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市の向こう側に何がある?
えっと、主人公(名前ねぇ)がなんやかんやする物語です(後で)
読んでいただけると幸いです。すぐ読み終わるので暇な時見てください、よろしくお願いします。
友人と思って磨りガラスの扉を開けた。
照明の下に黒い人影がいた。そいつの目は、少し、
飛び出しているのだけ認識できた。
「何っ…」声が出ない、体が恐怖で震える、情けないことに漏らしてしまった。
人影が、ギシギシギシギシ、床を鳴らして、
ゆっくり近づいてくる。
そいつ、奴の手には、照明で光っている、
何かを、握っていた。
俺の目の前に来た瞬間、腹の中に、冷たいものが入ったと思ったら、急に熱くなった。
「ッ!?」声も出なかった。そして俺は、冷たい床に倒れた…
見ていただきありがとうございます。
主人公やっといきましたねぇ。
ぜひ、引き続き、主人公の活躍を見ていただけると幸いです。