表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

48/77

第十四章48 【覇王杯/オーバーロード・カップ/彩綾 絢チーム】21/新カードゲームをプレイしてみよう1

 【ニィナニナ/ジュニア】の【忘却記憶】と言う異能で【絢】は【新カードゲーム24作品のタイトルの川柳】だけピンポイントで忘れる事が出来た。

 そして、チームメイトでその【新カードゲーム】で遊んでみようと言う事になったのだった。

 どれがどれだかさっぱり解らないので順番通り、1番最初に出来た【新カードゲーム】から遊んでみる事にした。

 【川柳になっているタイトル】だけは綺麗さっぱり忘れているが、【ゲーム】のルール自体は覚えている。

 なので遊ぶのに何の申し分も無いと言えるのだ。

 その上で、そのプレイ状況を少し中継してみよう。

 今回プレイするのは【絢】と【文】である。

 他のメンバーへのお手本プレイとして、2人で試してみたと言う事になる。

 ただし、このゲームは非常に複雑なゲームであるため、なるべく分かり易い様に簡略化したもので提供する事にさせていただく。

 まずは、【キャラクターカード】だ。

 これは単純にこの【カード】の特性を使って相手の【キャラクターカード】や相手プレイヤーにダメージを与える力を持っている【カード】になるのだが、この【カード】にも特性がある。

 本当はもっと複雑なのだが、簡単に表現したバージョンで説明すれば、【キャラクターカード】は【属性】を選択して場に出すことになる。

 【キャラクターカード】には、

 【赤】、

 【橙】、

 【黄色】、

 【緑】、

 【青】、

 【藍】、

 【紫】、

 の7色のカーソルがあり、そのカーソルを何処かの色に合わせて選択する事でその【キャラクターカード】の属性が決まるのである。

 属性ごとに【キャラクターカード】の力は異なり、それが、【キャラクター】が映っている部分の動画で表現された内容の特性がその【カード】の特性となる。

 この場合、動画はランダムに3種類切り替わるため、そのターン内に流れている動画によって、同じ【キャラクターカード】でも出来る事と出来ない事がそんざいするのである。

 この説明だとよく解らないと思うので、出来るだけ簡略化して例を挙げて、【キャラクターカード】についての説明とさせてもらおうと思う。

 ただし例として出したのはあくまでも分かり易く表現を変えているという事は付け加えておく。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ