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引きこもれ! サバイバルごっこ

 無人島ならこれをやりたい!



 さて、私は引きこもり(人間)を辞めるぞ、星のーん! はいはい天丼天丼。セパレートのかわいい白い水着を着て外に出てみた! 若返ったから恥ずかしくない!


 さて、ドラゴン狩る以外で久々におそとである。潮風がすげえ。今は春の終わりくらいかな? 仙人だから寒くはないが。


 やっぱり自然はいいよな。いつも同じ姿は見せてくれないのが良い。カニがわさわさ歩いてるな。二匹くらい。シオマネキみたいな片腕だけデカいカニだ。なごむ。フナムシがわさわさいるな。海のゴキブリだ。噛むぞ。毒はないけど。なごまぬ。岩に張り付いてる平貝とか巻き貝がデカい。鑑定して食えるなら食おう! 


 まあまずは拠点から作るか。そのうち町を作るとして、せっかくなのでアウトドア遊びをやりたいのだ。アウトドアもある意味引きこもり遊びだから私も好きだ。釣りとか一人で行くぞ。私は群れたがらない女なのさ……。ふっ……。


「気取ってるけどヤドカリに踏まれてるわよ」


「いてぇ! うわなにこれでけえ」


 足元に二十センチくらいのヤドカリがいたので両手で持ち上げてみる。ちなみになぜかミネルバもおそとに出てきていて体は妖精の大きさになっている。羽も蝶の羽だ。似合わねえよ。なんか質感が爪っぽいのでそういう材質なんだろう。不思議生物の中でも天使が一番意味がわからんな。最強生物でこの星くらいは握りつぶす感覚で滅ぼせるらしい。こわい。まあ人間の味方をしてくれるなら怖くない。人間が先天的にもらったもんを顧みないでワガママ放題だといつかプチッて殺されるだろう。そんなチキンゲームは私のいない世界でやってくれ。まあそれはいいや。ヤドカリは置いとこう。なぜか逃げないな。人間が珍しいのかも?


 せっかくのおそとなのでテントから作るかな。タープとかシートとかも買っていろいろ設置したい。炭火で料理もいいな。ちなみに日本だと海岸で直火を使うのは禁止だ。海岸が汚れるからな。直火っていうのは地面で直に火をおこすこと。砂浜とか堤防とか私有地であろうがなかろうが禁止だぞ。ちなみに炭火台とかでバーベキューするのはオーケーなんだが地域によってはそれも禁止されてるから調べてからやろうな。


 とりあえずテントを張ってカンカンとペグを打ち付けておく。自立型だから固定するだけだ。ペグなしのもあるけど強風だと吹っ飛ぶらしいんだよな。中には厚手の寝袋も用意。まだ水は冷たそうだから火を起こしてから泳ぎに行こう。


 ちなみにモンスター避けの魔法石を何個か数メートルごとに置いてある。モンスターが近づくとそこだけ結界を張って通さないというかなりエコな仕様になってる。まあ限度はあるが長持ちするし強い柵のように機能する。この世界のこういったアイテムはダンジョン産だから意外とハイテクだったりするんだよな。通販で買ったぞ!


 通販で買った薪を焚き火台、四角い箱型のヤツにたくさん乗せて着火用の新聞紙を丸めて詰めてキャンディ十五気圧のファイアーピストンで発火。まあ発火の魔法が生活魔法にあるし魔術でも簡単に火を着けられるのだがなんか慣れでやってしまった。便利だからいいよな。薪もそのへんの木を倒したらタダだと思うかもしれないが生木なので乾燥させたりと手間だ。燃料用の薪って乾燥させるのに一年とか二年かかるんだよな。魔術でやっても数分はかかるだろう。お金は使わないと経済が回らないからな。スキルで回るのかな? わからん。なんかスキルで使った金はダンジョンで産出されるらしい。複雑な経済システムができているようだ。


 火を起こしたので海へ。砂浜から寄せる波に足を入れる。うへえ、冷てえ! いや仙人だから平気だけど。順番に水に浸けていく。足からふくらはぎ……ひざ……太もも……高波! ドハアっ!?


 どうやら沖でデカいモンスター魚が跳ねたらしい。あんまり沖まで行ったら食われるな。食うのは私だよぉ! いや、べつに獲らないけど。


 春先の温かくなってきた海はプランクトンが発生して濁るんだけどそのぶんは魚も活性化してる。うまそお、な魚が泳いでるな。さかな好き。貝とかもサイズがおかしいがこの星は二酸化炭素も多めらしく生き物は恐竜時代程度に大きいようだ。ちなみに酸素濃度は二十一%あるので人間も住める。ジュラ紀の酸素濃度って十四%くらいなので人間の脳は機能しないと思うんだよな。二酸化炭素濃度もまあまあ高いが一%もは無いし、パトリアは温暖化っていうか絶賛冷えてきてるところだ。ダンジョンがテラフォーミングしてるんじゃないかな。まあ人間のための世界ではないらしいんだが面白いので住まわせてるだけらしい。望まない魂はそもそも転生しないで魂の世界を彷徨うだけらしいので生きてる者の願いはまず叶わない。生きてるって特別なんだ。


 魂の世界って暇だったな。真っ白で何もない中でいろんな人の感情を受けるんだよな。ひどいところだった。そもそも生き返るんなら慌てて死ぬこともないよな。人生投げたら簡単に生き返れなくなるだろうし、下手したら虫とかになるかもって思ったら怖くて死ねないよな。虫は嫌だ。そこは順番待ちらしい。星のんにはいつかじっくり話を聞かないとな。転移したのは感謝してるけどなんで優遇されてるのかわからん。どうでもいいんだろうけど。面白そうだったから、くらいの理由だろうな。


 さて、貝とかを適当に素材ストレージに投げ込む。手に持って収納するイメージで消える。ちなみに生き物は収納スキルに抵抗できるが私の力量なら問題なく魚くらいは収納できるしギフトのマイルームならギフト持ち以外は放り込める。無敵だな。ちなみにマイルームに入ったら生死は私次第になるぞ。すごすぎるだろこのスキル。この上に通販スキルまでもらったんだぜ。正直やりすぎた。


 魚はどうやって取るか、と思ったが音響兵器で穫れるのでキャンディを作り出して放ってみる。水中だとなかなか作るのも動かすのも難しいができなくはないな。自分の耳とか目とか鼻とか肌は真空と高圧の空気の壁で護ってバァン、とキャンディを弾かせる。魚たちが一斉に動きを止めると腹を上に向けて浮かんでいく。……大量虐殺じゃねえか。地球だと法律で禁止されるな。まあここ地球じゃないし私どっかの国の所属じゃないし魔女だし治外法権だしたぶんペルソナノングラータだけど侵入するしね。捕まったらマイルームで逃げるし。きょうあく。


 日本人だから法律を破るのは悪いことって意識が強いけどこの近隣の国の法律に従いたいレベルの物はない。日本って平和だったなあ。窃盗しても殺されないし。


 さて、魚も大量に大漁だったので退散しよう。水は青くて綺麗だぞ。珊瑚もあるからまあまあ暖かい地方なのかも。綺麗だな〜。珊瑚は動物なんだよな〜。ちゃんとプランクトンとか食べるんだよな。顕微鏡で見たら残酷かも。クリオネとかは怖いもんな。珊瑚も怖いかも。珊瑚タイプのモンスターもいるかも? いるっぽいけどこの大陸には今のとこいないらしい。海の中は危険だぜ。学校の教室くらいのエイが泳いでる。デケえ。水中から見ると空を飛んでるのと変わらない。


 海すげえ〜!! あ〜、無人島ライフ最高かよ。毒生物とかに遭遇して気分最悪になる前に帰るか。エイも毒針を持つ毒生物だけど。海の毒生物多すぎ。新鮮なうちに食べるとすごく美味いらしいけどエイやサメの仲間は時間が経つとアンモニア臭いんだよな。ストレージがあるから行けるけど。ちなみに素材ストレージはロックドラゴンを獲った時に四十トンぶん、四本買っておいた。現在最大五十トン。五十トンもある物は盗まれることほぼなさそうだけどな。ストレージに入れる意味がないというか。腐らないとかはあるけど。持ち運びする意味もわからんし。でももっと買いたしてもいいな。お金はあるし。素材ストレージの中の物を取り出すには意識したら中身が五十センチくらいの四角いグラフィックで目の前に浮かぶから視認してアイテムをドラッグして取り出す。机に乗せられないサイズだと地面に転がるし空間が十分にないと出せないけど楽ちんだ。


 素材そのままよりなんか薬品とか作って売ったほうがミネルバが高く買ってくれるんだよな。ミネルバはなんでも融通してくれるらしいけど、本人基準で使用を止めてくる。合言葉は楽しければ正義だ。ダラダラ生きても楽しくはないからな。まあマイルームから締め出しはされないけど、例えばオークション用に買うのでもなにか面白い計画があれば許されるだろう。


 陸上に上がってきたのでまずは塩を落とすためにお湯を沸かして風呂を作ろう。一人だし空のドラム缶買ってドラム缶風呂にしようかな。じいちゃんちに五右衛門風呂あったんだよな。一回底が抜けて張り直したらしい。ああいった古めかしいものが無くなるのは寂しすぎるよなあ。不便もそれはそれでたまにならだけど楽しいのに。五右衛門風呂は釜の下で薪を積んで火をつけるんだけどそのままだと釜が熱くて入れないから底板を丸いやつを浮かせて、それを踏んで沈めながら入るんだよな。失敗すると板が浮いちゃってそのままお湯の中に浮かんでみたりした。ドラム缶風呂もおんなじようなもんだ。楽しもう。


 風よけに土でかまどを組んでドラム缶がコケないように乗せて固定する。水と粘土を混ぜておけば焼けたら固くなるかも。コケたらコケた時で笑えばいいや。人は来ないと思うけど衝立みたいなのを作って簡単な小屋を建てておくか。木はこの辺りの木は広葉樹だな。寒くならなそうで助かるが木材として使うには今ひとつかも。まあ簡単に作るだけだが。錬金術の錬成スキルのひとつ、乾燥の魔法を使って作った材木はマナカットで切る。マナの斥力を利用して木の分子を上下に分けるんだけど木を切るくらいでもかなりマナを使うしほとんど木にくっつかないと使えない。マナは距離に反比例して弱くなるし生物には濃いマナが満ちてる。一回切り倒してしまったほうが作業はしやすいな。ちなみに水着のままで作業しているが下着じゃないから恥ずかしくはないぞ!


 乾燥の魔法はかなり便利だ。干し肉とかにも使えそう。水分子を温度上昇なく揮発させる魔法だ。魔術で再現するのはどうすればいいんだろうな。水の精霊と生命の精霊が切り離しにくいんだよな。熱を加えたら容易いんだけど。火の精霊を使うと煮えてしまうから相当加減が難しそうだな。風の精霊で煽りながら火の精霊を使って水を追い出せばいいのか。魔術とは言っても基礎は科学だ。この世界の魔術は世界に馴染んでる。


 重い木は質量を地の精霊の干渉を減らせば軽くできる。地面側だけ軽くしようとしても重力は三次元から働きかけてくるので真下だけカットしてもその脇から引っ張られる。ちなみにパトリア(地球)の遠心力も働いているのでそっちをカットしないで引力だけをカットしたら慣性とかあるからゆっくりとだがやがてふっ飛んでいくはずだ。難しいよな。ふっ飛んだところで引力が再び働いて落ちてくるけど。危ないな。ちなみに地球が停止したら車と同じで急停止のGがすごい威力でかかってくるのでミンチになるからどこにふっ飛ぶとか気にしなくても大丈夫だ。大丈夫じゃねえよ。五十Gくらいかかるんだったか。たしか戦闘機のパイロットが6Gくらいかかるんだっけ? 宇宙ロケットだと十Gくらい? 案外生き残れたりするのかもな。


 重力が二倍になると体重はもちろん二倍になるんだが足の裏に二倍ぶん、例えば五十キロの体重なら百キロかかるんだけど頭には十キロくらいしかかからないんだよな。超重力で髪の毛も残さずすり潰されるほどの重力ならその周りも全部引っ張りこまれるから気をつけろ。髪の毛の自重で髪の毛が潰れるのって百万Gくらいならありえるのかな? 髪の毛の耐久力を知らないけどかなり高いよな? そんなGだと加速度がヤバすぎて一瞬で地球が吸い込まれるな。派手なだけでリアリティがないけど。マナでやろうとしてもどれだけマナが必要になるかわからないし、難しそうだ。重力をカットするだけなら結構行けそうだが星の自転や公転に取り残されたりしないだろうか。


 この世界の魔術の一番基礎はマナでエネルギーの情報を書き換えることで、エネルギー量については増やせないんだよな。物質を作るにも等量の物質にマナと精霊が要るから無限みたいな概念を実現するものではない。概念を実現させるように見える(・・・)スキルはあるけどな。


 まあ重力をカットする、と単純に言葉にするけど単純ではないという話だ。物質の質量を軽減すれば引力も斥力、遠心力も軽減されるから質量を減らすとしたほうがやりやすい。物質に宿る引力をカットすればいいんだけどこれは精霊にやらせようとしてもわからないかもな。軽くして、と言えばやってくれそうだが。マナ操作で上向きに力を入れるほうがかなり楽だ。マナは意志によって力のベクトルの方向をコントロールできる、一口に言えばそれだけなんだがたったそれだけのことがここまで複雑な魔法理論を作り出すんだから不思議なもんだな。まあ意思で物を動かすっていう超能力の基本の基本がここまで複雑な現象を起こせるということなんだけど……科学を理解していれば。面倒くさい数式とか入ってくるとアレだが科学って基本は世界を知ることなんだよな。それってそんなに難しいことでも嫌な顔をすることでもないと思う。薬品とか使う時にいちいち調べて使うより酸性だからアルカリと混ぜたら駄目なわけね、とか金属にかけたらダメなのね、とか科学を知ってたほうが簡単になる。


 勉強を楽しめばいいんだよな。楽しめるかは教えるやつ次第だけど。小学校の先生は大変だな。一人一人に教えるとか時間が有限なんだから現実に無理だろう。


 なので私は簡単にキャンプからするのである。焚き火に当たりつつ炭火コンロも作る。炭も作っちゃおうか。時間あるし。ほぼ無限に。


 炭は乾いた薪を酸素がない状態で燃やせばいい。酸化じゃなくて熱反応だよな。だから純粋な燃焼ではないわけだ。燃焼は酸素で燃えるやつだからな。だから火山も燃えてない。太陽も燃えてない。原子炉も燃えてない。核融合も燃えない。燃料とは言うけどな。はい、ややこしい。激しい酸化で炎を噴き出すのが燃焼だな。この違いのなにが大事って酸素がなくなれば燃えなくなるのが燃焼ってこと。強い炎で火を消せるのも酸素がなくなるから。二酸化炭素や砂や水をかぶせたら火が消えるのも冷却もあるけど酸素が入らなくなるのが大きい。水も燃えるけど燃えるより水蒸気になって爆発するほうが早い。なので油に水を注いだらダメだ。爆発したら油が気化してさらに燃える。


 薪を積んで柴を差し込んで周りを粘土と砂を混ぜたやつで固めて火をつける。この時薪の上側と下側の火をつける入り口のところはまだ開けておく。風が抜けて上まで火が通ったら火をつけた下の入り口を土で塞ぎ、しばらく燃やしてから上も蓋をする。予熱で細胞とか炭化物の分子が壊れて水分が抜けると炭素の塊の炭ができあがる。タイミング次第で炭の質が変わるけど素人が作ったものがいきなり上手くは行かないので多少煙る炭になるが仕方ない。薪は乾燥させてあるのでまあ燃料にはなる。ちなみにこの炭作りも海岸でやったらダメなやつな。山のキャンプ場なら直火オーケーのとこならやってみるといい。


 通販で上質な炭を買って焼肉しよ。こっちの作ったやつは暖房にでも使う。まあ素人が作った物なんてこんなもんだよな。そのうち慣れてきたりするんだろうか。人生長くなりそうだからな。


「やはり肉よね!」


「ミネルバも食うの? まあたっぷりあるからいいけど」


 まずはヒルスネイルの肉からだな。巨大巻き貝、ヒルスネイルの肉を1センチくらいの厚さで切って軽く塩を振ってキッチンペーパーで臭み抜きしてある。市販の刺身って臭み抜きができてないから不味いよな。他にはロックドラゴンの肉もあるがそれはお楽しみでお高めの焼肉セットを買っておいた。まあこの世界の肉だけで焼肉をできるようになればいいんだけどまだそんなに狩りしてないからな。ミネルバは実寸?に戻って焼肉をしている。やっぱりミノよね、とか言いながら。……酒は飲まないぞ。他のやつに飲むなって言いながら自分が飲むわけにもいかん。飲みたいけど……。まあミネルバも私も病気にはならないんだけど。この黒うさぎたちもだな。でも飲まないと決めたから飲まないぞ。辛いけど。肉を食おう。


 私はすでにそこらへんの獣にやられたりはしないし……明日は狩りをしてみるかな?


 さっき獲った魚も鱗とワタを抜いて塩で臭みを抜いたら焼いてみるか。うへへ、楽しい。


「ぷぅぷぅ」


「ぷぃ〜」


「うさぎは草食だろ?! え、異世界だから大丈夫?! まあ黒うさぎたちが普通のうさぎには見えんけど」


 そんなわけでみんなで肉を焼いてたら暗くなってきたのでランタンに火を灯す。う〜ん、ムードあるな〜。地球なら蚊とか飛んできてヤバいけど結界石が機能してるので虫も入ってこない。……ヤドカリはいるけど。肉をやったら器用にハサミで掴んで食ってる。……かわいい。


 ごはんが終わったらドラム缶風呂である。入り口が高いので魔術で体を浮かせて足から入る。あちい! ……水で適温に埋めてから入る。魔法でも水を出すだけなら簡単だ。底板を踏んでゆっくり入っていく。肩までどっぷりと浸かる。ふへえぇ。熱が染みる〜。疲れてないけど疲れが抜ける気がするな。風呂はいい。


 体を洗う必要はないんだが一応体も洗って髪もシャンプーして温風で乾かしておく。外の景色を眺めながら入れるようにしてあるので波の音を聞きながら流れる夕焼け雲を眺めつつゆっくりした。いいわぁ。


 今日はテントで寝袋に入って寝て、明日は錬金術で遊ぼう。狩りとか採取もするぞ。楽しみだ。






☆きいろメモ☆

 正直温暖化の原因て産業で絶え間なく高熱を発してるからじゃと思うかもしれませんがそれだとほとんど温度は上がらないんですよね。なので科学者は二酸化炭素やメタンなんかに目をつけたわけです。他にもエアロゾルなんかも影響がありますが……温暖化とかも話しだすと余白が足りなくなるのでやめておきます。科学が存在しない社会とか住みたくないですけど問題は多いですね。





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