遂に!
「次はこっちよ!」
ひとみは凍結拘束を補強しながら、股間の氷だけ溶かして、ショートパンツとその下を剥ぎ取った。
昴は、人差し指を光らせ、剥き出しになったニセモノに挿入、操られる呪詛をしっかり取り除く為、オーバーヒールの特徴がしっかり出る迄現魔力を注入、若返りを確認すると、穏やかな表情になった。少しすると急に苦しみ出し、激しくむせ返ると、黒い魔石を吐き出し、意識を取り戻した。
ニセモノ達は、遠目では、ソックリだったが、間近で見ると何となく同じ系統って程度しか似ていない(ホンモノ程の美少女でなかった。)が、同じ髪型で同じ髪色、似たような衣装でソックリの武器で暴れると、見たことの無い人はトーラスだと疑わないだろう。
ヒールが済んだら解凍。ひとみはタオルを配り、
「魔物化されて操られていた記憶は有りまして?」
「あ、えっと、あぁそう!パーティーの皆んながズタボロにされて、あたしと荷馬車のオジサンが取り囲まれてさ、強化薬を貰って飲んだんだ!そしたらメチャ強くなって、魔物をやっつけたんだ!それから、どうしたんだっけ?ん?」
「私は、回復剤!パーティーの皆んなはどこ?」
誰も答えられない。
「あたいは、ヒッチハイクで荷馬車に乗せて貰ってから記憶が無いな、そういえば、お茶を貰って飲んだよ。」
それぞれ記憶を辿る、共通するのは荷馬車のオジサンと、何かを貰って飲んだ事、オジサンの特徴は、
「小太りで色白で生え際がM字に後退していなかった?ガラガラ声で。」
ひとみがさっきの荷馬車の男の特徴を話すと、微かな記憶ではあるが、同一人物の可能性は高かった。
「ねぇ、ヤツ等逃がして良かったの?」
昴が心配そうに尋ねると、
「ええ、明日アジトにお邪魔しましょうね。あなた達もご一緒します?」
「え?良いんですか?操られていたとは言え、夜襲されたあたし達を信じて貰えるんですか?」
「薬で強くなった分はチャラだけど、操られる元になる毒物みたいな奴は完璧に消したから安心して!所で、おなか空いていない?」
ホッとした3人は揃って腹の虫を鳴らした。
さっきの猪のステーキを齧りついて、自己紹介。3人は別々のパーティーで全く面識は無いそうだ。
テントをもう一張り、寝袋も貸して、3人を押し込む様にして、自分達のテントに入った。
「そんなに、二人きりになりたかったのかしら?」
「うん、結果的にはね。」
「勿体つけた言い方ね?」
「ああ、ゴメンゴメン、あのタオル、刺激強過ぎでさ、普段短過ぎと思ってたスカートよりも短いしさ、落ちそうになって巻きなおしたり、それに中に穿いて無いの知ってるから、見ない様にしてたんだ、やっと一息つけた感じだよ。」
「では、お預けは解禁と言う事で。」
目を閉じて唇を突き出した。
3人をオーバーヒールして、昴耐久力は、最高潮。時間をかけて素肌のひとみに辿り着き、ひとみも捕らえた。もっとひとみの鳴き声を楽しんでいたかったが、攻守交代、前回は無理矢理こじ開けて、ねじ込んだが、ひとみが主導で昴はパラダイス。タオルの一件で導火線が短くなっている事を懸念して、オーバーヒールの返り魔力を浴びた感じをイメージして、昴に魔力を注入した。長時間、パラダイスに入り浸るも、爆発には到らずに、再び攻守交代。存分に滑らかさと柔らかさを楽しんで、2回の裏に突入した。
跨って昴をひとみで高速に攻める。カウンターで漏らす鳴き声は、昴の心地良さを倍増、暴発防止に再度魔力を込めた。
その時、今までに無い快楽が昴を包み、直結したかの様に脳を揺るがした。同時に、鳴き声が悲鳴に変わり、動きが止まり前傾して昴に貼り付いた。
「ゴメン、挿れちゃったみたい。」
「謝らないで、嬉しいんだから。でも、ちょっと動かないで、結構痛いの・・・」
昴は、ナカでの爆発を避けるため、魔力を更に込めた。
「あ、ありがと、ヒールしてくれたのね、もう大丈・・・」
言い終わる前に揺れ始めた。激しさを増し、鳴き声がさっきの悲鳴を越えた頃、昴の限界が迫る。
「もう、抜かないと!」
「大丈夫だから、今度は昴の番よ!」
それならばと、軽く突き上げて反応を確かめる。悪く無さそうなので、小刻みに突き上げつつ、一度上体を起こして、上下入れ替わった。爆発を気にすることなく、本能的に揺れた。新しいパラダイスは、適度な圧力とこの上ない滑らかさで、昴の揺れに拍車を掛けた。明け方迄揺れあって、やっと爆発。昴は慌てて離れようとしたが、
「魔法で避妊してるから、余韻を楽しみましょ!」
なかなか収まらない鼓動と呼吸を感じながら眠りについた。
程なく隣りのテントがゴソゴソし始め、昴も目を覚ました。昴も朝の生理現象で戦闘モード。ひとみの中で夜明かししたので、そのまま揺れて、ひとみを起こした。ひとしきり揺れて、魔力サポート無しでは、30分程で爆発。身仕度をしてテントを出た。




