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新しい関係

 ギルドを出た舞愛達を、性懲りもなく尾行する酔っ払いが2人。

「あの姉ちゃんがナイフ使いだったとはな、それにしても、上玉揃いじゃねぇか、腕が立っても、眠らせてコレ嵌めればおしまいよ!」

にやけながら、噴霧器のセーフティロックを外すともう一人は奴隷の首輪の準備を確かめた。


 その時、少し前を歩く舞愛達。

「ゴメン、こんな面倒起きるからお店選び慎重だったんだね。」

「ええ、解って貰えれたらOKよ。」

真里の微笑に裏は感じなかった。

「所で、後ろの2人、美貴が作った農薬の噴霧器持ってるんだけど?」

「ああ、中身は睡眠剤だった(・・・)よ、浄化して置いたから、ただのスモークしか出ないけど。僕達に用なのか、脇道に入って確かめよう。」

 小路に折れて、何度か右左折、後ろの2人は隠れたりダッシュしたりで息が上がってきた。丁字路に突き当たると、かなりの見通しにも関わらず、追跡対象が見つからない。

「畜生、逃げられたか!」

「この先に安宿が有る、ソコにヤマ張るか。」

まだあきらめていない。


「何か、探し物かしら?」

三方向に2人ずつ、追跡対象が現れた。

「よし、貰った!」

噴霧器が作動、辺りは黙々と煙が立ち込め、視界はほぼゼロ。

「へへへ、先ずは、寝顔を拝もうか!ほれ、首輪!」

道に倒れた美少女達に歩み寄る。首輪を開いて、屈んだ所で、

「おはようございます!」

スッと立ち上がり、首輪は酔っ払い達の首に。

「舞愛、封して!」

美貴と裕子が捕まえ、舞愛が封をした。解除には封をした者本人か、本人の百倍以上の魔力を持つ者でなければならないので、Sランクの舞愛が封した首輪は、基本誰も外せない。

「では、命令。ギルドにこの手紙を届けなさい。」

 ようやく、一件落着。城の離れに戻った。


 さて、ギルドに手紙を運んだ酔っ払いは、模擬戦費のワリカン分の1人約小金貨4枚半を請求さた。手紙の内容で、睡眠剤を噴霧しての強盗や暴行事件の余罪がないか確認、予想通り、何件も露わになりそのまま投獄されてしまった。


 離れに戻り、舞愛の部屋に集まっていると、

「舞愛、貴女、今夜も○ナニー三昧かしら?」

ひとみが迫ると、

「いや、三昧って程・・・」

「三昧かどうか判断してあげる、具体的に何をどう、どの位したのか発表なさい!」

「・・・えっと、昨晩は三昧でした。ごめんなさい。」

「別に叱ってる訳じゃないの、今夜も○ナニーなのか、ローテーション回すのかって聞いてるの。」

舞愛は真っ赤になって、

「今の身体、見られるのも恥ずいからさ、その、一緒にお泊りってハードル高いっていうか・・・」

「じゃあ、今夜は皆んなで楽しむって事で良いわよね?」

どうも最初からそのつもりだったようだ。


 いきなり押し倒される事を想像(期待?)していた舞愛だったが、他愛のない話をしながら、接触を強めていき、気が付くと舌を絡めながら、服の上から揉まれても、気にならなくなっていた。スカートの中に誰かの手が入って来たり、服の裾から入った手に下着の上から揉まれたりしていると、羞恥心はもう跡形も無く消え去り、早く次に進んで欲しくて堪らなくなった。アピールの積りで、手の届く位置にいた真里のスカートに攻め込んだ。

「あら、ダメじゃない。今夜は舞愛をオモテナシするんだからね!」

一応、リクエストが通じたのか、スカーフが解け、背中のホックも外された。自分で触っても特別な感覚は無かった太腿も、その先を期待するせいか、鼓動に拍車を掛ける。脇のファスナーが上がり、スカートのファスナーが降りる。邪魔に思えてきた衣類が無くなり、下着も上は一緒に外れたようだ。手の平で包まれる感覚、指先で摘まれる感覚を味わう。

『えっ?吸われるってこうなんだ!』

心の声が叫んだ。

「あら、先に脱がせておけば良かったかしら?ま、どうせ脱ぎっぱよね!」

舞愛はいよいよと、腰を浮かせたが、穿いたまま攻められた。それだけでも充分楽しんでいたが、いつの間にか最後の1枚も取り除かれ、やはり、直接の刺激は格別だった。

 しばらく堪能し、少し余裕が出来ると、

「・・・あんね、誰がしてくれてるのか解るように、1人ずつでお願いしても良いかな?」

「今は、美貴だよ!」

改めて舌を絡め合うと、美貴は少し下に移動、左を吸って右を揉む。右手は更に下に向かい、舞愛の期待に応えた。

 裕子、圭織、真里、ひとみ。なんとか意識があるうちに一巡した。

「つ、次は、、僕が、、、」

「お姉ちゃん、無理しないで良いよ、明日からローテだからその時お願いね!」

 何か言おうとした舞愛はそのまま眠ってしまった。起こさないように、今絡んでいる美貴を残し、それぞれの部屋に戻った。


 翌朝、先に目覚めた舞愛は、眠っている美貴のクリンチを外そうと試みるが、起こしてしまうパターンなので、無理はせず、唇を重ねた。少し緩んだので、パジャマの中に右手を滑り込ませた、平坦なので揉むと言うより擦る感じで先端を軽く摘んだ。

「ん、おはよ、お姉・・・ん!」

「おはよ、美貴、今日は僕の番だよ。」

舞愛は自身の経験を参考に攻める。魔法に頼らずともしっかり反応、更には美貴の攻め手を真似てみる、想定通りの好反応だった。

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