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美人だけど最恐堅物な風紀委員長が、俺の前でだけエッチなデレデレ極甘女子を演じ始めて今日も感情がない件  作者: ファッション捜査課のスカリー


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第1話 プロローグ——


静かな放課後の教室。その窓際の席に腰を下ろしながら、今更ふと考える。


俺はマジで何してるんだろう?——


西日が眩しく差し込み、陰影のコントラストが教室を割る。

その間を縫うように、目の前には濡れたように美しい黒髪がしなやかに揺らいでいた。


ゆらゆら揺らぐ黒髪の中心、逆光の中でもくっきりと浮かぶ凛々しい美女の真剣な眼差しが、俺の瞳を捉えて離さない。


「それじゃ、準備はいいかしら?」

「…………ああ、大丈夫……」

「本当に……本当にいいのね?」

「もちろん、漢に二言はないよ…………」

「ふふっ……ありがとう……………(ごめんね)…私も本気で取り組むから安心して……もし、なにかあったらすぐに止めるから言ってちょうだい」

「おっけぇ」

「じゃあ……検証を始めるわ……」


神妙な声色に続いてトンッと、スマホの画面をタップする小さな音が教室の奥まで届いた気がした。


次の瞬間——


細く靭やかな指が差し出すスマホの画面が俺の視界に舞い降りる。

その画面にはこうあった——


『悪用厳禁!意中の人を自由に出来ちゃう催眠動画!』


——いや、ストレートすぎん!?ここまで詩的に語って美化してみたけど、やっぱマジでこれどういう状況?

放課後の教室で女の子と二人っきり。その一点だけなら確かに俺にとっては貴重なんだけど……だけどさ、やっぱなんか違くない?もっとこう、なんかあるだろっ!?このシチュエーションならさっ!!


どうやら俺はこれから催眠にかけられるらしい。それも、催眠とは一番縁がなさそうな()()()()()の手によって。


なぜこんな事になったのか……それは今日の朝まで時間を遡る事になる——

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