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ALL FORTUNE ARCHIVE  作者: 霞喰い
2/2

変換された世界へ

短いですが第二話です。

後何話かでチュートリアルは終わります^_^

第二話

変換された世界へ


「ALL FORTUNE ARCHIVEの世界へようこそ石井敬くん。」

突然の白い空間に敬が混乱していると声が聞こえる。

振り向くと其処には胡散臭いピエロのような男?が立っていた。


「ピエロ?

それにオールフォー…何とかってのは??」


「おや?意外に落ち着かれていますね?」

正直敬からしたら混乱を通り越してるだけであったがピエロが丁寧な口調で話しかけているのもあって自然と落ち着いてきていた。

「ここは何処であなたは?」

敬は単純な疑問を投げかける

「私はゲームで言うチュートリアルの案内人っといったところです。

改めて…此処はALL FORTUNE ARCHIVEです!

1と0の狭間、シュレディンガーの猫…etc

つまり、あるかないかのちょうど中間のあやふやの夢幻!!

現実と無の間!!

…正確には少し現実よりですがね。」

敬はピエロの言葉が何故か理解できた。

「いいですね。

石井敬くん、貴方は順応性が高い!

では続きを…

此処はある事をない事に!

無い事をある事に変換する事が出来るのです。

つまり貴方の足も元通りにする事も出来ます。」

「!!」

敬は驚きつつもまたもや理解した。

「うーーん

石井敬くん、貴方は本当にいいですね!

これから頼む事も安心して頼めますよ。」

「頼み…事?」

ピエロは敬の目を見つめながら

「私が作った世界で過ごしていただきたいのです。

期間は五年!

その間何をしていても構いません。

期間が終われば現実に足が治った状態でお帰りいただけます。

それも数秒しか経ってない元の場所に。」

「…本当に足が治って戻れるんだよね?

それなら、やる!やらせてください!!

あ、後その世界っていうのは…」

ピエロは敬が安心する様に笑顔で言う

「みんな大好き、剣と魔法、さらにステータスなんかも用意したプレーヤーは死んでも生き返れる安心世界!

その名も『ダアト』

早速変換させてもらいますね。」

ピエロがそう言うと敬の足元が光りだす。

「向こうではまず冒険者ギルドからスタートです。

訓練含めてあと少しチュートリアルです!

それでは石井敬くん!せっかくなのでお楽しみくださいね?」

………

敬が眩しい光が収まってから目を開けると、もう其処は冒険者ギルドであった。

「冒険者ギルドにいらっしゃいませ!」

書いてみて思うのが、設定から何から手探りで、なおかつ考えるの本当に難しい((((;゜Д゜)))))))

他の作者様方は神かΣ(゜д゜lll)

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