
【光属性】0ポイント、
【闇属性】4ポイント、
として、【風属性】に特化したカードだと、
【火属性】3ポイント、
【水属性】0ポイント、
【風属性】10ポイント、
【土属性】2ポイント、
【雷属性】0ポイント、
【光属性】4ポイント、
【闇属性】1ポイント、
と言うことになると当然、その属性に特化したカードだとその部分の攻撃力が増していると言うことになる。
相手のライフポイントも
【火属性】100ポイント、
【水属性】100ポイント、
【風属性】100ポイント、
【土属性】200ポイント、
【雷属性】120ポイント、
【光属性】130ポイント、
【闇属性】75ポイント、
と言った様にあるので、多くのポイントを削れる【カード】で攻撃した方が有利になる。
もちろん、この7つのライフポイントのどれが0になっても【倒す】事が出来ると言う事になる。




