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魔動車

 運転がスムーズになると、午前中の倍以上の距離を走っても、魔石一つ分。昴の運転が問題だったと明らかになった。

 行く先々で、

「馬はどうしたんだ?」

目立って仕方が無い。燃料代わりの魔石の価格のせいで、量産はムリと踏んでいたが、有力貴族や豪商なら飛び付くかもしれないと、予想を修正。工場は既に引き継いでいるが、良い報告になりそうだ。


 馬の居ない馬車(?)は、どう見ても、高度で強力な魔力で動くとしか見えないので、盗賊らしき馬車にも遭遇したが、スルーだった。平穏なドライブを楽しんで、目的のダンジョンに到着した。魔動車を降りると美貴は、アルミホイルかラップのような筒を出し、地面に置いた。筒はグングン伸び、3メートル程になると今度は縦にのび、ガレージのシャッターのような形になった。美貴がシャッターを引っ張り上げると、中は車庫になっていた。

「じゃあ、ココに入れてね!」

慣れないバックでなんとか収めると、シャッターを下ろした。すると見る見るうちに縮んで元の筒になり、ウエストポーチに戻した。既に開発済みの魔具だったが、馬車の場合、馬を収納する事が出来ないので、今回が初お目見え。

 今までは、昴は竈を担当していたが、美貴の身長ではテントは厳しいので、

「テントからにしよう!」

と声を掛けたが、

「大丈夫、コレ!」

ポーチからテントの形のおもちゃ(?)を取り出し、平らな地面に置いて、手を翳して呪文を唱えると、スルスルっと大きくなり、テントが完成した。

 いつもの分担に戻って竈を組んで夕食の支度。料理は美貴にも好評、ご機嫌でテントに入った。


「ねぇお兄ちゃん、アルデバランのお兄さん達ってね、ヒールの副反応で絶倫になったんだよね?」

「うん、そうらしいよ。」

「じゃあさ、美貴に掛けて試さない?」

「そ、そうだね、じゃあ脱いでくれる?」

「え?美貴が自分で脱ぐの?」

情報共有しているので、圭織や真理の時に脱がせた事は筒抜け、自分も当然そうするとの主張。必要最低限のモノを少しだけ下ろした。

「それじゃ、治療の時と一緒じゃん!もっと可愛がってよ!」

昴はギュッと抱き締めて、唇を重ねた。子供の様な容姿は、艶気は感じないが、罪悪感が微妙な精神状態に影響して(×××)はしっかりと反応していた。

 表情が見える距離に一度離れ、うっとりしているのを確認し、さっき脱がせかけた所に手を伸ばす。

「いきなりぱんつなんて、せっかちね!お兄ちゃんが良いなら、それも良いけど。」

「そうじゃないリクエストなんてあるの?」

「服の上から揉んだり、捲って手を入れたりしながら、乱していくの。それからね・・・あっ!今、揉むトコなんて無いって思ったでしょ!」

「ア、イヤ、ソンナコトナイヨ・・・」

図星だとは言えずカタコトの日本語で答え、細やかな胸を擦ってタンクトップの裾から中を探った。下着の上から触り、もう一度キスをしながら、背中のホックを外す。抱き直し、直に胸・・・?さっき迄は細やかながらも膨らみがあったが、ほぼ平坦に変わっていた。平静を装って擦ると、背中や他の肌と特に変わらない感触に思えたが、やはり特別な場所と言う意識は、(×××)の導火線を極々短くした。

 右手のターゲットを下に移動。美貴のダメ出しは無かったので、乱し具合はクリアしたようだ。さっき脱がしかけたモノをそのままの状態で指先から後ろに滑り込んで、柔らかな丸みを味わう。少しズリ落ちた所で一気に爪先をクリアさせた。

 さて、美貴(×××)に挑む。ヒールの場合、魔力を込めた人差し指は、美貴(×××)の状態に関係無く抵抗無く挿入出来るが、それではまたダメ出しだろう。魔法無しでも大丈夫な位に、湿り気を確保すべく、グッと移動して美貴(×××)に吸い付いた。唾液を呼び水との想定だったが、既にスタンバイ済み。舌の動きに合わせ、美貴のボリュームが上がった。

「ヒダの中の上の方ね、ソコッ!あん!」

舌先で突く、

「・・・んン、・・・ン、こ、今度は、吸って、見、て・・・あン!!」

一際激しく鳴いた。


 (×××)が限界に近付いたので、オーバーヒールを試す。素のままの人差し指で美貴(×××)をかき混ぜながら呪文を唱える。美貴(×××)付近から光り、光が全身に行き渡る。しっかり魔力を注入すると、(×××)に力が漲る感覚が解った。

「どう?効果ありそ?」

「うん!多分。」

「じゃあ、交代しよ!美貴が攻めるね!」

そう言って巧みに操る指と舌は、昴の理性を吹き飛ばし、腰の振りが止まらなくなった。

「昴が動くんなら、コレでどお?」

仰向けになって内腿で(×××)を挟んだ。パラダイス感は口の中程ではないが、自由に動けるメリットがある。何も気にせずに腰を振っていると、

「そのまんま、もう少し上を突いても良いのよ!」

我に返った昴は、紙一重の位置だった事に気付き、動きが止まると、

「やっぱ、その気は無いのね?仕方が無いわね、今度は下になって!」

言われるがままに仰向けになると、美貴は跨り、ねっとりとした美貴(×××)で、(×××)を攻めた。

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