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無軸の一生  作者: 佐々木左木
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プロローグ

高卒後、就職の為、上京。

昔からの夢であるミュージシャンが諦めきれず、20歳にして脱サラし、都内でバンド活動を決意。

高校からの同級生でありバンドメンバーだった工藤智明を地元から引っ張りだし、メンバー募集の掲示板で見つけた電波系な女、姫野成海の三人でバンドを結成したのであった。

田舎上がりに、高卒。

完全に都会の若者との距離感が掴めず、ファンどころか友達すらできず、ライブハウスの隅っこの喫煙スペースが定位置になりつつある、そんなバンド。

特に表立った活動も無く、あの辞職を決意してから三年の月日が経とうとしていた…

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