第0柱:背景的な
この小説には作者の偏見などが混じっており、
読者様に不快な思いをさせるかもしれません。
突然だがあなたに質問だ。
この世に神というものは存在するのか?
答えは人それぞれだろう。
ある人は神は存在する!と高らかに声を上げる。
ある人はその存在を真っ向から否定する。
今私はここに断言する。
神はいる
しかし「神」という人の拙い言語のイメージに縛られその存在を認めることのできない人々が最近やたらと多い。
そして神の存在を認めているものでさえ、そのイメージは十人十色。
偶然同じイメージだったのか、他から植えつけられたのか、自分と同じ考えを持つもの同士で集まり合い、共に崇める。
ここで私が提唱する神とはこの空間(世界)を生み出した高度知的生命体のことである。
この生命体は我々にとっての「宇宙」を生み出し、その過程を観察してきたのだ。
我々人間の一生など彼らにとっては食物を咀嚼する時間よりも短いのだろう。いやそもそも彼らに食物など必要ないかもしれない
おそらく彼らには「領域」がある。
簡単に言うと国のようなものだ。
領域に一柱(彼らの人数単位を古事記に倣い「柱」とする)しかいないこともあれば、何柱のいることもある。
そして彼らは自分の「領域」を支配しているのだ。
支配という言い方が人間くさいがまあいい。
そして過去には彼らの存在を感知し神からのお告げとして彼らの言葉を伝えるものがいた。
預言者である。
今この国日本は崩れようとしている。
その事実を多くの預言書が警告している。
日本が落ちればそれをきっかけに世界に亀裂が生じる。
今こそ崩壊を止める最後のチャンス。
これはそんな物語。
※これは厨二病の作者が「書いてみよ」と思っただけの文章です!
あくまでこの小説の背景的な感じです!!
予定ではかわいい女の子がでてくる(はず!)なので!!!
そこまでシリアスな感じににはならないはずなので!!!!
天照さんに乞うご期待!!!!!
できるだけ更新がんばる