表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
優柔不断な少女は殺し屋に決定権がある  作者: 株式会社minazukiグループ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/11

最終話:優柔不断な少女は殺し屋に決定権がある

東亜(とうあ) 波香(なみか)師葉(もろは) 勇武(いさむ):花蓮 成瀬 (かれん なるせ)

師葉(もろは) 美月(みつき)


前回、波香に帰らないでと言われた勇武!

果たして、二人の運命とは...

私は、勇武さんを引き留めた。

「勇武さん」

「な、なんでしょうか」

「わたし...私、勇武さんのことが好きです!」

初めてだった。初めて、自分の思ったこと言えた。

たった一つだけの、私のわがままを...

「え?」

勇武さんは、少し驚いた様子だった。

私は、自分の思いをすべて伝えることにした。

「勇武さんは、優しくて、かっこよくて、私にはもったいないくらいの方です。私がひどいことしても、勇武さんは助けてくれました。」

「...」

「私は...あなたに一生を捧げます。だから!」


「...]

「...」


私が言おうとした時、勇武さんの唇が、私の唇に触れた。

「...え?」

「...その、あんまり...言うな...はずかしいだろ...」

「...え、じゃー」

「お前が決めた運命だからな...覚悟しろよ...」


勇武さんは、優しく、私を包み込んでくれた。


次の日、私たちは勇武さんのお父様と、美月さんの所へ行って、結婚の報告をした。

お父様はすごく喜び、美月さんは少し心配そうな顔をしていたけど、納得してるようだった。

「ええ?波香ちゃん」「なんかあったら、すぐにあたしに言うてな」「すぐに飛んでってこいつのケツをしばくから」

「だから、何もしねぇって!」

勇武さんも、何処か楽しそうだった。


「おぉ!よかったなぁ」「にしたかて、波香ちゃんが結婚かぁ」「相手はまともな人やんな?」

「当たり前ですよ!」

成瀬先輩も、私の結婚を喜んでくれた。

「よかったわぁ、これでうちも前に進めんで」

「え?」

「実は、うちも彼氏ができたんやわぁ」

「そうなんですか!?」

「波香ちゃんも上手くいきそうやし、これから頑張ってなぁ」


もちろん私の親にも連絡をした。

最初はとっても驚いていたけど、私が決めたことなら否定はしないって、そういってくれた。


そして、それから数日、

「波香、荷物はここでいいか?」

「はい、大丈夫です」

私たちは引っ越しをし、本格的な新婚生活の準備をしていた。

ここで、新たに新婚生活...

何処か不安もあるけど、今は楽しみのほうが大きい感じがします。

「...波香」

「ん?どうかしましたか?」

「...これから、よろしくな」



「はい」



これは、"優柔不断"だった私、東亜 涙香が、

"殺し屋"で世界一カッコいい夫、師葉 勇武さんに、

"リード"をしてもらう。そんな物語だ。

今回はご愛読ありがとうございました!

これにて、この物語は終了となります。最後まで見ていただきありがとうございます。

これからも、書き続けていきますので

応援よろしくお願いします('ω')ノ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ