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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

黒い街

作者:白瀚
物語の舞台は静岡県。
そのとある噂から始まった。

「静岡県のシャッター街に何でも願いを叶えてくれる 少女がいるらしい」

治安の悪いその街で 夜のシャッター街から数名の若者の遺体が発見された。
その中に1人だけ、息のある若者がいた。
直ちに病院で治療を受け、目を覚ました若者に話を聞くと。

何かに酷く怯え、謝罪をし始めたという。

県内では 多くの報道番組がとりあげ。
噂があっという間に独り歩きし始めていた。

少女に会ったら殺される 若者が口ずさむ様に呟いた。
警察は 夜のシャッター街に足を踏み入れたが、何も発見できず。

事件は迷宮入りとなった。


そして、数年後。


消えぬままの噂は大きくなり。
とうとう県外までにも 知られていた。


シャッター街に行ったら少女に殺される。


これは とある少年少女達の 物語である。
黒い空間
2016/08/13 11:05
出会い
2016/08/13 11:29
記憶と名前
2016/08/14 12:20
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