キャラクタープロフィール<カルティア>
<ステータス>
ネーム:カルティア・ノルン(32)
レベル:97
ランク:SS(引退前はSSS相当)
クラス:ブレードマスター(闘刃使い)
ステ表:筋力A 体力S 敏捷SS
精神A 魔力B 器用SS
装 備:童子切安綱 (稀代の名匠樫那による一振り。気の伝導率大幅向上)
東方式闘衣 (軽度レベルの防刃対魔耐性)
真魔銀鎖帷子 (軽量系魔術付与済み)
スキル:ノルファリア練法(体術:免許皆伝)
(剣術:免許皆伝)
出雲式八雲心眼流(刀術:師範)
闘気術 (前衛戦闘型:覚者)
縮地・流動 (戦闘技法プラス補整)
気と魔力の収斂 (前衛職究極技法。相反性質同化による戦闘力の向上。
増幅率:20倍まで)
明鏡止水 (予知レベルの戦場把握能力を可能とする)
闘刃 (カルの異名ともなった闘気術を活用した形状変化の
一種。前衛の弱点である間合いや斬撃の範囲を補う
事を可能とし、様々な応用を行う)
前衛スキルセット(直感回避・痛覚遮断・洞察向上・威迫等々)
加 護:摩利支天 (軍神:マリーチ)
概 要:ノルン家三兄妹の父にしてマリーシャの夫。
昔は感情を表に出さない沈着冷静な機械人間の様だったが、マリーシャ
との触れ合いにより軟化。現在の穏和な性格となる。
本編ではあまりいいとこの無い子煩悩な親馬鹿。
だが、その実力は大陸トップクラス相当。
現役を引退し衰えていたところをここ数ヶ月で叩き直した。
特に闘気術の冴えは前衛の枠を超えており、異名ともなった<闘刃>は
視界範囲内なら斬撃の捕捉を可能とする恐るべきものである。
しかし真に畏怖すべきは若い頃より先代勇者パーティ「雷神の右腕」の
一員として激戦を潜り抜けたその戦闘経験。
予知能力といってもいい状況判断能力は敵対者に悪夢の様に写るだろう。
目の前で妻を救えなかった悔恨は何よりも重く自らに誓いを立てている。
最近何かと積極的なファルリアとの仲を怪しまれている可哀想な人。
まあ優柔不断なギャルゲー主人公的な一面があるので自業自得であろう。
子供達への可愛がりぶりは作中でも触れているが、ユナに対する過保護
っぷりは最早狂気というかストーカーレベル。
娘からドン引きされ「私の大切な人ランク」を順調に下げている事に
本人は何故か疑問を抱いているという、これまた可哀想な人。




