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社畜が求めるスローライフ  作者: 白無垢さん
2/10

前世

俺、綾野湊。24歳独身。ブラック企業で働くただの社畜。もちろん彼女なんていない。仕事が忙しいだけだからべつに、本気を出せば作れるし

寂しくなんてない。     ほんとだぞ?


「今日で20連勤か…」

俺の働く会社は有名なブラック企業。

新人なんて入らないので必然的に一人ひとりの仕事は多い。 こんな会社辞めてしまいたいが辞めてもやりたいことなんてない。


「………行くか。」

少し頭が痛い気がする。昨日強制で参加させられた飲み会のせいだろうか。体もだるい。3徹なんて珍しくもなかったが今日は3時間寝れた。体調は良いはずだ。

 

ブオオオオ! 


何処かでトラックの音がする。

 

「おい!兄ちゃん!あぶねぇぞ!」


うるさいなぁ。頭にひびくから静かにしてくれ。


「気付け!ぶつかるぞ!」


何事だ。そう思い顔をあげると


「え?」

目の前にトラック。無理。死んだわ。

俺が最後に見たものは、


居眠りしているトラック運転手だった。



口調が安定しない。

心理描写難しい。


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