表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/77

第十四章1 【覇王杯/オーバーロード・カップ/暗躍】1/【超謎創想結師(ちょうめいそうそうゆうし)】の動向1

 【超越】と【謎】の塊である【超態至】、【謎歪虚】、【超様謎】は【造超想主】と【造謎想主】の手によって【共喰らい】させられた。

 そして、【造超想主】と【造謎想主】は、消滅し、代わりにその力を受け継いだ【超謎(ちょうめい)創想結師(そうそうゆうし)】が台頭した。

 その【超謎創想結師】は3つのランクが存在し、

 【下位超謎創想結師】は、それまで生き残った【超態至】、【謎歪虚】、【超様謎】を更に取捨選択を行い、

 【中位超謎創想結師】は、残った【超態至】、【謎歪虚】、【超様謎】の再ランク定義し、

 【上位超謎創想結師】は、再定義された【超態至】、【謎歪虚】、【超様謎】を更なる高みへ上げるためのアイディア(【超越】や【謎】だけに留まらず【出鱈目】に対しても新しい名前を与える事)を考える権利を有しているとされている。

 【上位】は、全員、女性?の様な姿をしており、

 仮に、【黒髪の和装】/【ブラック(BLACK)マドモア(MADEMOI)ゼル(SELLE)】、

 【茶髪のチャイナドレス】/【ブラウン(BROWN)セニョリータ(SENHORITA)】、

 【金髪のドレス】/【ゴールド(GOLD)フロイライン(FRÄULEIN)】、

 と言う名前を名乗っている。

 その内、【ブラック・マドモアゼル】は、少しでも邪念を持つ者は一瞬にして消滅してしまう世界や次元/【ピュア(PURE)ドリーマーズ(DREAMERS)ディメンション(DIMENSION)】に住む100パーセント純粋無垢な少女、【アイネ(EINE)クライネ(KLEINE)/ドイツ語/小さい】とその友達である最強の【出鱈目】、【デテメレメテデ】・・・日本風に言えば、【でたらめらため】である【出鱈目(でたらめ)】の回文で出来た【それ】/【デテメレメテデ】の元を訪れた。

 そして、【アイネ・クライネ】の保護者となる事を告げ、彼女に【ピュア・ドリーマーズ・ディメンション】を出て【謎】と【超越】と【出鱈目】を、【ユニ・イグ/ユニ(UNI)イグジスタンス(EXISTENCE)】という【球状のスライム】の様な状態にするので育ててくれないかと提案した。

 では【ブラック・マドモアゼル】以外の【超謎創想結師】は何をしているのだろうか?

 それについて少し語ろうと想う。

 まずは、【中位】7名と【下位】10名にも名前を付けなければならないだろう。

 特に【上位】は現実世界との直接の接点は薄いと言えるので、基本的には現実世界との接点で言えば【中位】が責任者ということになる。

 【中位】の7名は、

 【レッド(RED)クリエイター(CREATOR)】/【赤髪の男性風存在?】、

 【ブルー(BLUE)アーティスト(ARTIST)】/【青髪の男性風存在?】、

 【イエロー(YELLOW)ショコラ(CHOCOLA)ティエール(TIER)】/【黄髪の女性風存在?】、

 【ピンク(PINK)ピエロッタ(PIEROTTA)】/【桃髪の女性風存在?】、

 【グリーン(GREEN)セラピスト(THERAPIST)】/【緑髪の男性風存在?】、

 【ホワイト(WHITE)マジシャン(MAGICIAN)】/【白髪の男性風存在?】、

 【パープル(PURPLE)ミュージシャン(MUSICIAN)】/【紫髪の男性風存在?】、

 となっている。

 【下位】の10名は、

 【ファースト(FIRST)ライター(WRITER)】、

 【セカンド(SECOND)ライター(WRITER)】、

 【サード(THIRD)ライター(WRITER)】、

 【フォース(FOURTH)ライター(WRITER)】、

 【フィフス(FIFTH)ライター(WRITER)】、

 【シックス(SIXTH)ライター(WRITER)】、

 【セブンス(SEVENTH)ライター(WRITER)】、

 【エイス(EIGHTH)ライター(WRITER)】、

 【ナインス(NINTH)ライター(WRITER)】、

 【テンス(TENTH)ライター(WRITER)】、

 となっている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ