表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
わたしと彼女の、可愛き日々  作者: 河藤 十無
14/14

あとがき

 秋埜の進路についてはエピローグを一度書いた後思いついて、急遽付け足したところでした。

 結構前に書いたところを思いだし、なんか逆に似合うかもな、と思ったのは長く書いている話ならでは、だと良い方に解釈する次第。


 初めましての方はそれほどおいでではないと思いますが、書いた人の河藤十無と申します。

 三作書いて伏線も全回収しました。エロ描写もやれました。R15としてはやや際どい気もしますが、まあいいだろっ!(適当


 本作は、前二作で出来なかった「恋人になってからの二人を思う存分イチャこかせる」というコンセプトに基づき、前作で埋めといた伏線(相原先生の見合い話)を回収しつつ、周辺事情で肉付けしながらまとめる方針だったため、最初から最後まで構想通りに完結した、自分には珍しいパターンでした。いやあ、まさか予定通り12話で終わるとは思わなかった。やれば出来るじゃん、自分。


 プロッティングも、脳内で、とはいえほぼほぼ考えていた通りで、途中で方針転換することも余計なエピソードを足すくともなく実にスムースに書き進められ、次から次へと単語と会話が浮かんで半月で8万文字少々書けた、というのも自己最速記録を更新出来たのではないかと、思われます。まあこのシリーズはいつも書くのは早い方なんですが。

 あと濡れ場描写の引き出しがスッカラカンになった感。「欠けた音とターナの空」の濡れ場描写どうしよう……まああっちはそれ以前に再開の目処が立っていないんですけど。



 だがしかし。それで面白くなるとは限らないし、増して衆目に触れるわけでもない。自分が読みたいものを書きたいように書いたんだから、自分で面白く思えるのは当然ですが、他人様から見てどうかは…どうなんだろうなあ。



 まあ終わった話で愚痴を言っても仕方無いので、この辺りで。

 最後までお読み頂いた方には心の底から感謝を。


 ではでは。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ