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鉄道旅行

「ミンナ、ステキダトオモウヨ!」

昴がカタコトでなんとか回答。

「ねぇ、お兄ちゃんは何も貰ってないの?」

「あぁ、スキルをコピーする水晶珠とね、脱毛して貰ったんだ。ゴメンねツルツルがエチケットなんだってね。そんな事知らなかったから、ずっとそのままで。」

「フッ!担がれたな?世の中のフツーは解らないが、男湯で他の客はどうなんだ?」

「意識して見たこと無かったけど、ツルツルは見たこと無いかも。」

「ずっと前からね、薫さん、お兄ちゃんの事がお気に入りでね、○ェラチオとかお強請りされてたんだよ、それでね、お○ん○んは、ぱんつとか何かで生は禁止で手○キだけ、ア○ルは指だけならOKの約束してたの!」

「そう言えば、ハンカチだったな、Oラインって言って、突っ込まれた時は驚いたけど。」

「約束通りだったのね、色々指導して貰えば良いモノを!」

ひとみは相変わらずの酷評だったが、嬉しそうな様子は隠せていなかった。

「それで、複写の珠は何かスキルが入っていたんだろう?」

「あぁ、脱毛の件で聞きそびれちゃった、チョット待って!」

昴は自分を鑑定、少しすると、

「あ、いや、なんでも無い、話は変わるけどさ・・・」

真理は軽くデコピンをして、

「誤魔化すの、下手過ぎよ!その顔は、えっちな事ね?」

渋々頷いた昴は、

「床上手だって、相手をすぐに準備万端に出来るみたい。あと、持久力アップかな?」

「じゃあさ、お兄ちゃん!そのスキル試してみようよ!ねぇ、30分ずつならお出掛けに間に合うよ!」

「「「「いいね!」」」」

昴は反対する選択は与えられていない様に思えたとの、指を入れられた不快感を紛らわすのに丁度良さそうと、言い出しっぺの美貴を抱き上げ、着けたばかりの下着を下だけ脱がせた。

 スキルを試そうにも、既にしっかりと湿っていたので、確認出来なかったが、(×××)をかき混ぜた反応は、従来の比では無く、すぐに(×××)を繰り出してもスムーズに楽しめた。

 あとの4人で、ドライからウエットまでの変化を確認、プロセスを楽しめ無いのは少々味気無いが、短時間での一巡には便利で、無事裕子(×××)の中でファイナルを迎えた。


「ゴメン、ギリギリだね!」

「大丈夫、余裕は無いけど、お兄ちゃん(×××)も落ち着いてるみたいね!」

美貴はしっかりしていたが、3番手以降の、真理、圭織はまだ息が上がったまま、裕子に至っては立ち上がれずにいた。ようやく落ち着いたひとみが2人に身体強化の魔法を掛け、裕子は昴がおぶって駅に走った。


 結局、数分前には改札口に到着。ポーチから、空のバスケットを出すとどこからかバニラとチョコが現れ、ペットモードになってバスケットに飛び込んで、無事王都行きに乗車出来た。


「時間に余裕のない時は止めとこうね、めっちゃヒヤヒヤだったよ!」

「30分ずつと言っているのに、あなたが守らないからですわ!」

「ゴ、ゴメン、調子に乗っちゃったね。」

「結果オーライ、美貴は早いより嬉しいな!皆んなもそうでしょ?ひとみだって!」

「そうね!まぁ成長したと言う事にしておきましょう。」

いつもの通り、不機嫌を装っているが、顔はうっとりしたままだった。


 列車の座席は6人とペットも有料で座席が1つ与えられるので、8席。バスケット2つは1席に乗るし、足元に置いても問題無いので、割高感はあるが、昴のサイズ問題がクリア、4人向かい合うボックスが2つで快適なスペースを・・・確保出来る筈が、

「やっぱ、ココが特等席ね!」

美貴は、当たり前のように、昴の膝を占拠していた。


 王国を乗っ取ろうとする獅子ケ谷へ乗り込む遠征だが、列車の中はどう見ても遠足か、修学旅行。慎重派のひとみもそんなノリなので、絶対的な勝算が有るのだろうと、昴も呑気に旅を楽しんだ。

「そう言えばさ、薫さんの店、男子トイレも有って、ちゃんとスタンドタイプも有ったんだよ!」

「あら、薫さんが使うでしょ?立ってするのか座るのかは、想像したく無いけど。」

美貴は、『何か可笑しい事でも?』といった様子で昴を振り返った。

「あら、あなた、薫さん女性だと思っていたの?また発情してたのかしら?」

「い、いや、そうじゃなくてさ!」

「まぁ、別にどうでも良い事ですわ、それより美貴、ソロソロ交代の時間ですわ。」

「えっ、もう?うん分かった。」

美貴は前のボックスに移動、交代で真理が来ると、

「仕方が無いわね、真理の席を空けなくちゃね。」

不平を漏らしながら昴の膝に移動、

「結界の中だからって、淫らな行為は程々にしなさいね。」

ん?禁止と言ってる?誘ってる?言葉では判断が困難だが、後者の場合、何もしなければ、かなり叱られそう。自分(×××)が本格的にその気になるのは問題だろうと、新しく覚えたスキルで、ひとみだけを楽しませてみる。スカートの中のその中に右手を滑り込ませ、軽く魔力を込める、出かける前の余韻は既に落ちついていたが、数秒で十分なウエットに、思っていたよりずっと早く漏れ出た鳴き声を心配したが、斜め向かいに座る真理が涼しい顔でウインク、遮音も万全らしい。

 真理が交代の時間が来た事を告げると、

「悪く無かったわ。」

ふらつきながら、席を移動した。

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