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解説回!

 一回インターバルです。どうにもひとくちには説明できないのでサラッと読んてください。



 さて、いろいろおさらいしておこう。


 この世界はマナが存在する世界だが基本は物理的だ。天体の運行時間とか星一つ一つの大きさとか位置とかは太陽系と全然違うがハビタブルゾーンとかはもちろん存在する。情報はいちいち違ってるが原子や分子の構成などの物理法則は地球と変わらない。量子論も光速度も法則は変わらない。もちろんもっと科学が進んだら新しい理論もこの世界に当てはまるだろう。違うのはマナが存在することとそれ由来の精霊や半マナ生物、マナ生物がいることだろう。そしてもちろん魔術や魔法が存在し、レベルとスキルも存在している。ゲーム的だが物理世界にガッチリゲームシステムを繰り込むために魔法物理とでも呼ぶべきルールが存在している。基礎のマナ物理は星のん管轄だがレベルやステータスはイルマタル管轄だ。まずは基本となるマナを見ていこう。


 マナは情報により情報をコントロールする力で消費することで消費量に比例した量の物質、エネルギーをコントロールできる。魔術とは基本はこのマナをコントロールするものだが複雑な作用、炎を起こしたりは精霊にマナを与えたり精霊そのものを発生させたりして行う。このため対象を燃やし続けるのは相手が燃えやすい材質か、マナがどれだけの量か、などにより決まる。精霊は受け取ったマナのぶんと精霊のマナコントロール能力、環境、あとは気まぐれで効果を決定する。おおむね燃えやすい物はそのまま燃やすなど環境に従う。精霊自体はマナを失えば自然に帰る。ある程度強い精霊はマナを自給できる。


 マナそのものを使うのが原始魔術、精霊を使うのが精霊魔術と分類されている。天使に手を借りたり女神イルマタルに手を借りたりしたものが魔法だ。魔法はシステマチックに取り決めがなされているが魔術によりある程度加工を受け付ける。これは私の推測だが魔法というのは魔術をどう使うと現象を起こせるか、その教科書のようなものなのだと思う。なので魔法を極められるレベル百二十もゴールではないということだ。剣術なんかの戦術スキルなんかもそうだが知識として知ってたらそれだけで強い、わけがない。免許皆伝の巻物を読んでもモヤシはモヤシだ。それは魔術にも通じる。


 スキルというのは高度な魔法に過ぎない。天使との契約などを行なって呪いのようなかなり人間の都合に合わせた魔法もこのために使える。マナを使って世界を情報の集合体、コンピューターの中に見立てて、あくまで物理法則に則ってはいるが不自然な現象を起こす、それがスキルや魔法だ。魔術でも厳密に言えばそれらを再現できるのだが複雑すぎる。機械を部品一個の形や配置まで頭の中に構築するようなものだろう。簡単なものならできるだろうが人間の脳にそんな容量は無さそうだし、そもそも魔法やスキルで代替できる。まったくそれらに頼らない方法も考えるべきなのかもしれないけれど。逆に天使との契約で魔法を新しく構築したりはできるだろう。


 ちなみに魚やイソギンチャク、クラゲも魔術を使えるがバクテリアなどが単体で使える魔術はほぼ無い。マナが二ポイントあればゴブリンを焼き殺せるがバクテリア単体ではそんなに大量のマナを持てない。一リットルくらいの大量の群体としてさらに意思統一ができてやっと魔術を使えるようにはなるらしい。魔術菌生物、粘菌みたいなやつだろうな。この世界のスライムは単細胞だけど多細胞の似たようなのもいるようだ。


 スキルと言えばストレージだがこれはいろいろな物をデータとして収納するスキルだ。魔法で作り出した異空間とか言う謎設定は存在しない。まあ物理情報やエネルギーのデータ化と言うのも謎設定ではあるが物理的な限界が示唆されているのが違う。無限は概念であり実在しない。ストレージにはアイテムストレージ、素材ストレージ、マナストレージ、情報ストレージなどがあるが薬草ストレージや食材ストレージなどの天職用ストレージのようなものもある。この辺りはイルマタルか天使の趣味だろう。星のんはこう言うのは面倒くさいって感じるタイプだ。こまけえことはいいんだよ、が口癖。星のんは見た目はクール系完璧美少女だが中身は中二オッサンだ。


 ステータスはそれこそスキルや魔法に合わせて天使たちが作って使えるようにしてあるのだがこれも付け足したものに過ぎず、例えばレベル百のアリがレベル一の象に勝つのは難しい(アリや象が自然にステータスを持っていたりはしない。現在は洗礼を受けた人類かその眷属が持っている。まれに天使と契約してステータスを持つモンスターもいる。ポテンシャルにもライフやマナに当たるものは存在するが数値化はされていない。よって大怪我をして放置すれば死ぬが普通の現象の範囲内だ)。ステータスに対して生身の能力の差を「ポテンシャル」と呼ぶ。種族特性スキルもそのポテンシャルをスキルにしたものだ。元から持っている部分だな。もちろん言語化されてないポテンシャルは存在するが天使が鑑定などのデータを作る上で面倒がない程度に抑えているようだ。天使たちが使う魔法がステータスやスキルになる。アイテムの分類も天使がやっているようでポーションかどうか微妙なものはポーション(?)と鑑定されたりする。基準は人間の知識を元に知識の天使メーティスが決めているらしい。忙しそう。ちなみに食べたり飲んだり訓練したり、身体が成長することをしていればレベルは上がるがモンスターを倒すのが一番効率がいいようだ。


 オーラと言うのはライフポイントで現される生命エネルギー化したマナを指している。厳密には違うが生物の生まれつき持った魔法、生命の精霊がオーラと言える。このオーラの個人差、指紋のようなものを魔力紋と呼び、犯罪対策なんかで残留オーラとかを調べたりもされるらしい。まあ魔法やスキル、魔導具で消したり変えられる程度のものではある。オーラは生命の精霊エネルギーとも言え、これに変換して治癒魔法などを行うようにオーラが強ければ傷は塞げるし体内の不純物を吐き出せる。この世界ではマッチョは風邪にもかからないし胃潰瘍にもならないらしい。便利だな。まあそれでも病気はあるんだが。ガンとか呪いとかそれにかかる病とかな。


 このオーラで周辺マナに影響を与えたりオーラそのものを変換して戦うのが戦士系天職ということになる。天職については後だがステータスや天職はイルマタルの魔法みたいなもんだな。中二病患者な女神様なので好き勝手している。実に楽しそうである。


 オーラは分身にも使えそうだが大量にオーラを使う上に分身体は物理的には存在の薄い上に頭もバカしか作れなそうだ。役には立たないな。幻術程度になら使えそうだが。オーラは精霊に委託しにくいので遠距離攻撃は難しそうだ。精霊に好まれやすいオーラとかはあるようだ。炎に好かれた炎の巨人とかも成立しそうだな。まあ燃料が足りなさそうだが。アンデッドなんかはマナで動いているので半日は動きが止まる。基本は活動にマナを使い切るがマナを吸収する能力が高いと動きも止めずにすむし魔法も使えるらしい。どこまでも大切なのは物理的な量だな。マナなのに。だからこそ魔法が成立しているのに世界が崩壊しないんだけど。


 オーラの基本は肉体強化。高速パンチでオラオラできるぞ。魔法も殴れるぞ。すてき。ちなみにそれでも音速は超えられないもよう。人間のパンチは時速五十キロほどだから音速千二百キロに達するはずがない。エネルギーにして五百倍超えるので普通にエネルギーが脂肪とかでは人体に蓄積しきれないし重くなったら重くなったぶんエネルギーがかかる。マナはそこが違うんだけど。レベルニ千とかなら肉体の力で音速を超えられるかも? この星最強のレベル八百もすでに異常だな。


 マナ操作、原始魔術はそのオーラよりいろいろなことに使えるが、物理的な力を引き剥がすような電離や分子分解のようなことも可能だ。まあそのサイズまで見えるはずもないので適当にマナのナイフを作って適当にカットするようなことしかできず非常に効率が悪い。魔法やスキルはこの細かい部分まで行き届くのが便利なのだ。


 マナを防ぐならマナで等量なら防げる。マナは自分から離れると距離に反比例して威力が下がるので肌にピッタリでマナバリアを展開すると高い強度を発揮できる。怖いけどな。一点突破する攻撃のほうが全体を覆うバリアより当然強いのでそれでも拮抗するわけだ。なので密着してマナ攻撃するマナインパクトはかなりヤバい原始魔術だ。近づかせたりしねえよ!ってやらないとな。マナは引力や斥力も反転できるがずっと反転するにはずっとマナを使い続けないとダメなので重い物が軽くなった、マナ切れた、落ちてきた、となる。飛行魔法は常にマナ消費してしまうので効率化しないと大変である。精霊を絡めたらかなり効率化できるが精霊の性質からしてずっと同じ仕事をするのは難しい。自由だからな。なので精霊の入れ替えでやっぱりマナを消費する。全体の効率はいいのだが。


 マナは真空からエネルギーを取り出せて宇宙を縮小する力があるが量が少ないと宇宙膨張のエネルギーを覆すことにはならない。宇宙人類総出でも現在は無理である。部分的にブラックホールも作れない。そもそも宇宙全体のエネルギーが莫大すぎるのである。


 マナの極意は精霊による遠距離攻撃だ。精霊も上位なら原始魔術を使える。精霊にマナをやってまーなってやってやれ。精霊は自ら存在するマナは回収しているので発生するぶん以上の精霊の行動にマナを与える必要はない。なので与えた分の魔法や魔術を離れた所で若干の物理的なロスはあるが損失を少なくして放てる。ちなみに部屋の中のマナをすべて支配してその情報をストレージに収めておくと自分以外の時間をその部屋の中だけなら凍結したりストレージに記憶した時点までなら巻き戻したりできる。そこにいる人間の総マナ量の十数倍マナがあればだけど。情報ストレージもお高いんでしょう? 買うけど。


 そして神気はオーラとマナを無効化して自在に操作する、スキルやステータスを構成している力だ。マナをシステマチックに練り上げていかないとダメなので神気は非常に辛気臭い。まあ使えるのは天使や神くらいだ。この星に住む偽神ではどうかな? 難しいと思う。私にできるわけないだろ怠惰(ニート)なめるなよめんどくさい。


 精霊について。精霊はどうも生命の誕生前には物理原則に沿って流れているだけで思考はなく、生命の誕生、思考による情報操作の始まりから徐々に生まれてきたものらしい。数に上限はない。強いて言えば物質量が上限だ。精霊は中位でようやく犬猫レベルだが知性を持ち魔術を行使しようとする術士のマナと命令に従い行動する。このために精霊が認識できない、例えば酸素を操作しろ、などの命令は聞けない。ただ酸素を示してやればその精霊については酸素を理解する。酸素だけの入った瓶を用意し、この中身だよ、と示せばいい。示せれば空気中から酸素だけを集められる。ただ中位以下の精霊の記憶力は当てにならないので上位かそれ以上の精霊を味方につけないと同じ魔術を行使し続けるのは難しい。精霊は生命の精霊や植物の精霊のような高度なものも存在するし雪の精霊や氷の精霊のように同族でも違う種のように振る舞う者もいる。現象の数だけ精霊種は存在する。そこに意識とマナがあれば。


 天職はイルマタルが人間に与えたものだ。神官のスキル、法術の魔法の一つ、洗礼によって与えられる。はじめはイルマタルが与えてたらしい。めんどくさくなったから天使や人間に丸投げしたんだろうな。五歳でレベル1から。基礎ステータスとして基礎ライフポイントと基礎マナポイントが与えられるがその量は天職によって決まる。ライフポイントやマナポイントは基本的には基礎値のレベル倍となる。ポテンシャルのそれは数値に示されていないのでマナが数ポイントなのに大規模魔法を使う、そんなヤツもいる。天職やステータスはあくまで付け足しだ。天職に合わない仕事ももちろんできる。モンスターにもまれに天職を持つものはいるようだ。もっとも種族特性が天職のようなものであるが。スライムなどは種族特性として進化促進スキルを持っているがこれはもともと持っているスキルを言語化しているだけである。言語化されていないものも当然たくさん存在している。鑑定などで名前が決まっていないものは名前がぼかされることになる。杖?などのように。名前は人間が付けたものが優先して反映されている。


 魔導具とは魔法を使える道具だがいくつか種類がある。マナを込めれば使える物、魔石などのチャージしてあるマナを使用する物、魔石がマナを集めてそのマナを使う物、天使などとの契約を記した物をその契約を行使することで魔法として機能させる物がある。それぞれ魔術具、魔法具、魔導具、契約証となる。契約証を作るには専門スキル(これも法術スキル)が必要になる上にその魔法を行使する能力のある者、その魔法を行使するだけのマナが必要になる。法術スキルには天使と直に契約するものがありこの場合は天使もマナを放出する。天使のマナは事実上無限ではある。この世界の天使は星のんの配下だが多くはイルマタルの仕事を手伝うために生み出されているため基本はイルマタルに従う。ミネルバは星のんが遣わしているのでイルマタルに逆らえる。意外とエリート。中身はアレ。うさぎで木を折る動物虐待天使。力自体は神に認定されているイルマタルが勝る。偽神?あれはただの人間のスケールでしかない。


 魔導具とは別に呪具、呪術、まじないは存在している。まじないは原初の魔術に近くマナにより保護したりオーラにより保護したりできる。願いを込めたところで形になるとは限らないのでかなり曖昧なものである。呪いなどは呪うような気持ち、怒りや恨みなどにマナが反応して起こる魔術である。空気や岩などを呪うことで瘴気を生むこともできる。基本的に大したことにはならない。目的を持って行使されたオーラやマナには簡単に打ち払われる。しかし重篤な物は流行り病などを生む。どれだけ恨んでいたらそうなるのやら。


 しかしこうして見ていくとマナを基準とした魔術理論が現実世界やゲーム世界と違和感なくフィットしている。これを作った星のんとイルマタルがどれだけ暇なのかわかるな。


 ダンジョンはイルマタルや星のんと契約した知性ある存在がマスターとして治めている。基本的に人間に友好的でダンジョン内のマナはマスターが完全に支配しているためそこで起こる現象は夢の中のように自由だ。エネルギーロスが基本再吸収されダンジョン内の生物のマナ吸収能力によりダンジョン内のマナは増えそれにより作られたドロップ品は持ち帰れるが不当に持ち去ろうとしてもデータだけなので消滅する。マナを支払い契約した魔物などやドロップ品としてダンジョンマスターがマナを支払った物は持ち出せる。スタンピードも起こせるが莫大なマナを必要とするのでまずやらないだろうな。ダンジョン産生物の中にはスタンピード後も普通に暮らしている場合がある。生物としての完成度が低い場合はあっさり滅びる。ダンジョン内の物理は基本的にダンジョンマスターの恣意により変えられる。ただ外から入ってきた物は変えようとすればマナを大量に使うことになる。ダンジョン内で肉体を勝手に変えたりもできるが基本的には天使により不法と見做され取り締まられる。相手が望む場合は別だがホイホイやっていいことでもないのでその場合でも天使は莫大なマナを要求しそうではある。ちなみに天使自身は上記のこともありマナはいらない。秩序を守るのも天使の仕事である。秩序に目を瞑るための対価としてマナを要求しているので、できないことはできない。そもそもこの世界はある意味で魂の修行の場として存在しているのだ。人の積み重ねた努力なら天使に認められることもあろうが、奇跡は起こらない。


 ちなみにダンジョンと人間社会の間には契約がある場合と敵対している場合があるようだ。どっちも許されている、というか自由だ。多くは友好的でも中立な関係ではある。しかしダンジョンは資源を供給したりすることでマナを使える存在を集めている。供利共生が正しい形なのかもしれない。ちなみにこの近くの王国、アナナスには学園がダンジョンで作られているらしい。ボス、学園長は魔王様だとか。面白そう。共学は封建社会では難しいが偽神たちが推奨して魔王が管理してるので成立しているようだ。まあトップに転生者らしい偽神がいる時点で封建制もクソもない気はする。人間の間では偽神も神である。ちなみに国ごとに偽神がいるために一部で宗教対立していたりはする。偽神がいない国ももちろんあるが大本の宗教はイルマタル教だ。星のんはアストレアと呼ばれていて原初の神イルマタルを産んたカオスみたいな扱いをされている。間違ってねえ。


 最後にマイルームでできること。これはダンジョンと同じで本来はなんでもできるが、私、星のん、ミネルバの了解がなければ表の世界のルールを覆せるものでもない。例えばギフト持ちはギフトに影響されないのでマイルームの決められたルールにも逆らえる。その場合は表の世界と同じで魔術や魔法による力比べになる。逆に言えばギフトを持っていない者の魔法や魔術は完全に支配下に置ける。ガチでヤバ目なチートだった。このスキル星のんが用意したんだよな。どんだけ優遇してんだ、と思ったが星のんは基本的に自由大好き、自分にも他人にも自由を、そういうヤツだ。だけど普通は自分からは救わない。世界が生きづらいのって神の都合じゃないもんな。人間がクソなんだからまともな人間が増えれば本当はどこの世界も楽園になり得るのかもしれないな。なので星のんは私になにかさせようとは考えていないはずだ。放り込んどいたら面白そう、くらいだろうな。


 私は余裕がある限り人は助けるべきだと思う。善行が理由じゃない。むしろ愛だの正義だのは反吐が出ると思うタイプだ。自分が助からなかったから自分は他人を助けたいんだ。愛も正義も私を助けてくれた試しがない。自分で立ち上がるしかなかったからな。最後は酒に溺れたんだが。まあそんなわけで人を助けることもできるってのは有り難い。


 だけど自分で歩けるヤツの代わりに歩いてやるつもりはない。自分でできることは自分たちでなんとかしてもらおう。


 これが私の基本方針だ。


 ……しばらくおそとは出ないがな! ニートするぅ!





☆きいろメモ☆

 ややこしいことこの上ないけれど物理と魔法、ステータスとレベルを両立させようとして考えた限界です。あとは適当に考えてください。他のお話でも使うつもりで設定を練っています。


 普通にこの言葉の意味がわからない、とかあれば言ってください。ハビタブルゾーンとか量子論とか相対性理論とかでもわかる範囲であとがきに書いておきます。



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