チームプレイ
「久し振りのお家なのに、今夜だけって淋しいよね、皆んなでお兄ちゃんの部屋に泊まろうよ!」
「いやぁ、ムリでしょ、ベッドひとつしか無いし。」
「じゃあ、あたし、部屋から持ってくるね。」
すぐに自室に向かい、数分で共同スペースに戻った裕子。
「さあ行きましょっ!」
どうやら、昴以外では、決定事項だった様で、当たり前の様に昴の部屋に向かった。
部屋に入ると裕子はポーチからベッドを出して、元々あったベッドに並べた。
「これなら大丈夫ね!ローテは美貴からだよ、よろしくねお兄ちゃん!」
飛び付く様にハグする美貴を受け止めてキス、ブラウスのボタンに挑もうとするが、誰もベッドから離れようとしない。
「手伝って上げてもよろしいわ。」
ひとみは強引に美貴と昴の隙間に入り、昴の唇に吸い付くと、しっかりと舌を絡め、満足すると、美貴のスカートの中からスルリと1枚。
「あら、もう準備万端ね!」
十分に湿った美貴を軽くかき混ぜた。
「じゃあわたしは、コッチね!」
真理が昴のベルトを外し、窮屈だった昴を解放した。
美貴を乗せ、自由に弾ませているうちに、二人は全て脱がされ、ひと仕事終えた真理はいつの間にか自分も脱いでいて、昴の手の平で自分の柔らかな肉塊を包んだ。
「私のもいいわよ。」
ひとみは、膨らみの先端で昴の唇を捉えた。揉みながら、しゃぶりながら、時々突き上げて美貴の鳴き声を満喫した。
「ん?」
R指定の鳴き声がもう一つ、耳を澄ますと、裕子の声だった。声の方向を見ると、圭織が準備を手伝っていた。美貴の声が叫びになってローテーション。昴はまだまだ余力十分。
交代した裕子も跨がらせた。積極的に動く美貴に比べ、殆ど動かない裕子をリズミカルに突き上げる、身体からワンテンポ遅れて揺れる肉塊を愛でていると、
「お兄ちゃん、美貴の時より腰振ってるよね、やっぱ、おっぱい揺らして楽しんでるんでしょ?」
間違いでは無いので否定は出来ず、揺れを増して、肯定の返事にした。
「じゃあ、お邪魔しないね、真理のお手伝いしょっかな?」
圭織をひとみが、真理を美貴が攻め、左右からやや控え目で鳴き声が漏れ、マンツーマンになった所で、上になってスパート、まだ爆発無しで圭織に乗り換える。
お約束のように後ろから始め、呼吸が荒くなってから、普段はしないパターンで
「コレは、流石に恥ずかしいな・・・」
跨った圭織は視線を逸らし、動こうとしなかった。
「えーっ、自由に動けるのも楽しいよ!ほら!」
美貴は背中に貼り付くと、腰を振って、圭織の動きを促した。
固まったままの圭織に、
「視界の問題かしら?」
ひとみは正面で立て膝、ハグで圭織の視界を遮った。
「そうじゃなく・・・んぐ!」
お喋りもさせないよう、唇で唇を塞いだ。
「あら、それじゃあ、圭織が動けないじゃない。」
裕子は頭上から覆い被さるように、巨大な肉塊で顔面を包んだ。
「わたし、余っちゃった?」
真理はひとみに被さる様に跨がると昴の手を自身に誘い、右手はひとみを、左手で圭織の肉塊を捉えた。
ひとみが真理の攻めに耐えかね、圭織の唇を解放すると、
「ありがとう、恥ずかしさは、克服出来た、と言うより、好奇心が上回った気がする。」
「じゃあ、自力で楽しんでね!」
美貴が離脱すると、また二組でウォーミングアップ、自由になった圭織は、恐る恐る動き出し、いつしか激しく揺れていた。
「わたしも試そうかな?」
多彩な攻めを誇る真理だが、攻守交代すると、ほぼほぼ昴任せ。偶に上になっても、突き上げを受けるのみだった。跨って上手く昴を招き入れると、積極的に動き、激しい上下運動は、ストロークが長過ぎて途中外れたりもしたが、息が切れるまで完走した。
遂に5人目、ひとみは当たり前のように跨がる。慣れた腰つきで昴を迎え入れる。ゆっくりと腰を沈め、根元まで入ったかどうかの辺りで、昴の導火線がゼロに、ひと揺れも楽しむ事なく爆発してしまった。
「ごめん、早すぎだよね。」
「5人目までって随分成長したじゃない!」
胸板に貼り付きながら、
「私が当たりで良いのよね?」
「ああ、勿論!」
圭織が答え、意味が解っていない昴に、
「5人目以降で最初に爆発させた人が今夜の勝利者なんだ。賞品は朝までの優先権さ。ボクの予想では一巡目で2回、2巡目の3回目が勝負だと思っていたんだ、大ハズレだね。」
昴は微妙な感じだったが、期待に応えられた様子と、ルーレットっぽいゲームが結構盛り上がっているようなので、気にしない事にして、今夜の勝利者、ひとみともう一揺れしてから眠りについた。




