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ウォルヴァンシアの王兄姫~淡き蕾は愛しき人の想いと共に花ひらく~  作者: 古都助
第三章『序章』~女帝からの誘い~
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第三章前の雑談部屋

第三章改稿報告用ページの跡地です。

幸希

「はい、というわけで~、第二章完結しました~!!」


カイン

「言っとくが、この雑談ページ更新時の何年も前に完結してるけどな」


アレクディース

「余計な事を言うな……。第三章改稿報告ページだったここを埋めるための苦肉の策だ」


ルイヴェル

「ページ削除はサーバーに多大な負荷を掛けるからな。こうやって、俺達が何の意味もない雑談をする事で一応の救済措置を取れると思えば、まぁ、全てが無駄とも限らないだろう」


ルディー

「ある程度の文字数入れとかないと、更新出来ね~もんな。各ページ……」


全員

「「「はぁ……」」」


カイン

「とりあえず、まぁ、ありきたりだが……」


アレクディース

「第一章、第二章を読んでくれた読者には、心から感謝する。ありがとう」


カイン

「勝手に人の台詞先取りしてんじゃねぇよ!!」


アレクディース

「お前が言うより、俺が言った方が伝わる」


カイン

「あああああ!? 俺の礼は軽いってのかっ!?」


ルイヴェル

「軽くはないが、この中で一番重苦しい誠実さがあるのはアレクだからな。

 適していると言えば、適していると言えるだろう」


ルディー

「礼の角度がすげー深いもんなぁ。ところで、結局、ウォルヴァンシア本編の改稿は終わった、って事でいいのか?」


幸希

「はい! 一応は、ですけど……。大体、大きな修正部分は終わりましたっ!! あとは、誤字脱字を直したり、細かい部分の手直しぐらいなので、特に変化はありません。ただ……」


ルイヴェル

「なんだ?」


幸希

「もしかしたら、今度……、多分ずっと先の話になるんですけど、私の『髪の色と長さ変化』のタイミングが変わるかもしれないんです」


カイン

「は?」


アレクディース

「第三章序盤で、ユキの髪型と色に変化が出るはずだが……、何か問題があったのか?」


幸希

「作者さん曰く、『カインの禁呪事件終盤で変化を起こした方が、タイミング的に合っている』だそうで……」


ルイヴェル

「確かにな……。お前の変化のタイミングを考えると、第三章序盤では遅すぎる、か」


カイン

「おい、じゃあまた書き直すのかよ……っ、第二章っ」


幸希

「今はしないそうなんですけど、とりあえず、作者さん的考えの中では、第二章禁呪終盤盛り上がりのシーンでやりたいそうです。むしろ脳内書き換えでおk、みたいな」


ルイヴェル

「……その場だけ書き換えれば済む話じゃないからな。髪型と色ひとつの為にまた何話にも手直しを入れると、非常に」


全員

「「「面倒くさい」」」


幸希

「はは……。ま、まぁ、そういうわけなので、いつか機会があったら、書き直す、そうです。むしろ、読者さんの心の中で、私の変化が禁呪終盤で起こった、に書き換えてもらえれば、それが一番手っ取り早い、と」


カイン

「読者頼みかよ!! どんだけ読者に負担掛ける気だ!! あの駄目作者!!」


ルディー

「やめとけ、皇子さん……。出番が減るぞ」


カイン

「知るかぁああっ!! 読む側の苦労ちったぁ考えろってんだ!!」


ルイヴェル

「普段、好き勝手にしているが、たまにそういう部分に気を遣うところがお前らしいな」


アレクディース

「不埒竜に賛同などしたくないが、……俺も読者に負担を掛ける事には反対だ」


ルディー

「いやぁ~……、ルート分岐前で300話近いこの本編読ませてる段階で、負担過剰だろ……」


ルイヴェル

「他の本編と違い、俺達のこのタイトルだけは、作者の我儘1000%増し、らしいからな……。何を言われようと、詰め込むそうだ。ルート話も含め、な」


ルディー

「そんで、大長編は二度とやらない、と」


アレクディース

「そう言っていた……。このタイトルだけは、別格扱いで作っている自覚がある、ともな」


カイン

「作者がこのなろうで最初に書き始めた話つーか……。そのせいか、愛着がありすぎて、ってのが大きな原因なんだろうなぁ」


ルイヴェル

「良い案があるぞ。アレクの次に俺のルートを入れ、完結させる。それなら楽だろう?」


カイン

「さりげに俺のルート抹殺発言やめろや、この腹黒ドS眼鏡野郎……っ。予定から外すならテメェが一番の候補だろうがっ!!」


アレクディース

「わかった……。ルイ、不埒竜のルートを二人で消そう。全力で」


カイン

「私情入れんじゃねぇええええええええええええええええ!!」


ルディー

「はぁ、……大丈夫だって、皇子さん。ちゃんと、三人分のルートを何年かかっても完成させる、って作者言ってっから」


アレクディース

「良かったな、不埒竜。お前のルートが完結する頃には、絶対ほとんど興味をなくされてるぞ。むしろ今現在も」

(きらきらしい笑顔)


カイン

「そりゃテメェも一緒だろうがっ!! ざけんなごらぁああああああああああああっ!!」


ルイヴェル

「とまぁ、遥かに長い道のりが見えているせいもあるからこそ、『IFルート番外編』を実装したんだろうが。思い出せ、お前達」


ルディー

「特に、俺とサージェス(第三章に登場する魔竜の騎士)は、個人ルートが本編であるかどうかも霞レベルだもんなぁ。むしろ、IFルート番外編読んでる方が、気が楽だ」


幸希

「あれですね。ゲーム発売前の、カップリングCDみたいな扱い」


全員

「「「コクコク」」」


幸希

「というわけで、非常に長い私達の物語ですが、もしよろしれば、今後ともよろしくお願いいたします」

(ぺこり)


全員

「「「よろしくお願いします」」」

(ぺこり)


幸希

「では、改稿報告用ページの跡地埋めの雑談を終わります。

 読者の皆さん、アレクさん達も、お疲れ様でした~」


全員

「「「お疲れ様でした~」」」



解散!!

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