表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
り☆berth彼女♪  作者: MAG
42/275

第42話



「ただいま!」



いつもの様に僕はマイコちゃんとの個別練習を終え、帰宅する



そしてリビングに向かう



……誰もいない…



キッチンのテーブルを見ると既にナナちゃんは夕飯を食べ終わったみたいだ



「部屋かな?」



ーコンコンー



僕は2階に上がり、ナナちゃんの部屋をノックする



「ナナちゃん?」



「…何?」



「あのさ…」



「…もう寝るから明日にして」



「あ…うん…」



寝るって…



まだ夜の8時なのに…



何だろう…



最近ナナちゃんが冷たい…



まともに僕と話してくれない



朝は一緒に登校するんだけど、これまたほとんど会話が無いんだ



ナナちゃんが良く分からない質問



セックスとか、エッチとかの質問をしてきた辺りからなんだかギクシャクしてきたんだ



…そりゃ、女の子と同居してるんだ



あまつさえ、初恋、それもとびきり可愛い



そんな女の子と同居してるんだ



したいに決まってるさ…



あの時、僕は何て答えるべきだったんだろうか?



いや、むしろあの時に告白してしまえば良かったんじゃないか…



でも、僕にそんな勇気はあの時は無かった



…また、仲良くしたい…



何故こんな事態になってしまったんだろうか…



昔から僕はそうなんだ…



後一歩が踏み出せない



どうして冷たいの?



どうして怒ってるの?



そう聞けば良いじゃないか



記憶が薄れる位の昔からの幼馴染



それくらい聞けて当然なのに…



僕には…本当に度胸がない…




僕に…後ほんの少しの勇気があれば…








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ