成功とは

作者：篠原清

暑いときは冷水を浴びるのがよいですね。今日も30度の気温を越えましたよ。勝負の世界では勝つと妬みや恨みを受けかねない。自分に勝つのであって成功にたどり着くのが、強いということですね。熱気に勝つというのも自分に勝つということですね。日本は寒暖の差が激しいので苦しみますね。苦しみにまつわられて悪をする。悪をすると、後々後悔する。後悔はしたくない。泣きたくない、とは思わないが本当かどうかというのも頭を悩ませますね。本当でなければ、失敗をする可能性が高くなる。緊張しなきゃ。下に降りてつつしみが得られても、上に上がって来ますよね。毎日降りるんです。結婚は下へ降りる儀式です。と同時に昇る儀式ですね。明るい家庭。下に降りても暗くはないが。今日夢を見ました。くだものがいっぱいなってる。それも道路が土になってた。そして、スポーツ用品店で働いてた。それから、網をもって、魚がうじゃうじゃいるところ、水田が水いっぱいになっているところ、誰かすんでいたようで、本や、書き置きがあり、神様からのメッセージに感じた。それが水田の東と西の土手の北はじにあった。水洗トイレも不自然ながらあった。

本当に善の行いはひかえめであることだろうかと悩ませられる。消極であるというだけでは決して善ではない。それは、思いの質料を貧相なものにするからであり、それは状況への不対応という形になるであろう。表出せぬものとは必需なものであって、秘密が含まれている。ところで、その方法であるが、素材を手に入れ、分布を調べる他はない。「慎ましくないのはよくないことである。つつましくないのに信施の食を食すよりは、燃える鉄がんを食らう方がましである。」と経典にある。記録は消えないで残る。そして、その生命を注ぐ。記録は、自分のがよいのであるが、そうでないのもまたある。テレビ放送は詳しく知らないが40年前後ほど昔からである。これによって脅威的な変化があった。しかし、事実を知る指標とはならず、しかも非常に感染しやすい。

私のすべきことをしなければならないと思う。探究心が足らないからだ。自分のものとしてなるにまかせているからで経験は雑多なままで繋がりあるものでなく保存するのに大変に辛苦が要ったと、物語には、脈絡や秩序がいるのかもしれないが、私にはわからない、聞いたこともない。ひとりひとりにひとりひとりの世界はある。完成されたひとりの生命には聞くにたるもっともな点がある。

エネルギーの貯蔵から、連発しているのは大きなものであることが多い。全部変換することはないが、大きいものである。外から吹き飛ばすこともあれば、心表から吹き変えることもある。対立する力は、、大きくもあり、小さくもあるが全般として大きいことは事実である。

種そのものを煮まわすので発芽しなくなる。食事をすると精神が淡調になるというのはこのことである。煮ると公平になるが、悪となり、煮ないと不公平となり悪となる。外界でどの規模でどのようなことが生じているかは具体より、抽象の方が事実に近い。数字はかなりよく表しており虚空をつくっている。

力や強情は、話し合いや対話ですまさねばならない。あれこれ言ったりしても、しかたがないが見て理得してはいることね。当事者しか自分の達成をわからんので、物質的にも精神的にも脱離的にも達成しないと。結局解決によって解脱がくるので苦悩との工夫くらべである。いんうつが幸福よりすぐれているかどうか。善と悪はよく入れ替わる。立ち回りがうまい<資本潤沢<社会原動力<日本文化はぐくんで。毛虫がもし居たら、どうされたいか聞いてみたことがある。毛虫は背を撫でられるのを非常に喜ぶ快感といおうか万物の理といおうか神々しさと言おうかあるのである。私と何の関係があるかというと気の尊さ気の種別を教えているのだと。気の種別というのはチャンネルの多用さ。となりとの合間の感覚のあることを示していると僕は想います。

感じないときはないのであるから考えることはないのであるがかりに考えてみよう。やはり考えるのをよそう。ないのであるからやはりないのである。神々しさは保護された。無について、無などありえない。どこまで追っても先があり無克服であり、残されているのさ。こんなときは洲をテーマにしてみよう。現在の洲は整備された後のものである。それが現在に何を意味するか。人間は自然を明らかにするのではなく克服して、微細な点をつぶしつつ、克服しているのである。こんな人の行いは、けっしていばれるものではなく、人間の未熟さを表している。完全な人でいっぱいというのではないことにほっとするのは、私だけであろうか。しかしやはり明らかにしようとした人々もいたのである。現在、角ざとう一個にあるユニット一個を収めるのに成功したということである。情報の保存に一つの勝利を意味するのである。うまい。うまいということを。これは自分とぴったしと。自分にふさわしい。自分を高めてくれる。ということを意味するのである。こんな深い意味を考えた人がいたでしょうか。たぶんほとんどいないだろう。と思うのである。だから、うまいと思ったときは、自分にぴったしとかどうか考える価値が生じたと思うのである。ちなみに楽しいことにはうらがあると注意して筆を置こう。