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ご令嬢の仮面の下 みたことありまして?  作者: 桜雫
ご令嬢 仮面のはじまり
3/6

ご令嬢とお父様1

まだ、一話の最後には繋がりません。もう少しお待ち下さい。

主人公は11才 、侍女のアンナは14才となっております。

「 主人公視点 」


皆様初めまして。(わたくし)はディアローゼ・アルゼルダ 。

アルゼルダ公爵家の長女でごさいますわ。普通であれば、貴族の令嬢や子息は16歳の時に社交界デビューを果たすのですけれど、アルゼルダ公爵家は特別で、その権力と、社交よりも武術という伝統から、見逃されておりましたの。


そう、そのはずでしたのに...今(わたくし)王宮に来ておりますわ。







5年前~王と宰相の話が終わった後から~






あら、急にドアがノックされましたわ。久しぶりに(わたくし)の部屋でのんびりと読書しておりましたのに。


「お嬢様、旦那様がお呼びでございます。すぐに政務室にお出でくださいませ。」


彼女は(わたくし)の専属侍女のアンナ。

子爵家の三女で(わたくし)よりも3才年上でとても優秀ですのよ。


「 ええ、分かったわ どうもありがとう。」



もう少しくつろいでいたいですが、お父様のお呼びであれば仕方がありませんわね。行くとしましょう。








お読みいただきありがとうございます!

感想、レビューなどなど、お待ちしております♪

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