キャラクタープロフィール<シルバーフォックス>
<ステータス>
ネーム:シルバーフォックス(27)
レベル:85
ランク:S(認定外)
クラス:インサイドインフォーマー<馳空>
ステ表:筋力D 体力C 魔力A(特殊:EX)
敏捷A 精神A 器用B
装 備:神獣<鎌鼬>の刃(後述の時空魔術により加工された空間干渉の触媒。
空間干渉により糸の様に僅かな隙間をこじ開ける事に
より防御不可避の絶対の刃と為す事を可能とする)
弐式戦装束<嵐>(蜘蛛戦闘員に配給される対妖魔戦型バトルスーツ。
各種耐性は勿論の事、付与された魔術効果により生存
確率を大幅向上。スカイ最高傑作との誉れも名高い)
スキル:時空魔術 (シルバーフォックスこと銀狐のみが持つ、魔術という
より最早魔法に近い固有の能力<オンリーギフト>。
時間に干渉する事により疑似空間転移等を可能とす)
情報収集・処理 (マスターレベルに達したロジスティック系処理能力。
情報関連の判定に大幅なプラス補整が入る)
瞑想洞察 (上記により得た情報を元に、予知レベルの事態推測を
可能。情報の精度にもよるが近い時間程精度が上昇)
等価の幸運・不運(天秤の様に揺れ動く幸運と不運。奇禍を招く)
情報スキルセット(精度把握・事象掌握・買売交渉・流言対抗等)
加 護:??? (時神:クロノティス)
概 要:元王都一の情報屋。
あくまでプロフェッショナルとして淡々と情報のやり取りを行ってきたが
貴族政争に巻き込まれ家族を人質にされたあげく使い潰されそうになる。
その窮地を救ったのが互助組織を結成したてのユナである。
しかし救いの手は一歩だけ遅く、彼の妻を助け出す事は出来たものの生ま
れたばかりの子を救うまでには至らなかった。
痩身美形の銀狐だが、仮面の下にある眼下に掻き毟る様な刻まれた醜い傷
はこの時に絶望と自戒から自ら傷付けたもの。
以後、命を救われた経緯とユナの荘厳さに惹かれ蜘蛛の幹部に就任。
情報屋としての力は勿論の事、彼固有の能力である時空魔術を駆使し組織
拡大の為、尽力してきた。
時空魔術は制約は多いも汎用性の高さにびっくりなチート能力の一つ。
ユナに対して心より忠誠を誓っているものの、元来の口の悪さと余計な事
を言う性格からからちょくちょくお叱りを受けている。
クールでクレバーな立ち振る舞いだが、心は一番熱い漢でもある。




