表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/30

『僕と悪魔と永遠の夏休み』

安定のプロローグのみ

読書感想文それを聞いて皆さんは何をお考えになるでしょうか?

学業に励む人間であれば誰しもが一度は書き記したとご記憶されているかと思われますが。

苦い記憶をお持ちも少なからうおる事でしょう。

ああ、夏休み何と甘美な響き。

休日が長くもなれば誰しもはしゃいでしてしまうのは仕方ない事でしょう。

しかし、出された課題は終わらせるのが世の務め。

それが、学業に準ずる身ともなればそれ避ける道はございません。

その代表たる存在が読書感想なのです。

しかも、意地が悪い事に課題とあるのはお堅い書物ばかり。

学業にいそしむ若人たちにはちと荷が重いのでございます。

そして今作の主人公アキラ少年も読書感想文に苦しめられた一人。

お堅い課題の書物を眠気眼をこすり読み切り書き上げた次の瞬間に気づいてしまった下巻の存在。

アキラ少年は絶望に包まれます。

もう朝であり学校へ登校しなければ行けない。

時間はもうないのです。

そこで私めがアキラ少年に契約をもうし入れたのでございます。

当然のことながら私共悪魔という存在が無償で人間の為に働くことはありえません。

対価となるのは古典的ながら人間の魂でございます。

しかし、今回のご主人様は大変困った方で魂を頂くまで随分と骨を折りました。

しかしならが私めその始まりと顛末を一冊の書物に書きしるそうと思います。

それだけ私にとって印象深い出来事だったのです。

では題名をつけるとしましょう。


『僕と悪魔と永遠の夏休み』


とでもつけておきましょう。

幸運か不幸かこれを手に取った見知らぬ貴方。

これからか記す事柄は紛れもない事実であり、アキラ少年の魂は今は私めの腹の中、そのアキラ少年と私の奇妙な縁が見知らぬ貴方の心の琴線に触れる事を祈って 語り始めるとしましょう。



構想=ゼロ分

アイデア=適当に書いていたら浮んだので浮んだからそのまま書いてみた以上

制作時間=書いてる時間だけ多30から40分ぐらい。

安定のプロローグ作、質問の質問の回答として某所でちょろっと回答して削除したものお蔵入りがもったいないうので登校。

こういうタイプのモノはやっぱりいくらでもかけそうやで。

続きは全てにおいてノープランで書いたので当然考えていません。

純文学に適したネタっぽいのでラノベ系の私にはまだ早い

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ